田舎でリハビリ

訪問リハビリ・通所リハビリ運営のコツ・日頃心がけていること、今後のリハビリ業界の動向とそれに対する考察を、日々の経験から書き綴っています。田舎暮らしの良さも紹介していきます☆ 「田舎でリハビリの仕事なんてあるの?」と言われ、早数年。 最初こそ職場探しに難渋したものの、今では田舎こそリハビリ職が求められ、活躍出来る場所だと確信しています。 訪問リハビリ,デイケアで役立つ技術、これからの働き方を独自の視点から発信中⭐

田舎で訪問リハビリ事業所を開設し、7年目になりました。開設当初から様々な壁に直面しながらも、ここまで続けることができました。収益は月に100万円以上を目標にしています。(一人職場)
訪問リハビリを始めたい方、収益アップを図りたい方、日々の業務に悩んでいる方など、訪問リハビリに関する私の経験談を主として情報を発信しています。私の経験があなたの役に立てば幸いです(^^)/

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訪問リハビリにおいても、病院と同じ様にお盆期間にも訪問リハビリをする所が増えてきているようにありますが、皆さんの所はどうでしたか?


私の地域では田舎ということもあり、お盆期間はどこの利用者さん宅も慌ただしい様子です。

特に初盆があるお宅等はこちらも余裕を持って、接する心構えが必要だなと感じます。


なので、13日〜15日までの期間は訪問リハビリはお休みさせてもらったのですが、その分の振り替えで、16日〜18日(今日)の3日間は9件の訪問リハビリとなりました。


日が長いとはいえ、この暑さですから、 訪問する側としても体力勝負です。


そして、普段とは異なる時間帯でお願いしている場合もありますから、遅刻は絶対にしたくない。


そんな気持ちですので、自ずと気合が入った3日間でした。


近隣の訪問看護ステーション等は1件の訪問リハビリの時間を60分と定めている所が多く、 平均訪問件数も5件程度との事です。


私の所は20分〜60分までご利用者様のご希望や訓練の内容に応じて変えているので、自ずと訪問件数も増えてしまいます。


平均すると40分が多いんですけどね。


簡単にですが、私が9件訪問する際に心がけている点を挙げたいと思います☆



1.20分の訓練時間の場合は朝一番、もしくは最後にする。

2.移動時間のロスを減らすために、地区で分ける

3.当日の不在を避ける為に、前日の夕方に電話確認。もしくは、当日再連絡。

4.大型連休の前後は会議を入れないようにする

5.大型連休の前後は慌ただしい事をケアマネ・利用者様に事前に伝えておく

6.慌ただしい様子を利用者様に悟らせない

7.ガソリンは必ず満タンにしておく

8.連休中に指導した自主訓練の確認に時間を割く

9.盆明け(16日)の日は要確認



今回の様にお盆の期間は地域によっても異なるかもしれませんが、遠方のご家族や親戚の方が帰省される利用者宅も多くあります。


そして、何かと催事があり、普段よりも疲労されているケースも少なくはないので、体調確認も普段より心がける必要がありますね。


そして、振り替えにより、普段と異なる曜日や時間帯に訪問する為、外出されていたり等のトラブルが起きやすいといえます。


そうなると時間的にも大幅なロスになるので、日頃から月間スケジュール表を作成したり、事前に連絡を入れたりなど、工夫が大事ですね。


また、こう言う時に日頃のコミュニケーションの大切が感じられます。


それでは、まだまだ暑い日が続きますが、お互いに頑張っていきましょう(*^^*)





 


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毎日、暑い日が続いていますね。

今日は全国の8割で猛暑日となり、北海道でさえも34度以上の気温になったようですね。


まだまだ、暑い日が続きそうですが、皆さんは屋外活動訓練をしていますか?



ケアプランに屋外での活動が含まれている場合等、その頻度や内容に若干の修正を加えつつ、予定通り屋外活動訓練を実行されている方がほとんどだと思います。


私も活動量が減少しており、訪問リハビリ等の場面で屋外移動を行わないといけない方や、趣味的活動の充実の為に畑等に行く訓練を行っております。


これらの活動は暑い寒いに関係なく、目標達成のために必要な事だと思うからです。


けれども、この時期に屋外で作業を行うことは20分〜120分の間で可能だとしても、昼間の活動はちょっと心配ですよね。


なので、私の場合、以下の点を配慮して行っています。


1.屋外での活動時間を調整する

夏時間・冬時間に分けて、利用者様の訓練内容や状態に応じて訓練を行う時間を調整しています。
今回の場合は、朝一番の時間か最も遅い時間にスケジュール調整をしています。

たまに、訪問入浴とか訪問介護等との調整が必要ですが、通所系のサービスを利用される方以外は朝一番の時間は開いてる事が多いですね。

利用者さんも夏だと起床時間が早くて6時には朝食を食べ終わっている方もいます。

なので、朝一番だと8時頃にお伺いする事もあります。日差しも日中に比べると、全然違いますからね。


2.屋外活動の場所を工夫する


つまり、昼間で気温が高くなる時間帯でも、屋外の移動する場所 を直射日光が当たらず、風通りが良い所を選んだり、日陰で作業できる場所にて農作業を行ったりしています。

私よりも利用者さんの方が涼しい場所や環境について詳しくて、病前からの生活の知恵が身についておられる事を実感することもしばしばです。


3.暑い日に外に出る事で味わえる達成感・充足感を意識する

普段から活動量が少ない上に、屋外に出るという事に必要と思いつつも、拒否的な反応を示される方もあります。その際は、冷たいお茶を準備し、休憩の際に木陰で味わう喜びや、暑い日にも頑張って作業をしたという満足感を感じてもらえる様に工夫しています。

屋外移動等は歩く事が目的になると、拒否的な反応が生じる事があるので、近くの神社にお参りする。スーパーに買い物に行く。等を取り入れると、違った反応が見られますよ☆



4.暑さ対策は万全に

帽子や日傘などは勿論のこと、アイスノンや冷えピタを準備します。

訓練に対して過剰な程、やる気がみなぎっている方にはブレーキをかける事も必要ですので、良いタイミングで持参したお茶を差し出したり、熱を持った手足を冷やしてあげると、クールダウンにもなります。
また、訓練の際にこれらを使用することで、「便利な道具を使った方が体も楽」という認識をもってもらえます。


熱中症・日射病・脱水症を予防する為にも暑さを体感しながら使用することをオススメします。



思いつくままに屋外活動を行う際に私が意識している事を挙げてみました。


まだまだ、工夫は必要かも知れませんが、今のところ、屋外での活動を行った事で体調が悪くなられた方はいませんし、活動量も維持できている方ばかりです。


是非、屋外での活動に躊躇されていた方は、暑さに負けず、屋外での活動を行い、利用者さんの目標達成に向けて取り組んでもらえればと思います。

お互い頑張りましょ〜(*^^*)

 


訪問リハビリの利用者さんで、トイレの悩みを持っておられる方、多くないですか?

悩みの原因も様々で、便秘であったり、痔があったり、頻尿であったりと多岐に渡るといえます。


特に高齢の方になるほど、トイレに行く回数は増えるし、昼夜・そして24時間関係ない問題として、多くの人を苦しめているのが現状です。

私がサービスを提供している利用者さんにも、便秘気味で週に1回排便があれば良い。

そして、時々は失敗するけども、「トイレで用を足したい!」という方がおられます。

けども、その方の悩みは便意もあり、トイレにも行けるけども、便座に5分も座っていられない。

座っていると坐骨結節が痛み辛いという事でした。

痛みのせいで出そうなのに集中できないという現状。

これは「そうですか。困りましたね。」では担当療法士として済まされる問題ではないんですよね!


しかし、ご本人のご希望通り、便座に長く座れないという身体機能面での解決策は難しい。。。

環境調整として前方にテーブルを設置し、上肢に荷重する事で臀部の負担を減らせるか?

けれども、トイレに行く度にテーブルを準備するのも家人の負担が大きい。

両脇に手すりなどを設置し、そこに荷重をしてもらうか?

けれども、便座と壁までの距離を考慮すると、十分な上司の荷重は難しい。せいぜい、前傾姿勢を保てる程度か?

等など、色々と解決策を考えてみましたが、単純に解決できる方法があったんです。

皆さんならどうされますか?


私が考えた答えは、便座に厚手のシートを設置する方法でした。





図だとちょっと分かりにくいんですが、これ結構な厚みがあり、座り心地がとても良いんですよね。


これを使えば、あの固くて無機質な便座からの攻撃を和らげる事が出来そうだなと思い、早速、アマゾンで購入し、使って頂きました。


すると、座った瞬間の利用者さんの驚いた顔と「これなら大丈夫や!」という表情が見れました。


ちょっとした工夫でトイレの苦痛から開放されるという瞬間に立ち会えたことと、予想通りに上手く行った事で私自身も安堵しました。


訪問リハビリでは実際の生活場面で困難を生じさせる課題に直接、介入できる事ができます。

この積み重ねが利用者の生活再建に向けた取り組みになると思いますし、生活課題への挑戦ともいえます。

是非、訪問リハビリを行っている療法士の方でトイレの課題があった際は、今回の方法も検討し見てください。

臀部の脂肪や筋肉量が低下している人にも喜ばれますよ(^o^)
 


訪問リハビリの仕事は営業の成果が目に見えて分かる分野だと思います。


これは入院リハや外来リハでは中々、身につきません。


というか、そんな事を考える必要も無いのかもしれません。(今の所はですが…)


私の勤務する事業所は居宅介護事業所を併設しているので、そこからの紹介が全体の3〜4割を占めています。


けれども、中には併設の居宅を持たない、訪問リハビリ事業所でも月に120万円/人の収益を生む強者もいます。

これが東京や大阪等の都市部だと容易かもしれませんが、人口5万人弱の田舎では結構、ハードルが高い事だといえます。


つまり、自分の行動(営業)次第で、利用者は増える可能性がまだまだあるということですよね。


では、どうすれば利用者を増やすことが出来るのか?


やはり、営業のノウハウを最大限に活かすことだといえます。


最近、私が参考にしているのが、福祉用具貸与業者の方の営業です。



ご存知の方も多いと思いますが、福祉用具貸与や住宅改修に関する制約は年々、厳しくなってます。


厳しさだけで見ると通所介護の非じゃないレベル。

けれども、昔からある大手の福祉用具貸与業者であれば、安泰かといえば、そうでもなく、新規に始めた福祉用具業者の方を率先して選ぶケアマネが多いんですよね。

 
では、彼らがどの様にケアマネさんと接しているか?思いつくまま列挙していきます。


1.営業の訪問は昼休みの15分前

うちの病院に併設している居宅に毎回決まってくる時間がこの時間です。
まぁ、ケアマネも事務作業だけでなく、外出している事が多いですから、一番、事業所にいる時間かつ、昼前で少し余裕がある時間を狙っている気がします。

2.こまめにメンテナンス

梅雨時期や夏の暑い時期には率先して、ベッドのマットレスの交換を行ったり、車いすの点検等を行う。

貸与したままで使われていない歩行器や車いすも多いみたいで、その時に別の商品を提案したりするようです。


3.担当のケアマネだけでなく、色んな人とコミュニケーションをとる

これは鉄板ですかね。でも、訪問リハの営業でも出来ていない方は多いと思います。

慣れてくると最初の頃と違って、一部の人としか話をしなくなるんですよね。
そうなると、その人しか依頼が来なくなる。

一番良い方法は、その場にいる全員に対して話せる話題を持っておくことだといえます。


4.電話だけでなく、メールやLINEでの連絡手段を使う

一般的に事業所同士の連絡って携帯かFAXが主になりますが、ちょっとした事だと電話するのを遠慮してしまう事ってありますよね。

けども、携帯のメールやLINEだと気軽に連絡が取れ、普段の様子伺いやちょっとした宣伝活動もしやすいようです。

FAXでガッツリと新商品の説明や値段を提示しても、ロクに読まれないけど、LINEだと反応が異なる。

理由は分かりませんが、手軽さと必ず目を通すという点ではメールを使った連絡手段は受けが良いようです。

また、LINEのアドレスを交換出来る仲と事業所の代表番号しか知らないのだと親密度が違いますよね。


5.居宅事業所以外にもリハビリと連携をとる

訪問リハビリで福祉用具の事で相談を受ける機会は少なくないですよね。

移動手段の検討から住宅改修まで幅広く意見を求められます。

なので、福祉用具貸与業者からしてみれば、リハビリと連携を図る事で、福祉用具の貸与や住宅改修がスムーズに行えるという利点があるようです。

確かに、利用者さんの福祉用具貸与業者が決まっていない場合、デモ機を無料で直ぐに準備してくれる福祉用具業者を優先して提案したりすることがあります。

訪問リハビリでも訪問介護や訪問看護と連携をとり、訪問リハビリが必要な場合に居宅に提案してもらえるような関わりが重要だといえます。


6.個性を出せる

併設する居宅事業所には毎日、誰かが訪問してきます。

多くが、有料老人ホームの営業と福祉用具事業所の営業です。

たまにそんな方々とでくわすんですが、上手い営業をする人は服装に少し垢抜けた感じがあって、清潔感がある。

基本、笑顔。

また、話す内容もプライベートな事や共通した話題を主にしていますね。



7.仲間と思わせる

職種や勤務先は異なれど、同じ気持ちで利用者さんに接する態度や課題を共有する姿勢が好まれるようです。

お試しで利用者さん宅に訪問したり、地域ケア会議等に一緒に参加した場合など、連帯感が生まれるようですね。



まとめ


思いつくままに列挙してみましたが、いかがでしょうか?

これらの営業方法は私達が新規の利用者獲得に向けた営業にも、通じるものがあると思います。

特に大事なのが、訪問先のケアマネに応じて態度や話す内容を変えるという所ですよね。

その為にも相手がどんな人柄かを見て、評価し、連絡手段や接し方を変えてみると上手くいく可能性が高まると思います。

以前、人気のある福祉用具業者の方と営業について話していたら、こんな事を言っていました。

「ある居宅に数年通って、やっと先日、紹介してもらったんですよ!ここからが勝負です☆」



職種が違うので全てが参考になるとはいえませんが、接し方や考え方は十分、応用できるといえます。


是非、明日からの訪問リハビリの充実の為に、頑張っていきましょう(^o^)


 


今更ですが、隔月刊の訪問リハビリテーションの特集が訪問リハビリからの卒業でしたね。


巻頭言には訪問リハビリでも有名な吉良理学療法士、そして、最初の記事に関愛会 在宅リハビリテーション室の川野理学療法士の記事と訪問リハビリの分野でご活躍の方々がどの様に卒業について考えているかとても興味がわきました。


吉良・川野理学療法士の記事はgeneのホームページからサンプルとして閲覧可能です。


株式会社 gene 書籍


訪問リハビリテーションの卒業~患者から生活者へ・準備移行支援~(サンプルPDF) 



中でも気になったのが、訪問リハビリの卒業といっても、通所系のサービスにつなげるケースが主で介護保険自体からの卒業は難しいという事ですね。


同一法人で通所系サービスと訪問サービスを持っている所は訪問リハビリの卒業先として通所系サービスが再優先に選ばれますよね。


そこからの卒業が一番難しいんじゃないかと思います。


それよりも、通所系サービスを何年も利用する状況を作りかねない卒業よりは、比較的軽度な介護度を維持し、訪問リハビリで様子を見ていく方法でも良いと思うんですけどね。



最初から「何ヶ月で訪問リハビリは卒業です」よりも、介入する期間を徐々に長くし、最終的には月に1〜2回位の訪問リハビリで生活状況を確認・指導するのが一番、介護保険の利用頻度を減らす(抑制)につながるのではないか?とも思います。


月に1回〜2回の訪問ですから、状態を確認して動作確認をするだけで、徒手的な訓練等は行えないですからね。



色々と持論を交えて卒業について書きましたが、今後、訪問リハビリの卒業への取り組みはそれぞれの事業所で地域の実情を踏まえながら、検討すべき課題だといえます。


介護予防の利用者にあたっては、依頼があった時点で「3ヶ月〜6ヶ月で必ず訪問リハビリは終了(卒業)でお願いします。」と言われる事がほとんどになりました。



つまり、「その期間で効果が出せない場合は、次から別の事業所に依頼しますよ。」という暗黙のプレッシャーも感じられます。


ですので、最初に定められた期間よりも少し早く目標が達成でき、利用者や介護者からは終了後も定期的に状態を確認できる関係を築く必要があります。


川野理学療法士も「かかりつけ療法士」という言葉を使っておられますが、本当にこれからは個人としての関わりが求められると思います。


訪問リハビリ卒業後もいつでも相談が出来るという安心感と信頼が、これからの訪問リハビリ従事者に求められる技術かもしれません。



※川野理学療法士が勤務する関愛会 在宅リハビリテーション室のブログも卒業に向けた取り組みが本書よりも詳しく事例(写真付き)で紹介されています。良い刺激がたくさんで、面白いですよ☆
興味がある方は是非、下記のサイトを閲覧してみて下さいね☆


“もみの木”の木の下で…






訪問リハビリの自主訓練ように、ペダルこぎ運動器具を購入しました。


一つ目は利用者さんからの依頼だったので、5000円程度で買えるものを中心に探しました。


田舎なのでAmazonで買うしか方法が無いので、この時は何となくレビューを参考に買うことにしました。


Px-one イエロー
ユーキ・トレーディング
2012-12-01



結果、上記の品を購入し、組み立ててみました。


やや重い印象がありましたが、グラつきも無く、固定部分が(少しですが)折り畳める様になっていたので、持ち運びはしやすかったです。


また、使わないかなと思ったんですが、1回漕ぐ事にカウントしてくれるので、漕ぐ回数を指定出来るのも良かったです。


ケアマネさん等に報告する時にも具体的な数値で報告できるので。



初めて買った、ペダルこぎ運動器具がとても評判が良かったので、別の方にも自主訓練として同じものを購入し、貸し出してみました。



ペダル ダイエット エクササイズ ペダラー ペダル運動機【あす楽対応】

ペダル ダイエット エクササイズ ペダラー ペダル運動機【あす楽対応】


2回連続で評判が良かったので、次は安い物にしてみようと思い、3000円のペダルこぎ運動器具を購入してみました。


私が調べた中では最も安い価格だったので、これで不具合がなければ、幾つか購入しようと思ったのですが、

いざ、商品が来てみると、素材のチープさは仕方ないにしても、土台がグラついてしまい、並行な場所に設置しても、4本足の1本が浮いているんですね。

使う前から傾いた状態。

なので、浮いている足の下にタオルを敷くなどの補高が必要でした。

また、ペダルを漕ぐと左右にグラつくんですよね。これが一番困りました。

ネジで固定する為、固く締めても、遊び生じているようでした。


唯一、上部のグリップを締めたり緩めたりする事でペダルを漕ぐ際の力加減が調整できるというものでしたが、漕いでいる時にグラグラすると、集中出来ないですよね。


ましてや、漕いでいる時に急に外れて、怪我でもしてしまったら、本末転倒です。



なので、


やはり、値段が安い物は現物確認が必要ということ。


5000円程度のペダルこぎ運動器具であれば、機能は少ないも運動効果はあること。 

が実体験をもとに知ることができました。




以前の職場ではルームマーチがあったので、時々、使っていましたが、やはり値段もそこそこ高いです。








ペダルを漕ぐ事で、少しでも自主訓練の意識づけが出来れば良いという気持ちでいる方が、利用者側からしても、継続できるそうです。



大部分で梅雨が明け、日中の日差しがキツイ時期ですので、屋外に出る方は少なくなっていると思います。


涼しい環境で場所を選ばずに出来るペダルこぎ運動器具は最適ですよ☆

 


私の職場では通所リハビリ立ち上げとともに従来の医療用ベッドと折りたたみ式マッサージベッドをネットで購入し、設置しています。


たまに、訪問リハビリにおいて折りたたみ式ベッドを持っていくのですが、これが重宝するんですよね!


特に、訪問リハビリにおいて関節可動域訓練やストレッチが必要な利用者さんの場合、介護ベッドや布団だとどうしても、幅が広すぎたり、床に膝を立てて行わなければいけなかったりして、リハビリがしづらいんです。


また、布団やベッドの上に上がる事に対して何となく抵抗感無いですか?


手は訪問リハビリ後に消毒もしくは洗浄させてもらいますが、靴下までは中々履き替えませんよね?


自宅で且つ、寝起きをされているベッドに汚れた(汚れている)靴下で 上がられるのって、利用者や家族からするとどうゆう風に感じるかな?

なんて事を思ったりもします。


大抵の方はそんな事まで気にされていないと思いますが、埃一つ無い位に清潔にされているお宅では特に気になってしまいます(^_^;)


そんな事もあって、折りたたみベッドを持参するようにしました。


簡単に折りたたみベッドの利点を列挙しますね。


1.思ったよりも頑丈

私、最初は折りたたみベッドの耐久性を疑問視していました。

価格も1万円前後だし、良いことばかり書いてあるので…。

でも、使って見ると、体重が100kgの人でも大丈夫でした。

そして、ベッド上でバランスボールで体幹の回旋運動をしたり、体位変換をしても全くグラつきません。


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出典:たんすのゲン 公式サイト


木製の4脚が接地しているだけですが、グラつかないので安心して、ベッド上での姿勢変換ができる上、横幅も小柄の女性であれば側臥位姿勢でも十分なスペースがあります。


ヘッドレストは外しておいても問題ないですね。ヘッドレスト無しで縦幅が195cmあるので、大概の利用者さんには縦幅が長すぎる位です。

横幅は70cmで丁度よい感じです。側臥位になってもらった際、治療者がおしり半分をベッドに乗せられるスペースがあります。


2.寝心地が良い


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写真では結構、強めに押さえていますが、確かに寝た時の適度な弾力性は良いです。
特にベッド上での姿勢変換が必要な時でも弾力性が邪魔になりません。


3.手入れが楽

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埃や粉末状になった皮膚片等は結構目立ちます。特にシートが黒だと特に。

拭けばすぐに落ちますが、毎回、乾いたタオルで拭き取るか、アルコールティッシュで拭く必要はあります。



4.持ち運びが便利


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 折りたたんでから、運び易い様に取ってはあります。
ただ、身長180cm程度の私でも持ちにくいと思うことはあります。

縦幅が大きい分、折りたたんでも100cm近くあるので、これは仕方がないですが、エレベーターの無いアパートで階段を昇降する際はキツイですね。



5.組み立てが簡単ですぐ出来る


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私の場合、付属品は普段使っていません。腹臥位を長く取る際はアームレストがあると楽かもしれませんが。

それよりも邪魔な付属品が無い方が軽くなりますし、収納の際に邪魔になりません。



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慣れてくれば1分もかからないかもしれません。

ただ、何度も使っているうちに中のワイヤーがたるんできてしまい、折りたたむ際に挟まってしまう事があります。

すぐに組み立てれるので、初めて見る利用者さんには驚いてもらえます☆



最後に

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訪問リハビリの時だけでなく、自宅や事務所で手技の練習用やマッサージ用としても使えますよ☆

高さに関しては一番低い位置(51cm)でも問題ないかと思います。

リハビリの内容によってはしづらい面もありますが、小柄な利用者さんだと深く座ると足が床に届かないので。 





 
私は上記の青と黒のタイプを買いました。値段も11800円(平成28年7月29日現在)と安いのでオススメですよ☆


もし、上記のタイプで重たいと思われる方は、


 ただし、長さ・幅が短く狭いのと、高さ調節が60cmという点には注意が必要です。
重さは10kgを下回るのでかなり軽いですね(*_*) 


今日、仕事場に日本作業療法士協会誌(7月号)が届いた。

会員にしか来ない会誌なので、見てない人も多いと思う。

協会の活動に対する姿勢や今後の取り組みなどが記載されているので、ざっくり読むだけでもまぁ面白い記事もある。


特に最近では生活行為向上マネジメントに関する内容が多い。


今回は介護保険モニター調査報告という事で、訪問リハビリに関する調査が報告されていた。


内容は割愛するが、その中で、「現在の介護報酬に関する課題や要望」という欄があり、調査を受けたと思われる療法士が訪問リハビリに関する現状に対する不満や要望を列挙している項目があった。


アンケートをとった、協会の制度対策班によって、選別された課題や要望が挙がっていると思うが、
訪問リハビリ事業所と訪問看護からリハビリの点数の違いやリハマネ加算が訪問看護では認められなかった事が疑問として数多く挙がっていた


要するに、訪問看護からのリハビリでも連携やマネジメントを意識して行っているのに、何故、訪問リハビリ事業所だけ優遇されるのか(・・?って事に対して納得がいかない人が多い。


確かに、訪問看護からのリハビリは介護報酬の改定が有るたびに減算されている。


今、思うと訪問看護からのリハビリは指示書・点数・時間等の大部分において訪問リハビリ事業所より、利用しやすかった。


だからといって、自分としては、平成27年度の介護報酬改定で訪問看護からのリハビリが訪問リハビリ事業所より完全に優位とは思えない。 


特に特定疾患の利用者のリハビリは医療保険での扱いになる事、指示書の頻度、そしてリハマネ加算を算定する煩わしさが無い(加算として無い為)を考慮すると、まだ、訪問看護からのリハビリの方が利用しやすいといえる。


加算が算定できない分は、営業努力で利用者を増やし、一日の件数を少し増やせば、加算で得られる程度の収入はカバーできないだろうか?


リハビリ事業所のリハマネ加算Ⅱに関しては取得していない所の方が多い。


書類や会議の多さもさることながら、介護度に応じた限度額の中でリハビリが占める割合が高くなり過ぎることも、ケアマネの理解が得られず、算定出来ないという理由もある。



つまり、月毎のサービス限度額という壁がある以上、リハマネ加算もサービス提供体制強化加算の様に、限度額とは別に算定できるようにしないと、重要性を訴えても、算定する事業所は増えないように思う


ただ、ここで一番懸念されるのは、次期改定で、リハマネ加算の算定率は度外視して、基本報酬部分に包括される事です。


基本報酬部分の単価が加算相当分、増えるのであれば、まだ、良いが、現行の20分 302点のまま、加算だけが包括化され、リハマネ加算Ⅱと同じ基準を達成できていない場合は減算等になる恐れがある。

そうなると1割減された場合、20分 270点程度になってしまう。


書類や会議は増え、各サービス担当者から苦情が出るわ、間接業務に終われ、直接業務が制限されるわという状況に陥る事が一番、恐ろしい。



これらの問題を打破する為にも、日頃から加算の有無にこだわらず、各サービス提供者と連携する心がけと担当者会議の場面等において積極的に訪問リハビリの効果を伝えていく事だと思う。



加算を算定するもしくは算定しないといけないから会議等を行うのではなく、各サービス提供者にも得になる情報を発信出来ることが重要かもしれない。



一部の訪問リハビリ事業所や訪問看護、リハビリ特化型デイサービスでは、業務終了後に地域のケアマネや訪問介護、福祉用具業者とともに勉強会等を行っている。


それぞれが自身のサービスに対するメリットを伝えられる事で、関係が深まり、担当者会議やリハ会議でも活発で建設的な意見交換が出来るらしい。


加算に執着するよりも、基本報酬の部分で収益を増やし、定期的に多職種合同の勉強会を行うことが将来的には加算以上の利益につながると思う。


現状の制度に一喜一憂するのではなく、基本報酬のみでもしっかりと収益が得られる仕組みを次期、改定に向けて準備しておくべきではないでしょうか。


現場のニーズをしっかりと受け止めて、協会側にも頑張ってもらいたいですね☆





訪問リハビリが主な業務となり、5年以上が経ちました。

それまでは、病院業務との兼務等だったので、適度に気分転換が図れていたんですが、訪問リハビリにどっぷり浸かると良い点・悪い点両方がどんどん出てきます。


相対的に良い点の方が多いので、続けることが出来ているんですが、常に不安感があるんですよね。


まぁ、不安な気持ちというのは、利用者さんが減る≒収益の悪化が主なんですよね。


この点さえ、気にせずに仕事が出来れば、一人職場や少人数の職場の場合、ほとんどストレスは溜まらないんじゃないでしょうか?!


まぁ、中には職場の同僚との人間関係であったり、利用者さんとの事であったりと、残業や間接業務の多さだったりの方がストレスになる方もおられるかと思いますが。




ただ、私的には収益以外の問題は、案外、容易に解決できると思うんです。

以下に課題ごとに解決策を記載していきます。


1.人間関係のしんどい



訪問看護ステーションで職場の看護師から、いびられる何て話も聞きますが、基本的には訪問業務が主なので、ずっと一緒な訳では無いですし、職種が違えば考え方も異なるので、相手にしないのが一番ですよ。



利用者さんとの事で悩む時というのは、多くが利用者さんと治療者の間だけでのみ課題が共有されている時が多いと思うんです。

そうゆう時は、色んな人を巻き込んで、課題を関わる皆で共有するようにしましょう。


そうすると、怒りのはけ口や不安の矛先が療法士以外にも向けられると思います。



2.間接業務に関するしんどい



残業と間接業務が負担になる。。。これも、よく聞く話ではあります。


けど、利用者が多くて残業できる場合は嬉しいことじゃないでしょうか?

収益で評価される職場の場合は、尚、頑張りがいがありますよね!

私の場合、忙しかった月程、収益と実労働の長さをアピールし、別の時に連休を取りやすいにしています(笑)


間接業務もいかに無駄を省くかが鍵ですね。


ケアマネさんや利用者や家族との関係が良好なほど、連絡手段は簡便に出来ると思います。

運転中に連絡が取れるようにハンズフリーのマイクとイヤホンを利用したり、スマホのアプリで連絡を取る等もありです。

また、FAX等で情報を送る際には文章のみでなく、イラストを交えてポイントを記載する方法等もありですよ。

文字だらけで説明しても、読んでもらえないですからね

この方法は日本訪問リハビリテーション協会の宇田 薫氏(作業療法士)もジャーナルか何かで書いていました。


今だと、スマホで写真を撮り、印刷したものに、手書きでポイントを書くのもありですね。

※個人情報の流出防止・保護に注意しましょう☆


3.収益に関するしんどい


これが一番の曲者です(苦笑)


どんなけ営業をして、利用者に高評価を頂いても、収益が減るときはガクンと減ります。

それも、突然に。。。


まぁ、私達が生業としている仕事そのものが、リハビリという最後の砦であるわけで、身体の急変や心の変化等はある程度の予測はできても、突然ですよね。


”○○さんの具合が悪そうなので、リハビリを楽しみにされていますが、もうサービスを打ち切ろうと思います。”



なんて、言えなくないですか??


一時的に悪いだけかもしれないし、悪い時は悪い時で援助の仕方を変えればいいと思うんです。


身体機能面に関する介入の効果は難しくても、目標を変えれば、利用者の希望や介護保険の理念に沿った援助は訪問リハビリで行えるんですから。


私達が訪問リハビリを行う上で忘れてはいけないのが、その人らしく生きるための支援をしていること。に尽きると思います。


話がやや脱線しましたが、収益に関しては1ヶ月毎ではなく、3ヶ月毎などのやや長いスパンで見ていく必要があると感じます。



収益が減る理由も、

同じ地域に新しく事業所ができた

よく紹介してくれていたケアマネさんが居宅を辞められた(移動された)

セラピスト側の変化で、コンスタントに訪問できない状況だった

等など挙げればキリがない位、理由となるものが出てくると思います。


その理由を冷静に分析し、どう対応出来るかが重要です。


私自身、まだまだ試行錯誤ですが、一人あたりの収益は月に100万円を数年維持出来ています。


その為にも、特に意識しているのが、訪問リハビリにおける効果を至るところで、報告する事ですかね。少しの変化でも良い方に変われば、利用者もサービスに関わるスタッフも嬉しいはずです。どの様に伝えていくかがポイントですね。


テレビで毎日やっている健康食品のPRなんて本当に凄いなと思います。

短い時間で効果を印象づけ、試してみようと思わせる。


この方法を営業や収益アップの為に訪問リハビリへと応用させられると、良いんでしょうね。

難しいですが、どこの事業所も同じ様な事で悩んでいるはずなので、上手く行っている所のやり方を真似していきましょう(笑)


長文になりましたが、今回の記事を読んでくださった方が少しでも“訪問リハビリのしんどい”が軽減されれば嬉しいです(^o^)










 


介護保険下での訪問リハビリの最大の利点は


安価で在宅でのリハビリが受けられる事に尽きる。



多くの利用者が保険給付にて1割もしくは2割負担でサービスが受けられるからだ。




また、在宅までリハビリスタッフが訪問するので、病院でリハビリを受ける為の交通費もかからない。




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30分程の距離をタクシーで数千円払って、40分のリハビリを受けて帰るというのは、利用する側からすれば、やはり金銭的な負担は大きい。







私が担当する利用者さんでも、痛み止めの注射を打ってもらう為に、片道2000円と待ち時間が2時間以上かかるという方もいた。








訪問リハビリを初めてからは、注射が必要無くなった事よりも、「お金がかからなくなった」と喜ばれていた(笑)






保険下での訪問リハビリの利点をざっくりまとめると、



・利用料金が定められており、且つ、保険給付によって負担額が低く抑えられる

・在宅でサービスを受けられるので、交通費がかからない。


サービスの質よりも、金銭的な部分が大きいのではないだろうか。





介護保険サービス全体の中でも利用する割合が低い、訪問リハビリだが、今後の改定や地域の実情に応じて、抑制されるのではないかという話をよく耳にする。





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この類の話を聞くたびに、訪問リハビリを主な生業にしている自分としては、漠然とした不安を感じるが、現行の社会保障費の実情を踏まえると、やや諦めの境地にもなってしまう。





このままだと、数年後はどうなっているのだろうか・・・?




どうにかして、

訪問リハビリの経験を活かして、新たな事業展開は可能か?





いつしかこんな事ばかり、考えるようになった。







【問1】何故、自費訪問リハビリが増えないか?





最初の方でも書いたが、訪問リハビリの利点は自己負担額が少なく、自宅でリハビリが受けられる事が最大の特徴といえる。




それに対して、全額自己負担の自費訪問リハビリがどの様に戦うのか?





基本料金を下げる?




専門分野に特化する?





どちらも大事だけども、それだけだと保険下での訪問リハビリには勝てない気がしません?




ここら辺の戦略に関しては、お手上げ療法士予防派の中野作業療法士が実体験を基に、参考になる持論を述べられているので参考にしてほしい。



参考記事:理学・作業療法士が自費診療する際の注意点や営業法  【お手上げ療法士予防派】





【問2】今後、保険給付のリハビリでも自己負担額は増える?






現行では1割負担の方が2割、やや所得が多い人で3割負担になった場合はどうだろうか?





60分のリハビリだと、1812円(2割・2718円(3割)の負担となってしまう。






週2回の利用だと、14000円〜20000円以上という金額。





さすがに訪問リハビリだけで、この金額を支払うとなると、利用回数を減らしたり、サービス自体を諦めざる負えない人が出てくるといえる。




ケアマネにおいても、訪問リハビリと通所リハビリの違いや利点に対する理解が不十分だと、リハビリ・入浴・食事・家族のレスパイト機能を有する通所リハビリを優先して勧める傾向に陥る可能性が高い。





いくら、現場で訪問リハや通所リハの違いを明確に訴えても、費用に関する問題は避けて通れない。






【問3】保険給付での自己負担額が高くなるほど、自費訪問リハビリは増える?






その点、自費の訪問リハビリでは価格設定が自由に行えるという点は優れている点だといえる。






基本料金を低くし、疾患や訓練内容に応じてオプションの料金設定などができる。




また、他のサービスとの併用や期間を限定しての値下げ等も行えると、利用する側も選択肢が増えるといえる。



実際に自費訪問介護ではこの様な取り組みをしている所もある。



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参考サイト:介護保険外(自費)・プライベートケアサービス  セントケア・ホールディング株式会社






その為、現在、自費の訪問リハビリを主に行っている所は整体院や自費ヘルパー等を併設し、多角経営にて利益を上げている。







【自費リハの強み】利用時間が限定されない





保険給付下でのリハビリでは、事業所の運営時間が概ね9時〜18時等の時間帯が定められている。




けれども、自費での訪問リハビリだと、利用者の希望に応じて20時からでも良いし、日曜日や祝日等でも行える。





利用者のニーズに応じた時間帯に合わせられるのは、生活機能の拡大や職場復帰の観点を重視したリハビリを行う際にも有益だといえる。





【自費リハの強み】介護者へのリハビリを提供できる


私自身も経験があるし、知り合いからもよく聞くのが、訪問リハビリを受けている利用者の家族や介護者がリハビリを希望されるケース。




その多くが、介護保険等を申請している訳ではなく、介護疲れや持病による痛みの訴えからリハビリをして欲しいという類である。




残念ながら、現行の制度では医師から指示があり、ケアプランに沿った内容でしかリハビリが行えない状況から、訓練中もしくは訓練後に介護方法の指導や傾聴、自主トレの指導程度しか出来ない。




けれども、本来の理念から考えれば、利用者のみならず、介護者に対しても何かしらのリハビリを施す
事で、より訓練効果が引き出せるのではないかとも思う。





そういった時に、自費訪問リハビリであれば、同意さえ得られらば、介護者にもリハビリが提供できるのは大きな利点だといえる。







【自費リハの強み】間接業務が減り、直接業務に集中できる




訪問リハビリを開始し、終了するまでのフローチャートを見てみても分かるが、他サービス関係職種との連携や会議、書類作成、時間調整等が頻回に必要なのが、保険下でのリハビリには必要とされる。




何時間も会議をして、意見を出し合っても、ケアプランには全く反映されていなかった…。等の連携の難しさや依頼した書類が中々、受け入れられず、時間ばかり過ぎてしまった…。等のタイムロスも頻繁にある。





多くの職種が携わる利点がある反面、上記の様な弊害も生じてしまうのが現実で、自費訪問リハビリでは利用者のニーズに沿った内容の訓練に特化して提供できるので、これらの弊害は抑えられるのではないだろうか。






【最後に】まとめ




今回、自費訪問リハビリと保険給付のリハビリについて比較し、自費訪問リハビリの将来性について考えてみた。




結果、自費訪問リハビリは現行の保険給付制度では勝ち目がないが、今後の社会情勢の変化に伴って、自費リハビリは増える事が予測できた。





その為には、自己負担額で頂く利用料金に付加価値を設けられるように、日頃から、アンテナを張り巡らせる事と治療技術だけではなく、個人経営のノウハウを身につける必要性が感じられた。




逆に保険給付のお陰で利用者の負担が少なくすみ、結果、訪問リハビリ等を利用して頂けているという謙虚な気持ちを再確認させてもらえるかもしれない。




そう遠くない将来で、自費リハビリが普及した時に手遅れにならないよう、出来る事を着実に行うのが一番だといえる。

 

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