田舎でリハビリ

訪問リハビリ・通所リハビリ運営のコツ・日頃心がけていること、今後のリハビリ業界の動向とそれに対する考察を、日々の経験から書き綴っています。田舎暮らしの良さも紹介していきます☆ 「田舎でリハビリの仕事なんてあるの?」と言われ、早数年。 最初こそ職場探しに難渋したものの、今では田舎こそリハビリ職が求められ、活躍出来る場所だと確信しています。 訪問リハビリ,デイケアで役立つ技術、これからの働き方を独自の視点から発信中⭐

田舎で訪問リハビリ事業所を開設し、7年目になりました。開設当初から様々な壁に直面しながらも、ここまで続けることができました。収益は月に100万円以上を目標にしています。(一人職場)
訪問リハビリを始めたい方、収益アップを図りたい方、日々の業務に悩んでいる方など、訪問リハビリに関する私の経験談を主として情報を発信しています。私の経験があなたの役に立てば幸いです(^^)/

タグ:訪問リハビリ


私は田舎で訪問リハビリをしています。


毎日、そこそこ忙しいんですが、6月と10月は農家としても忙しいんです。


まぁ、農業の方はなんちゃって農家なので、本業の方に聞かれると笑われるレベルですが、農業って、作業療法士や理学療法士も経験していて損はないんじゃないかと思うんですよ。



農業は本来持っている能力以上に、体と心を動かす原動力があって、農業経験者の利用者さんはこぞって、こう言うんです。


「(リハの)先生、もう一度若返って、田んぼで稲を植えたいんよぉ。」


特に6月が近づくと、ほとんどの利用者さんがこぞって言うんですよね。



私からしてみれば、暑い中、草刈りをしたり、田んぼを耕したり、重たい苗を運んだりする作業が何でそこまで渇望されるのか(・・?不思議でたまらない時期がありました。



特に農業初体験直後は何もかもが新鮮で、草刈りでさえも、気持ち良さを感じていましたが、それが毎年になると、農業が億劫で仕方なくなってしまいました。




そんな中、田植えが始まったんですが、稲作を手伝い始めて8年目にして初めて田植え機に乗ったんですよね。


それまでは、苗を田植え機に積んだり、クワで田んぼの凸凹をならしたりしていたのが、田植えのメインとなる田植え機の操縦をしたんですよ(*_*)



田植え機に乗るまでは「トロトロ動かさんでさっさとしろよ〜。」とか心の中で思っていたんですが、
いざ自分が操縦してみるとアクセルの踏み加減やハンドルの動かし方の全てに神経を集中していました。


「バリバリバリィィィ!」という激しいエンジン音と「サクッ!サクッ!サクッ!」と苗が田んぼに植わって行く音にテンションが上がってしまい、夢中で操作していました。


また、田んぼの中で感じる風の心地よさがまた最高で、


「あぁ、俺もやっと農家の一員になれたわぁ。」なんて思いながら、順々に植えていったんですよね。



この経験からやっと、利用者さんが口にしていた、


「もう一度、農業がしたい」


この気持ちが感じられたんです。



それこそ、何年、何十年とやってきた人たちですから、生活の一部になっている訳ですよね。


また、「俺(私)がしないでどうするんかぁ!」といった、使命感もあるのかもしれません。



半農半療法士の諸先輩方をネットで見つけては記事にしてきましたが、私もやっと彼らの想いを感じられるようになったのかと思い、一人嬉しくなりました。


この喜びや経験をリハビリと融合させ、仕事にする。


半農半療法士の仕事もこれからの生き方に大きく、影響を与えてくれそうです☆


療法士の皆さんも、是非、一度は農業体験を通して、農業経験のある利用者さんの気持ちを感じてみてください。


そこから見えてくる新しい課題や取り組みがあるかもしれませんよ!


在宅で移動や姿勢保持の訓練ばかりしていたら、駄目なのかもしれませんね…。


こちらも良ければ覗いて見てください☆


作業療法士は農業に向いている?一貫した想いに共感の嵐でした☆

半農半療法士 中川PTのブログを見て感じたこと 

ナリワイをつくる 〜リハビリ編〜

 


今月初めに、介護給付分科会にて訪問リハビリについても話し合いがあったようです。


詳しくは、PTOTST.NETを見ていただくと分かりやすいですが、年々、訪問リハビリ事業所と利用者数が増加しているようですね。


理由は様々で、病院での疾患別リハの点数の低さや、療法士の増加に伴う、新たに働く環境が必要になった等の理由もあれば、早期退院により、在宅での生活支援を重視する傾向にあることが考えられます。


まぁ、いくら年々増えているといっても、他の通所リハビリや訪問看護ステーションに比べると、まだまだ少ない方で、それだけ、訪問リハビリの発展はこれからだといえます。


介護給付分科会の参考資料をみても、訪問リハビリに対して肯定的な議論が多いようですし、来年度の同時改定においては、ひとまず、訪問リハビリは大幅な改悪はないのではないかと、考えています。



それでも、訪問リハビリ事業所数の増加に伴い、効果や利用期間の短縮、社会参加への移行などを、より求められるのは確実で、加算を取るための会議や書類作成作りは増えると思います。



また、気になるのが、介護負担の自己負担額が今後も増える点。


これが訪問リハビリの発展に大きく影響を与えるのは確実です。


通所リハビリや通所介護等は自己負担額が増額されても、必ず一定の利用者は確保できるんです。


入浴・食事・介護者の休息の3つが約束されている以上、年金で支払える分であれば、利用されるんですよね。


けれども、訪問リハビリの様にリハビリのみが主で、1時間利用した場合の自己負担額が通所サービスと大差なければ、よっぽどリハビリの効果が無いとまず、利用されないはずです。


それに追い打ちをかけるようにリハビリの効果を様々な視点で評価されるので、苦労して獲得した利用者も3ヶ月以内での終了を宣告される…。



私の経験上、訪問リハビリは入院中のリハビリと違って、こちらから積極的にアプローチしないと、利用につながることは滅多にないんですよね。


日頃から小まめに居宅のケアマネさんと懇意にしていたり、地域やサロンでの活動に参加して、顔と名前を覚えてもらう。


46時中、利用者獲得の為にどの様な行動を取るべきか(・・?悩んでいるといってもいいでしょう。



話が長くなりましたが、少し見方を変えて下さい。


これまでの悩みは苦労は全て介護保険のもと、訪問リハビリを提供するから生じている悩みなんですよね。


保険給付に依存して、仕事をするから、ケアマネやら国やらの顔色や動向を気にしないといけないんです。


ならば、訪問リハビリ事業所の増加に伴い、訪問リハビリの需要も増えているわけですから、しっかりと市場ニーズを調査しつつ、一定の需要が見込まれそうであれば、自費での訪問リハビリに路線を変更するのもありなんじゃないかと思うんです。


実際に、大阪を拠点に自費の訪問リハビリを提供している、エポックはとても参考になる会社で、こん後の自費訪問リハビリの拡大に大きな影響を与えているのではないでしょうか。




来たるべき、訪問リハビリ事業所の大幅な改革に備えて、自費で訪問リハビリを提供するノウハウを収集し、行動するべきなのかもしれません。



都市部での需要はもちろんですが、田舎でも十分に需要があると思うんですよね。


高齢で独居生活を余儀なくされている方など、健康への関心が高い方が多いです。


遠方に住む家族も一日でも長く、独居生活を続けてくれることを願っていますから。


自己負担の額が多少、高くても、在宅での生活の質を高めてくれる訪問リハビリであれば、必ず、利用する人はいるはずです。


あとは、いつ始めるか(・・?ですね。


来たるべき時に備えて、訪問リハビリをナリワイとしている方は、事前準備をしていきましょう(*^^*)



別記事にて訪問リハビリで重宝している、簡易ベッドの記事を書きました。


その際に、偶然、Amazonで見つけた商品がとても気になるんです…。




 


この商品、重さが10kg以下という優れもの。


私が使っている簡易ベッドは12kg程度の重さなので、それよりも軽いんです。


そして、ベッドに横たわらなくても、うつ伏せに似た姿勢がとれるこの器具は、組み立ても簡単で使い勝手が良さそうなんですよね。


運動をする前に少し、背面の筋群をストレッチしたい時に役に立つのではないかと(・・?



ですが、商品紹介の画像をみるとベッドとは違い、担ぐ形で持つ様子。


47


モデルの方が小柄な女性なので、ちょっと大変そうに見えるのかもしれませんが・・・。


私の場合、車に積んで運ぶのが主なので、バッグに入れずに直接、運ぶ形になりそうです。



1.前面にティルト機能があれば更に良さげ
55

マッサージチェアーに向かって正面からまたがる感じなので、座面に傾斜がついているようです。


機能として前面にティルトする機能があれば、またがりやすいですし、姿勢もより腹臥位に近い姿勢を取れる方が、リラックスできそうですよね。


実物を見てみたい(*_*)




今なら、割引価格で2万円ちょっとで買えるこの商品。


もの凄く気になっています。



ただ、軽自動車に簡易ベッドとこの椅子は入らないよなぁ…。



購入したら、使用状況をまとめていきたいと思います(^o^)


もし、購入し、実際に使っている方がおられたら、是非、コメント下さい☆


■目次

 ▶はじめに  ▶算定要件  ▶留意事項  ▶退院直後の訪問  

■はじめに

病院・診療所からの訪問リハビリを行っている事業所で介護保険の訪問リハビリとは別に、医療保険での訪問リハビリ(在宅患者訪問リハビリテーション指導管理料)を実施している事業所はごくわずかといえる。

しかし、介護保険に関する報酬の減少並びにリハビリマネジメント等の複雑化を考えると、介護保険のみでの訪問リハビリに対し、不安感を抱く療法士も多いと思われる。


その様な現状の中、今、医療保険での訪問リハビリ(在宅患者リハビリテーション指導管理料)は、往診を実施している医師の基で働いている訪問療法士にとっては、医療保険での訪問リハビリは確実に増加する可能性が高く、今後の需要の拡大が期待される。

以下にその根拠と方法について提案する。

まず、これからの介護保険の認定者は今まで以上に厳しく精査される。

今までは要支援1・2だった方も厳しく精査され、非該当になる方も増える事が予測される。

介護保険のリハビリの場合、非該当になった時点で、サービスの継続が困難となるが、当該医療保険の医師が往診を行っている場合はどうだろうか?


月に1回以上往診しており、患者の運動機能及び日常生活動作能力の維持及び向上を目的とされれば、医師の指示のみで訓練を実施し、算定出来る。


この要件は介護保険に比べ、
開始に至るまでの過程が少なく、医師の指示があれば、すぐに提供できる点が強みといえる。


在宅で療養していて、往診が必要な人は病状の重篤差に比例するものではなく、個々のケースで判断せざる負えない。


医師による往診は、突発的な体調不良や病状の悪化にて行われるケースが多い。



特に呼吸器系の疾患がある利用者は病状が比較的重度な場合でも、基本動作は比較的高く、介護度が低く判定され易い傾向にある。調査の結果次第では、介護に関する手間が少なく、非該当と判断されるケースも少なくはない。

 

医療保険での訪問リハビリの拡充を図りたい訪問リハビリの療法士は、医師と協議し、医療保険での訪問リハビリについての理解を深め、今後、介護保険を卒業する利用者のセーフティーネットとして、医療保険のリハビリを試みるのは、必要な考え方だといえる。



いま一度、関係職種の方は算定要件と留意事項について理解を深めてもらえればと思う。

■算定要件


C006 在宅患者訪問リハビリテーション指導管理料(1単位

1 同一建物居住者以外の場合 300点

2 同一建物居住者の場合 255点

注1 1については、在宅で療養を行っている患者(当該患者と同一の建物に居住す る他の患者に対して当該保険医療機関が同一日に訪問リハビリテーション指導管 理を行う場合の当該患者(以下この区分番号において「同一建物居住者」という。) を除く。)であって通院が困難なものに対して、

2については、在宅で療養を行 っている患者(同一建物居住者に限る。)であって通院が困難なものに対して、


診療に基づき計画的な医学管理を継続して行い、

かつ、当該診療を行った保険医 療機関の理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士を訪問させて基本的動作能力若 しくは応用的動作能力又は社会的適応能力の回復を図るための訓練等について必 要な指導を行わせた場合に、患者1人につき、1と2を合わせて週6単位

退院 の日から起算して3月以内の患者にあっては、週12単位)に限り算定する。

2 保険医療機関が、診療に基づき、患者の急性増悪等により一時的に頻回の訪問 リハビリテーション指導管理を行う必要性を認め、計画的な医学管理の下に、在 宅で療養を行っている患者であって通院が困難なものに対して訪問リハビリテー ション指導管理を行った場合は、注1の規定にかかわらず、1と2を合わせて、 6月に1回に限り、当該診療の日から14日以内に行った訪問リハビリテーション 指導管理については、14日を限度として1日4単位に限り、算定する。


3 在宅患者訪問リハビリテーション指導管理に要した交通費は、患家の負担とす る。



■留意事項




在宅患者訪問リハビリテーション指導管理料の算定留意事項

 

(1)在宅患者訪問リハビリテーション指導管理料は、在宅での療養を行っている患者であって、疾病、傷病のために通院してリハビリテーションを受けることが困難な者

→必ず、
医師が往診している事。患者が病院に外来受診できる場合は算定出来ない。

又はその家族等患者の看護に当たる者に対して、患者の病状、患家の家屋構造、介護力等を考慮しながら、医師の診療に基づき、理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士を訪問させてリハビリテーションの観点から療養上必要な指導を20分以上行った場合(以下この区分において「1単位」という。)に算定する。


(2)省略

(3)省略

(4)在宅患者訪問リハビリテーション指導管理料は、訪問診療を実施する保険医療機関において医師の診療のあった日から1月以内に行われた場合に算定する。(以下、省略)

→往診を1ヶ月毎に必ず行っている患者が候補となる。
訪問診療と診療で表現が異なる様に感じるが、訪問診療のあった日から1月以内という意味。

(5)指導の内容は、患者の運動機能及び日常生活動作能力の維持及び向上を目的として行う体位変換、起座又は離床訓練、起立訓練、食事訓練、排泄訓練、生活適応訓練、基本的対人関係訓練、言語機能又は聴覚機能等に関する指導とする。

(6)医師は、理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士に対して行った指示内容の要点を診療録に記載する。
→リハビリ指示書は必要ない

(7)〜(11)省略




 

■退院直後の訪問

介護保険を有していない患者に関しては、退院前に主治医から診療情報提供があれば、退院の日から起算して、3ヶ月間は週12単位まで算定が可能です。


けれども、主治医の診療が1ヶ月ごとに必要となるので、往診が行われていない場合は、退院の日から1ヶ月間は入院中の情報提供で可能ということです。


今後、介護保険からの卒業を考えるにあたって、短期集中的な医療保険下での訪問リハビリは重要な部分を占めてくると思われます。


わかりにくい、医療保険での訪問リハビリの要件ですが、上手に活用して、患者の利益になるように努めていきたいものです。


指示書やケアマネも不要で行える医療保険でのリハビリこそ、訪問リハビリ事業所の強みといえますし、今後の更なる訪問リハビリの発展のためにも、多くの事例を交えて、普及させていければと思います。

【追記】

私の知りうる限りですが、在宅患者訪問リハビリテーションん指導管理料を算定されている病院は数件程度はありました。

その中でも、大半は介護保険下での訪問リハビリで、医療保険での訪問リハビリは特異的なようです。

また、訪問診療を必ず行ってるというケースは少なく、家族や知人の協力の基、病院の外来受診を月に一回程度行っているという所もありました。

この辺に関しては、訪問診療が必須なのか?もしくは、ケースバイケースで外来受診でも良いのかは判断が難しいようです。

事業所を管轄している厚生局に直接確認する必要がありますね。

担当者によっては、(月に一回の外来受診)でも問題ないとしているところもあるようですが…。


医療保険での訪問リハビリを行う際には、急性増悪時でのFIM5点以上低下した利用者の方から始めるのが良いかもしれませんね。

この制度がもっと注目を浴びて、利用しやすいものになることを切に願っています。

目次にもどる


以前、このブログでも紹介したんですが、折りたたみ式の簡易ベッドを車にのせています。


最初は訪問から帰るたびに車から降ろしていたんですが、あまりの使用頻度の多さに、車から下ろすのが面倒になってしまいました。


そして、多い日は1日に8回程、訪問リハビリで使っています。


そんな折りたたみ式ベッドですが、9800円位で購入できました。






今にして思えば、訪問リハビリを始めた当初から、買っておけば良かったと思う品です。

これがあれば、訓練の幅も広がる上に、利用者さんが寝起きするベッドを使う必要がないですから。

特に必要性を感じたのが、女性の利用者さんの場合でした。

独居で女性の場合は、自室に入られることを嫌がられることがあるんですよね。

ただでさえ、他人が家に入るのも嫌な気はしますから、なおさらです。


これがあれば、訪問件数が少なくて困っている時に、


「リハビリは受けたいけれど、(家の)ベッドは使いたくないので、お断りします。」


なんて、話にはならなかったと思うと、どうしても残念な気持ちになります。


日々、大活躍の折りたたみ式ベッドも、使い始めて1年以上が経過しました。


あまりのヘビロテ&使い方の荒さから、ややくたびれた感じも出てきましたが、まだまだ使えます!


こんなに役に立つ上に壊れないので、充分に元手はとっているので、買い替えても良いのですが、愛着が湧いてくるんですよね(笑)


利用者さんにも評判がよくて、「個人的に欲しい!」とも言われることがあります。


「あっても邪魔になると思いますよ。笑」

とお伝えして話は終わりますが、1万円で買えるので、私が代わりに購入し、必要な方の家には常に常備しておいてもらいたいほど、良い商品です。

 

そんな折りたたみ式ベッドを1年使ってみた感想を書いてみたいと思います。



1.汚れが落ちない


17

 汗程度でしたら、すぐに拭けば、写真のコメント通り、きれいになります。

ただ、皮屑やヨダレ等は中々、取れにくくなります。

また、ちょっとした汚れも光沢があるせいか目立ちます。

なので、アルコール液等を用いて入念に拭き、その後に乾いたタオルで拭くようにしています。



2.畳で使うと重みで畳にあとがつく


ベッド自体の重さは対した事は無いのですが、そこに人が寝起きすると、どうしても、重みがかかります。

その為、畳の場合などは、4本の脚の下にタオルや椅子用のクッションを付ける等の工夫が必要です。


初回の訪問でベッドを使って、帰る時にベッドを折りたたむとクッキリと凹みが出来ていた(*_*)

これは、私も経験したんですが、正直かなり動揺します。


まだ、関係性が取れていない段階でこう言う所でマイナスな印象がつくと今後に影響が出るので、気をつけないといけません。

その為、私はこうゆうものを使うことにしました。









100均にある、椅子の脚につけるクッションカバーも試しましたが、薄くてあまり役に立ちませんでした。


無ければ、ハンドタオルを4枚準備し、ベッドを広げたときに敷いていくのもありです。




3.高さ調整はほとんど使わない


38



人によりけりですが、私はベッドの高さは常に一番下にしています。


小柄な利用者さんが多いので、一番下に設定しても、足が床に届かない方がほとんどです。


なので、次に買い換えるとすれば、高さがもっと低く設定できる物があれば、購入したいですね。

※ちなみに改良型が発売されており、51cmまで下げられるようです。

足が床に届かない高さは座位でのバランス訓練等には良いですが、立ち上がりの時などやはり、不安定ですからね。



また、私の身長が180cmなんですが、ベッドが低い方が膝立ち位で訓練ができるので、まぁ、何とかなります。笑


ただ、51cmでも端座位姿勢をとってもらうと分かりますが、高いですよね。

40cm程度から調整出来るようになると、より便利なんですが…。

今後に期待です☆


4.ヘッドレスト・アームレストは使わない


18


13



ベッドの高さもさることながら、縦幅・横幅もかなり大きいです。

180cm・75kgの私が横になっても、まだスペースが確保できます。

なので、各種取り付けられるヘッドレスト・アームレストは使っていません。


これらをオプションにして、その分の本体価格を下げてもらう方がありがたいですね。

もしくは三角クッションやロールクッションを標準装備にしてもらえれば…最高です(*^^*)










5.専用カバーも必要ないかも



04


専用のカバーもついていますが、実際には使っていません。


カバーの脱着が面倒なんです。


車での移動なので雨の日でも濡れるのはわずかというのが理由ですが。

ただ、少量の雨粒でも目立ちます。

そして、拭いてもすぐに乾かないことがあるので、雨の日に使う場合は注意が必要ですね。



最後に


今回は折りたたみ式ベッドを1年以上使ってみた感想を書いてみました。


良い点ばかりなので、あえて、気になる点を書きましたが、これで1万円以下は安いですよ!


訓練の幅も広がる上に、利用者さんからも喜ばれるので、是非、訪問リハのセラピストには常備して欲しいですね☆


ちなみに、色も数種類ありますが、1万円と少しでアイボリーも買えるようです。


黒がベースだと汚れが目立つので、気になる方はアイボリーが良いかもしれません。

私も次に買うときはアイボリーにします。絶対に(笑)


今回の商品も12kg程度と軽量ですが、更に軽量のものもあるようです。




こちらは重さが9,8kgとのこと。

お値段も約2倍はしますが、軽さを追求するのであれば、こちらも良いかもしれませんね。


高さが60cm~83cmというのが、ちょっとネックですが…。




以前書いた、こちらの記事も参考になれば幸いです☆



訪問リハビリに軽量折りたたみベッドがあると、移動・訓練がスムーズになる☆






新年度の最初の月曜日。

職場に新しい職員が入ってくる時期ですね。


私の所には今年も誰も入らないので、年度が変わる事に対して余り、実感はわきません。


一人職場は楽ですよ(笑)


ただ、昨年は体調を崩したり、ヒヤリとする事が度々ありました。

奥さんの仕事が再開したので、家庭での役割も増え、以前より気が張っている分、仕事でちょっとしたミスが目立ったように思います。

なので、折角なので、今年度の目標を考えてみました。

私の今年度の目標は、

ヒヤリ・ハットを週に1回は書くこと

です。


今まではよっぽどの事が無いと書かなかったんですが、細かく見ていけば、ちょっとしたヒヤリとした体験はあるんですよね。



普段の生活で忘れがちなヒヤリとした体験を紙に書いて残すことで、自分の行動の振り返りになるのではないかと。


たくさんのヒヤリ事例が一つの事故を生みだすと考えると、早めに対策をたてることが重要だとこちらのブログの記事で学ばせてもらいました。


訪問看護:事故を起こさないためのヒヤリ・ハット事例の共有や体制づくり−シャフクの本音−



ヒヤリ・ハット事例についても、今までは車をぶつけそうになったとか、予定時間に遅れそうになった時に書いてましたが、これからは、急にトイレに行きたくなってコンビニに寄った。とか、訓練中に携帯をマナーモードにし忘れた。なんて事も書いてみようかと思います。

最近のヒヤリハットとしては、楽天でんわに機種毎変えたら、音声が余りにも悪くてケアマネさんとの電話が全然成り立たなかったという事がありました。


早口で内容は聞き取れないのに、時折笑い声が聞こえるので、こちらも愛想笑いをすると、実は真面目な話だった時は焦りました^^;

これはある意味、事故レベルかもしれません。


訪問リハビリのちょっとした失敗談から学ぶこちらの本はおススメです。








 


訪問リハビリ事業所から、小規模多機能型居宅介護施設(以下、小規模に略します)に訪問してるって話、滅多に聞かなくないですか(?_?)

これってチャンスかも知れないなと思います。


私の訪問エリアでも小規模は昨年頃から急に増えて、数箇所あります。


通い・宿泊・訪問がセットになっていて、個別のケアを重視してくれる小規模は利用する方からみても魅力的ですよね。

私のまわりでも、デイケアやデイサービスをやめて、小規模に移行する方が増えています。


新規の利用者を獲得するためにも何とか、


小規模と訪問リハビリを併用してもらいたい



今回は、小規模への訪問リハビリについて私見を述べたいと思います。



1.小規模の「通い」サービスはセラピストがいない


一般の通所介護の様にセラピストがいても、個別機能訓練加算等の算定は不可です。

なので、「セラピストのリハビリを受けたい」という方は、訪問リハビリでの対応になります。


2.小規模と訪問リハビリは併用できるの(?_?)


併用できます。


けれども、通いや宿泊を利用中に小規模でのリハビリはダメなんですよね。


これが非常に残念な点です(T_T)


訪問リハビリなので、利用者が在宅におられる時間にサービスを提供しないといけない。



3.いつ訪問するのか(?_?)


小規模と訪問リハビリの併用で困るのが、日時の調整がとても大変なんです。

小規模の利点として、利用者の状態に応じて3つのサービスを柔軟に利用できるので、スケジュールがミッチリと決まっている事が多い。

訪問リハビリ事業所が柔軟に時間を調整してケアプランに取り組んでもらうことが良いようにあります。


4.限度額が余り残っていない


小規模は包括なので、介護度にもよりますが、限度額の余りがほとんどないケースが多い。

要介護1や2だと、週に1回40分の訪問リハビリでも限度額をオーバーしてしまう事もあります。

時間の調整が大変な上に、訪問リハのサービス提供時間も限られる。

その中で、結果を求められるので、目標のすり合わせに手間がかかります。

これが一番の併用に関する難しさといえます。


5.小規模と訪問リハビリの併用が可能であることを知らないケアマネもいる


ケアプランの作成は小規模に所属するケアマネが行うこととなります。

なので、既存のケアマネが別にいた場合、ケアマネを変更しないといけない。

だからといって、関係は無いんですが、

小規模に所属のケアマネによっては、訪問介護や訪問入浴等のサービスと同様に訪問リハビリも併用不可だと思っている方がおられます。

その際は福祉用具・訪問看護・訪問リハビリは併用可能な事を教えてあげましょう。


6.どうやって小規模に訪問リハビリを売り込んでいくか(?_?)


訪問リハビリを3ヶ月ないしは6ヶ月で、終了し、小規模の通い・訪問スタッフに引き継ぐ事を前提にする


これで、特にケアマネが気にする限度額ギリギリでのサービス提供が限定的なものであることを、示せます。

また、指導を受けた小規模のスタッフによって、補完できれば、施設側の評判アップにもつながります。


状態に応じて、再度、再開する様に話がまとまれば、なお良しです。


繰り返しになりますが、


小規模にセラピストが所属していない事は、訪問リハビリ事業所にとってはメリットです


リハビリのニーズが合っても、他の通所リハ等を併用できない訳ですから。


もし、訪問リハビリ事業所を新たに始める際は、小規模多機能型居宅介護施設を併設しているクリニックがオススメですよ☆


小規模多機能型居宅介護施設について知りたい方はこちらをチェック☆

分かり易い説明で、とても参考になります。

シャフクの本音
 


訪問リハビリを主なナリワイとして、5年が経ちました。


それに伴い、田舎での生活も8年近くになりました。


最初は田舎に住むということをとてもハードルが高い事の様に感じていましたが、

周囲に自然があることの良さはそれ以上に良い物でした。


子どもが小さいと、どうしても騒がしいので、アパートに住んでいた頃を思うと、周囲に気を遣っていた事が懐かしくなります。


訪問リハビリの仕事は順調に進んでいて、まだまだ、需要はありそうです。


家のローンも今年の冬のボーナスで払い終えたので、後は、奨学金ですね。



田舎でも仕事があり、持ち家があると、毎月の必要な負担は都会に比べると、貯金がしやすい事を実感します。

アパートでも家賃2万円位で住めるところもありますしね。



ただ、私も学生時代の就職活動中は大きな病院で勤めることが重要と考えていましたが、結局は3年で辞めてしまいました。


今でも後悔はしていませんし、もっと早くに地方での生活を考えれば良かったなとさえ思っています。


もし、私が独身であれば、地方での仕事を探し、古民家に住んでると思います。


寒い時期になると、宮崎や鹿児島など憧れますね☆


訪問リハビリの仕事は病院でのリハビリに比べると、格段に自由度が高いと思います。


自分の頑張りが、結果に反映されやすい点も魅力的です。



病院での勤務に少し、疲労感が出てきた人や将来的には地域で頑張ってみたい方は、経験年数等、気にせずに、積極的に訪問リハビリを経験される事をおススメしますよ☆


私も家のローンが終わったので、肩の荷が降りました(笑)


新しい事にチャレンジ出来る余裕が生まれたことに感謝しています。


来年辺りは農業と介護に専念しようか思案中です(^o^)


おすすめ記事


3〜4年間で1000万貯める!田舎で訪問リハビリを始めれば実現できる話。





 


定期的にチェックしていて毎回、自分の通所・訪問リハビリの事を内省させられるブログがこちら。


”もみの木”の木の下で・・・ ライブドアブログ 



大分県にて通所リハビリと訪問リハビリを主に提供している事業所にて、日々の活動を綴っておられるブログなんです。



魚釣りにでかけたり、サッカースタジアムで移動訓練をしたりと施設や屋内での活動だけでなく、積極的に屋外での活動を取り入れてるんです。


それも、利用者さんの「してみたい!」という想いを一番に考えて、スタッフが出来ない理由を考えるのではなく、どうしたら出来るか?を考える姿勢がヒシヒシと伝わってくるんです。


私も通所リハビリに関わっているんですが、どうしても利用者さんよりもスタッフ側の立場や意向を優先しがちなんですよね。


よく言われたのが、

「そんなことしたことない」

「時間がかかりすぎる」

「ただでさえ、人手が足りないから」

でした。

つまり、出来ない理由はすぐに思いつくんですが、出来るようにする考えは浮かびにくいんですよね。


環境のせいかもしれませんが、ある一定の考えが定着している職場では、そう簡単に変化を起こすことは難しいのかもしれません。


そんな中、上記のブログを読んで、参考に出来る所を少しずつ取り入れるようにしてみました。


そんな風にアイデアになる事が惜しげもなく、書かれているんですよね。


そして、豊富な写真がたくさん載っているのでイメージがしやすい(*^^*)


訪問リハビリや通所リハビリの運営でちょっと悩んでいる人にはとても参考になりますよ☆



次に紹介したいのが、

「活動」と「参加」のリハビリ・訓練アイデア集

です。

25 PM

出版元:(株)QOLサービス

「活動」と「参加」のリハビリ・訓練アイデア集 | 高齢者向けレク、デイの運営に役立つ書籍販売サイト【dayshop】


ちなみにこちらの事例紹介には、上記のブログの施設から5事例が選出され、紹介されているそうです。


本の内容としても詳しい写真と下記の様に分類されて、まとめられています。

55 PM

機能訓練特化型のデイも良いですが、他の事業所との違いを強調するためにも、参加を意識した取り組みは鉄板ですね。


また、私のように既に形が出来上がっている事業所で、新たな取り組みを行いたい時などは、この本の分かりやすさと豊富な事例は大変役に立ちますよ☆



是非、上記のブログとこちらの書籍を参考にしていただいて、新しい事に挑戦していきましょう(^o^)

 


難病に掛かった人を対象とする「特定疾患医療受給者証」の発行を受けると、訪問リハビリ(病院・診療所から)の利用時にはどのような取り扱いになるのでしょうか?「特定疾患医療受給者証」の医療費助成を利用した場合の支払いや注意点をまとめました。



特定疾患医療受給者証とは、国が指定する難病に罹患した対象者が、住所地を管轄する保健所へ申請し、認定を受けることで発行され、医療費の助成を受けられるものです。2015年1月1日から110疾患に拡大され、制度も一部変更となりました。2015年7月からは306疾患に拡大されています。順次、政策とともに変化があるので、詳しくは難病情報センターにて記載があります。



訪問リハビリに関係がある?


訪問リハビリも特定疾患医療受給者証の医療費助成制度の対象です。2014年度までは、訪問リハビリの利用料は自己負担がなく、無料で受ける事が出来ました。
2015年1月1日からは、「月額自己負担額」の設定に伴い、所得に応じた上限額までの支払いが必要となりました。医療費助成を受けるためには、特定疾患医療受給者証に都道府県によって指定された医療機関等から利用を希望する事業所を登録しておく必要があります。この中に、訪問看護や訪問リハビリ事業所(医療機関)も含まれます。追加もしくは取り消しを行いたい場合は、管轄の保健所への連絡が必要です。




特定疾患医療受給者証の医療費助成を受ける際の注意点


医療費の助成を受けられるのは、証明書に記載された疾患に関わるもののみです。
別の疾患のための訪問リハビリでは、医療費助成の対象となりません。(これは訪問看護や調剤薬局等の場合も同じです。)

例:パーキンソン病にて特定疾患医療受給者証の医療費助成を受けている場合、風邪や骨折等の場合は、適応外となる。あくまで、特定疾患が関与しているもの。

特定疾患医療受給者証の有効期限は1年間であり、更新手続きが必要となります。

所得によって分類される月額自己負担額の上限額は医療機関や調剤薬局での支払いと訪問リハビリの利用料の合算となります。
⇒月額自己負担額が医療機関の受診や調剤薬局での支払いにて上限に達すると、訪問リハビリの自己負担は無くなります。



特定疾患医療受給者証の医療費助成は医療保険のみ?


訪問看護に関しては特定疾患医療受給者証の疾患に関しては、医療保険の適用となります。
しかし、訪問リハビリに関しては、介護保険の適用となります。
その為、ケアマネージャーが作成したケアプランを基にサービスが提供されます。

医療保険の訪問看護ステーションからのリハビリと介護保険の訪問リハビリは併用する事が出来ます。



どういった人が訪問リハビリの適応になる?

訪問リハビリで適応になる特定疾患医療受給者証をお持ちの利用者さんは、パーキンソン病・多系統萎縮症等の方が多いようです。その他にも、特定疾患を起因に訪問リハビリを要すると判断される場合等は、医師の見解の基、適応されると思われます。


最後に

特定疾患(難病)の方は、治療が極めて困難で、医療費も高額になるケースが多いです。適切に医療費助成の制度を活用していただく為にも、制度の理解は不可欠であり、訪問リハビリにおいても医療費助成制度の助成が受けられるサービスの一つであるという事を意識して、適切且つ最良な援助を行う必要があるといえます。 

↑このページのトップヘ