次期同時改定に向けて、様々な意見が飛び交っていますね。


特に訪問看護からのリハビリを行っている療法士にとっては、敏感にならざるおえない状況といえます。


以前にもブログで書きましたが、訪問リハなり訪問看護からのリハビリなり、訪問リハビリ自体のニーズが高まっている訳ですから、訪問リハビリステーションに関する議論をきちんとするべきなんですよね。


訪問リハビリステーションが創設されれば、訪問看護からの訪問リハビリに制限がかけられても文句を言う人はほとんどいないと思います。


結果、しょーもないいざこざもなくなり、訪問看護も訪問リハビリも訪問介護も利用者の為になるサービスを提供できるわけです。


訪問リハビリステーションの創設に関する期待は2012年の同時改定前に盛り上がりました。


作業療法ジャーナルでは訪問リハステーションをシミュレートし、実際に立ち上げから事業運営の安定化に向けた取り組み方まで事細かに書かれています。


もう発行から、7年近く経ちますが、何度読み返しても、参考になるし、今から訪問リハビリを始める療法士は読むべき本だといえます。


先日私も3冊目をアマゾンで買いました(笑)

定価1785円が中古品で800円程度(送料込み)

なのに、ほぼ新品なので、お得な買い物でした(^^)

同じ本を何冊も買ったのも、理由があって、1冊目はマーカーや赤ペンを引き過ぎて読みにくくなってしまったからです。

2冊目は訪問リハビリを立ち上がる友達にプレゼントしました。

そして、5年ぶりに3冊目を購入。

この本の素晴らしい所は、第一線で活躍している宮田 昌司理学療法士の訪問リハビリに関する提言や期待、そして作業療法士で訪問リハビリのパイオニア的存在の二神・川本・毛利氏の実際の運営シミュレーションが詳細に書かれている点です。

このシミュレーションが本当に的を得ていて、実際にこの通りの流れで収益が発生するんですよね。

訪問療法士の一人あたりの報酬単価の設定方法や月ベースにどのくらいの収益が必要か?

を具体的な図とともに分かりやすく説明してくれています。


もう7年近くたっているのに、現在でも通用するなんて凄すぎると思いません!?







これを読みながら給付会で話されている内容を読むと、現状のリハビリに対する逆風が未だに続いているのがよくわかります。

今こそ、一人ひとりの療法士が声をあげるときなのかもしれません。