昨日、開催された第1回日田リハビリサミットですが、皆さん行かれましたか?

私は所用で宮崎に行く用事があり、残念ながら参加出来ませんでした。


夢の湖村の藤原作業療法士を筆頭に、壇上でお話をされた著名人達を生で観れなかったのが残念です。


そんな中、主催者の一人である、羽野さんってどんな人だろう?と興味が沸き、ネットで検索してみました。


そこで、見つけたのが、npo法人 学びあい でした。


ケアプラネッツけやき代表の葉山さんと羽野さんが共同で、設立された法人で、お二人が理事長・副理事長を務めておられるようです。


活動自体は平成20年から葉山さんが各地で講演を行う事から始められたとのこと。


そして、満を持して平性28年6月にnpo法人を設立されたようです。


29 PM


画像引用元:npo法人 学びあい


正会員メンバーに作業療法士、社会福祉士、市議会議員も入っているのが嬉しいですね☆


そして、設立に至った経緯もさることながら、学びあいの理念がとても素晴らしいんです。

(1)趣意

【その1】

この法人は、医療・福祉・リハビリテーション分野の学生及び専門職者等に対し、障がい体験者自身が、その有する障がい経験を活かし、講義・研修企画、普及啓発・研究等を行うことにより、社会における障がい理解をより深め、医療福祉等の教育等の増進に寄与すること目的とする。

【その2】

その活動により障がい体験者自身の社会貢献が実現されることとなり、その生きがい等に繋げることも併せて目的とする。
 



これって、何よりも、我々リハビリテーションを行う療法士が知り得るべき内容だと思いません?

障がいを体験された方がどの様な想いでおられるかやその生活の不自由さ等は学校の勉強や日々の業務で知り得る機会があります。

けども、実際にどの様にして社会復帰をされたのか?という所迄は、中々、学ぶ機会が無いと思うんですよね。

例えば、片麻痺の方に対する入院中のリハビリ(主に身体機能訓練)は出来るけども、退院された後は、どの様な生活をされているのか分からない。って療法士がまだまだ多いと思います。


その様な状況で、障がい体験者自身の方の話を聞いたり、実際に活動を共に出来ると、入院中からどの様な関わりが必要かをイメージし易くなるはずです。


例えば、退院して温泉に行ったけど、ここが難しかった。これは入院中のリハビリが役に立った。なんて話が聞ければ、すぐに活用できますよね。


イマイチ、「活動と参加」を支援出来てないな・・・と感じている療法士も少なくないはず。

まずは、経験談を聞いて見る事からはじめて見ても良いのではないでしょうか。


そして、学びあいの活動は保険外サービスで起業したい療法士には、大変参考になるんじゃないかと思います。


療法士と障がい体験者の方がタッグを組んで、市レベルでのリハビリサミットを開催すれば、多くの人が集まるんやないかと。


実際に羽野さん葉山さんが提供されている事が以下の内容です。

48 PM

引用元:学びあい 広報(PDF)



上記の研修・イベント企画を真似して海外ツアーとか面白そうですよねぇ。

そして、ブログやsnsを活用し、活動の取り組みをもっと広めたら、支援してくれる人も増えそうですよね。

 
地域ケア会議にも障がい体験者の方が参加する仕組みづくりや、介護予防事業等、地区の介護指導勉強会等を行えば、十分、仕事として成立するのではないかと。


それこそ、note等で自身の体験や誰もが住みやすい町づくりの実践記を有料記事で販売するのも有りかもしれません。

障がい体験者の方の恋愛事情や旅行記等は興味があります。

私的には葉山さんのプライベートの話等はお金を出してでも読みたいですね(*^^*)