田舎でリハビリ

訪問リハビリ・通所リハビリ運営のコツ・日頃心がけていること、今後のリハビリ業界の動向とそれに対する考察を、日々の経験から書き綴っています。田舎暮らしの良さも紹介していきます☆ 「田舎でリハビリの仕事なんてあるの?」と言われ、早数年。 最初こそ職場探しに難渋したものの、今では田舎こそリハビリ職が求められ、活躍出来る場所だと確信しています。 訪問リハビリ,デイケアで役立つ技術、これからの働き方を独自の視点から発信中⭐

田舎で訪問リハビリ事業所を開設し、7年目になりました。開設当初から様々な壁に直面しながらも、ここまで続けることができました。収益は月に100万円以上を目標にしています。(一人職場)
訪問リハビリを始めたい方、収益アップを図りたい方、日々の業務に悩んでいる方など、訪問リハビリに関する私の経験談を主として情報を発信しています。私の経験があなたの役に立てば幸いです(^^)/

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もうすぐ、4人目の子どもが生まれる管理人です。

いやぁ、正直、4人も子どもを授かるとは想像していませんでした!

一番、気になるのがこれからかかるお金です。


なので、今回は私が頑張ってどの程度の収入が副業で得られるか?を試算してみました。


1.アルバイトで稼ぐ

私の友人を含めて週に1回程度、勤務先以外でアルバイトをしている療法士がいます。

ほとんどが病院勤務のかたわら、訪問リハビリのある訪問看護ステーションや通所介護での勤務です。

多い所で、週1回 日給2万円~2万5千円、少ないところで時給800円でした。


さすがに時給800円は吹いてしまいましたが、本人が納得しているようなので、何もいいませんでしたが、余りにも安いですよね。


時間の融通がきく、拘束時間が少ない事が良いそうです。


ただ、訪問リハビリの経験がある療法士は、積極的に訪問看護や訪問リハ事業所の療法士にアルバイトの有無を聞いてみると良いです。


研修会や勉強会に参加して、そこから仲良くなった療法士の所にアルバイトで行かしてもらうのがベストですね。


その際の注意点として、必ず拘束時間について確認をしておきましょう。


件数に応じて報酬がある場合、訪問の合間に空き時間が長く入る事があります。

1件 2000円の報酬でも空き時間が長くて、8時間拘束されるのに、3件の訪問しか無い場合もあるので、そこの話し合いはきちんとしておきましょう。


理想は午前・午後どちらか半日で3件訪問~が良いですね。


2.介護認定審査会に出席する


介護保険の新規・更新申請があった場合、1次判定に関して市町村長において任命された委員が話し合いを行い、審査判定を行います。


この審査会に出席すると、市区町村によって異なるようですが、一回あたり1万数千円~2万円程度の報酬が得られます。


だいたい、1時間~1時間半位で終わるので、時給で換算すると5000円程度はあるので、良いアルバイトですよね。




3.アルバイトと認定審査委員でどの程度の収入が得られるか?

週一回のアルバイトと月1回~2回の認定審査の仕事で、頑張れば月に10万程度の収入が得られます。


10万あればかなり大きいですよね。


金額もそうですが、病院勤務の療法士が訪問リハビリを経験したり、介護認定の仕組みや地域での多職種とのつながりを深めたい場合などはとても良いですよ。

私も介護認定審査会がきっかけで、新規の利用者を紹介してもらったりしています。



副業は色々と大変ですが、得るものは大きいのでおススメですよ(^^)/



世間は3連休でしたが、しっかり休めましたか?


私は土曜日は通常通りの仕事で、日曜日はお祖母ちゃんの1周忌、月曜日は定休で子ども達をプールに連れて行きました。


そんな休み(?)明けの火曜日は定時に帰ることに決めています。

8件の訪問予定でしたが、1件休みとなり、7件でした。

それでも、17時には直接業務を終え、17時35分に事業所を出ました。


定時に帰るために私がしていることは、簡単で「次の日で良い仕事は無理にしない」ということです。


訪問リハビリの場合、重要なのは直接業務と記録、必要事項の連絡等ですが、本当に重要なのは直接業務と記録ですよね。


それ以外に残るとすれば、会議であったり、報告書の作成だったりします。


会議に関しては他のサービス提供者の方と調整をしないといけないですが、報告書等は自分のさじ加減で調整できます。


例えば、今日の様に一件、お休みが入った時などがチャンスで、集中して書類を作成します。


私の場合、書類等は主にパソコンで入力しているので、車の中で報告書の下書きを鉛筆で作成し、時間がある時にパソコン入力をしています。

いざ、報告書を書こうと思っても、細かい部分まで思い出せなかったり、書きたかった重要な事がなかなか出てこなかったりするので、車内で書いた下書きは重宝します。

一時期はスマホのメモ帳等に入力していたんですが、手書きの方が早いです(笑)

本当はスマホやタブレットを活用して、手間を省くのが良いのでしょうが、まぁ好みですかね。


あとは一番、連絡をとるのがケアマネさんなんですが、会議等の日程調整や緊急の連絡は移動中の車内でしましょう。








運転しながら、ハンズフリーで話せるので重宝しますが、声が聞こえづらい、雑音が入る等の不具合も中にはありました。


あとは、運転中に話して決めた事を忘れてしまうなんていうヒヤリハットも起こりうるので注意が必要です( ノД`)シクシク…



また、私の様に一人職場の場合は融通が利きやすいのですが、少し大きな事業所になると先輩や上司の手前、早く帰れないなんてこともあるようです。


けれども、実際に仕事をきちんとこなし、スケジュールを明確にしていれば、理解を示してくれるところもあるはずです。


自分の仕事の段取りを明確にして、計画立てて行動すると、残業時間は大幅に減りますよ!

子どもさんが小さい所は定時に帰って、子どもと過ごす時間を満喫しましょうね(^^)/




梅雨明けからの九州は言葉に出来ない位の暑さになっています。


今日は休みでしたが、駐車していた車の温度は45度でした(´;ω;`)ウゥゥ


訪問リハビリの移動も車なんですが、停めさせて頂く駐車場にサンルーフがある家はわずかです。


日陰に車を停めるなんてことは皆無だといっていいでしょう。


訪問後、40分~ 1時間後に車に戻ると、余りの暑さに疲れが倍増してしまいます。

なので、訪問リハビリを快適に行えるように、私が行っている暑さ対策をお伝えしたいと思います。

1.車載扇風機を取り付ける

今年、田植え用に購入した車載小型扇風機なんですが、これかなり良いです。

シガーソケットから電源を取れるので、熱がこもった車内にエンジンをかけて、窓を全開・クーラーMAXにすると、短時間で熱気が減少します。

運転中も使えますし、何より車内で休憩する時等、エアコンを極力使いたくない時に重宝します。

仮眠をとるにはやや音がうるさいのが難点ですが…。





2.お弁当袋に入れる保冷剤を多めに持参


車内で昼食をとるのが主なので、お弁当を持参しますが、この暑さなので、保冷剤必須です。


小さい保冷剤を複数袋に入れておき、車に戻るたびに取り出してはタオルに巻いて首を冷やしています。

皆さんご存知だと思いますが、首を冷やすと太い血管が走っていますので、全身の暑さが和らぎます。


トイレ休憩に寄った際に、タオルを濡らして、保冷剤を巻くと更に効果的です。




3.週に2~3回は汗をかく運動をする


今年の3月頃から週に2回~3回ジムに通い、筋トレをしています。

1時間程度の運動ですが、夏場は汗だくです。

仕事中は極力汗をかかない様にしているので、ジムで体を鍛えながら汗を出すと、暑さにも強くなりますし、寒暖の差による体の不調を予防する効果もあります。

訪問先でも、熱中症対策に励まれている所も増えていて、寒い位の事もあるので、冷えた家→暑い屋外の移動を繰り返すと、気だるくなっていました。

なので、今年からは体を鍛えながら、気温の変動になれる習慣をつけるようにしています。

ジムに行く時間が取れない方は、朝の訪問前や事務所に戻った時などに腕立て伏せをするのも良いですよ。


4.服装を見直す

私の所の様に所定の制服が無い場合に限りますが、夏場と冬場で服装を衣服を替えましょう。


時々、制服が決まっていないのに、ケーシーを着ていたりしますが、ユニクロの薄いポロシャツとジャージの長ズボンがベストです。

夏場は特に汗もかくので、清潔感があり、臭いや汗が目立たない物がおススメです。


ただ、半ズボンが一番涼しくて機能的ですが、訪問リハビリでは無いですね。

入浴訓練の時には半ズボン必須ですけどね(^^)ok


日頃から、着替え用の上下とアンダーシャツ、靴下は予備を持っておきましょう。

何があるか分からないのが訪問リハです・・・。



5.デジタル温度計で常に温度を知ること

先程、熱中症予防に励まれている方も増えている事を書きましたが、まだまだ、危険な訪問先は多いです。

特に独居の方や老々介護をされている方等は、熱中症に対する危険度が高いです。

体感温度が低いせいか、部屋がサウナ状態なのに布団をかけて寝ている方もおられます。


言葉で部屋が暑い事を伝えても中々、分かってもらえない時に役立つのが、デジタルの温度計です。


中でも、温度や湿度によって危険性を示してくれる物が良いですね。


適温をお伝えして、換気や冷房器具の適切な使用方法を伝えたり、快適に過ごせる環境調整も訪問リハビリの大事な役割です。






6.まとめ


以上簡単にですが、私が実践している訪問リハでの暑さ対策です。


毎年の事ですが、暑さ対策が出来ていないと体に不調をきたし、利用者の方に迷惑をかけることになってしまいます。


暑さで気分が悪そうな顔をしていると、利用者さんも元気が出ないですからね。


まだまだ暑さはこれからですが、私の取り組みが参考になれば幸いです。


お互い頑張りましょうね(^^)/






訪問リハビリで装具の作成とか修理ってあんまり無いんですが、年に1回位再作成する事があります。

特に入院中に症状が固定(安定)したと判断され、身障手帳の取得と同時に作成され、

➀在宅でも継続して使用してきた方

➁全く使わないまま放置していた方


                                                   のパターンに分かれる気がします。

どちらの場合も生活環境の影響を受けて足部や歩行状態が入院中とは異なっているので、介入の余地は大きいです。


在宅での利用者の方の装具作成に関しては下記のサイトが参考になります。


装具の作成 どら吉さんのブログ 




 要は必要と判断されれば、装具作成の流れについて詳しく知らなくても、病院勤務時代にお世話になっていた装具士さんや主治医の病院に出入りしている義肢装具士さんに連絡をとる


これが、一番の近道だと思います。


地域によって、制度の違いがあるようなので、間違った情報を利用者の方に先に伝えてしまわない為にも詳しい人に聞くと、安心ですしね。




私も脳卒中の後遺症の方に対してゲイトソリューションを試用品で借り、作成まで至りました。

また別の機会にゲイトソリューションについて書きたいと思いますが、利用者さんの満足度はかなり高いです☆

                                      


ただ、装具の作成に至る迄に注意が必要なのは身障手帳で作成するのか保険を利用するのかで異なるという点ですね。

おそらく、身障手帳を利用して作成する方が、費用や今後のメンテナンスを踏まえると良いようです


【平成30年7月12日追記】

訪問リハビリの利用者の方で靴型装具の再作成を行いました。


この方の場合、入院中に作成したという以外に情報がなかったため、知り合いの装具士さんに相談しながら、話をすすめました。


簡単にですが、経過を記載しますね。


①装具の修理の依頼を利用者から受ける


②義士装具士に相談→以前、作成した業者でなくても良い

③初めて作成した装具が、身障手帳を利用して作ったものかを利用者の方が住む市区町村の福祉課に確認

④福祉課の担当者に利用者の名前、経緯を説明

⑤初めて作成してから何年経過しているかを教えてもらい、福祉での再作成が可能な事を確認する

⑥義士装具士にて靴型装具が修理可能か再作成か見てもらう

⑦所得に応じて自己負担額の目安を確認

⑧見積もりを作成してもらい、福祉課に利用者の身分証明書とともに提出

⑨装具の再作成開始


以上が一連の流れですが、以前に福祉にて作成していたので、今回は医師の意見書は不要でした。

この辺は義士装具士の事業所の方で、医師に記載して頂く書類等を準備されているので、相談してみましょう。





もし、訪問リハビリで装具作成に関してどうしようか悩んでいる方がいれば、思い切って装具士さんに相談だけでもしてみましょう!


装具が上手く適合すれば、在宅での歩行時の安全性や活動性は広がりますからね。

 


訪問リハビリのリスク管理でもよく言われるのが、転倒ですが、皆さんはどの様に評価をしていますか?


転倒の危険因子に関しては、環境面の影響から身体機能、又は認知機能面の低下等の影響が挙げられます。


より長く安定した生活を続けるためにも、訪問リハビリにおいて、転倒に対する評価は大変重要であり、原因を探る必要があります。


今回は、在宅で起きやすい転倒の原因と行うべき評価項目について紹介したいと思います。


1.転倒歴


過去1年間の転倒が、その後の複数回の転倒の危険性を高め、他の要因よりも高い影響力を示すと言われています。

一度目の転倒は怪我がなく済んだものの、しばらくしてまた転倒し、骨折等の大けがにつながったケースもありますしね。


訪問リハビリの初回から転倒歴はしっかりと聴取し、対策を練るべきです。


2.視力障害


白内障や緑内障等、高齢者の多くが目の障害を有している可能性があります。

中でも田舎で多いのが、草刈り機を使用中に石やら木の破片等が目に刺さり、失明に近い状態になった等のケースもありました。


視覚からの情報によって、バランスや動きを補正する中で、これらの視力の障害は転倒への危険性を高めやすいといえます。


大まかにでも、どの程度の距離までなら、視覚で認識できるのか? 見えにくい時間帯や色などがあるのかは適宜、確認しておく必要があります。


3.起立性低血圧

活動量が減少し、長期臥床傾向、糖尿病患者、多系統萎縮症等の難病患者にもみられる、起立性低血圧。動作開始時の立ち眩みだけでなく、ひどい場合は失神を引き起こすことからも、転倒の危険性が高く、外傷による二次的危険性を考慮した環境調整が必要です。


特にベッド回りや、トイレ等において、保護用テープや緩衝材を張る等の対応が求められます。


4.歩行能力

歩行速度の遅い人は転倒のリスクが高まるという報告もあるようです。

訪問リハビリにおいても自宅の廊下を利用して、どの程度の距離を何秒で歩けるかを定期的に計測しておくと目安になります。


5.バランス能力

転倒の評価において重要な役割を占めるのがバランス能力といえます。


バランス能力の評価も、簡易的な動作から複合的な動作方法にて評価するものまで多々あるので、訪問環境や疾患、状態に応じたものを選ぶ必要があります。

代表的な物として、

①Time Up and Go test(TUG)

運動器不安定症の診断時に必要な評価基準としても採用されており、介護予防等の分野でよく耳にする評価方法です。


詳細は割愛しますが、訪問リハビリでもよく利用されていますね。


私の場合は、屋内での環境設定が難しい場合は、屋外(庭や敷地内)で行ったことがあります。


②Performance Oriented Mobility Assesment(POMA)

バランスと歩行に分けて評価するテストバッテリー。

簡便で在宅等の環境においても使用しやすい。

バランスと歩行それぞれにおいて点数を出し、総点が28点。

総点が19点未満で転倒の危険性が高い

   19~24点で中等度の危険性

   24点以上で低い


③Berg Balance Scale(BBS)

POMAと同じく複合的なバランス能力を測定可能。

リーチ動作や段差踏み換え等の項目があり、より日常りより生活動作に近い項目が含まれている。


ただ、項目も複数あり、利用者の身体状況によっては疲労感に注意が必要。



6.服薬状況

訪問リハビリにて対象となる利用者が服薬している主なものとして、下記のものがある。


高血圧 血圧下降薬  めまい ふらつき

風邪 抗ヒスタミン薬 眠くなる ボーっとする

睡眠障害 睡眠薬  ふらつく

認知症 抗精神薬  脱力感 筋肉の緊張低下


特に抗精神薬における転倒発生率は高く、服用している薬が多くなるほど、転倒の危険性が増す可能性があるそうです。


訪問リハビリの場面においても、介護者に薬の作用として転倒の危険性が高まる可能性があることを、共有し、注意喚起を行うことが有用といえます。


また、主治医に報告をする際にも、薬の服薬状況と転倒の関係性を伝えることも大事です。


7.認知、心理機能


視力障害と同じく、認知機能の低下に伴う、判断力の低下は転倒への危険性を高めてしまいます。

mini-mental state examination(MMSE)でのスコアによっては認知障害がない人に比べて転倒による骨折のリスクが2倍になるという報告もあるそうです。


心理機能に関しては、うつ症状や過剰な自意識の高さが転倒へのリスクを高めるという報告もあり、各評価項目で得られた結果が良い結果であっても、過信せずに行動することが必要なようです。




訪問リハビリにおいて転倒のリスクを知ること、適宜、評価バッテリーを用いて状態を把握することが、転倒リスクを減少させることにつながります。




個々によって疾患も生活環境も異なる訳ですが、転倒に関する発生要因は類似していることも多々ありますので、評価を蓄積し、転倒リスクがある利用者に当てはめて対応を検討することが有益といえます。




転倒予防に向けた取り組みはまだまだ、細分化できると思いますが、今回挙げた項目を踏まえて対応できれば、十分ではないでしょうか。




最後まで、読んで頂きありがとうございます(^^)/




今年度の介護報酬改定にて新しくなった生活機能向上連携加算。

私の不勉強なのですが、通所介護のみならず、様々な事業所で行えるようでした。



         生活機能向上連携加算の対象事業所(新設)



1.通所介護・地域密着型通所介護

2.認知症対応型通所介護

3.短期入所生活介護

4.特定施設入居者生活介護・地域密着型特定施設入居者生活介護

5.介護老人福祉施設・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護

6.小規模多機能型居宅介護

7.定期巡回・随時対応型訪問介護看護


中でも、小規模多機能型居宅介護での関わりで費用が算定できるのは大きいんじゃないかと思います。

また、同法人内であっても、算定可能なようなので、これは、是非とも算定した方が良いなと。

小規模多機能型居宅介護での生活機能向上連携加算はⅠ・Ⅱで点数が異なるようです。

Ⅰは100点/月 →生活機能向上に資する助言を行い、ケアマネが介護計画を作成。
Ⅱは200点/月 →療法士が利用者宅に訪問し、生活機能アセスメントを共同で行う。ケアマネが介護計画を作成。

Ⅱになると点数が高い分、
利用者宅にて実際の生活を確認し、生活行為に関する具体的な計画を作成する必要がありそうです。

それでも、1人辺りの利用者に200点/月ですから、20人程度の利用者であれば、4万円の収益増になります。


初回の訪問での計画作成が大変そうですが、2回目以降の訪問はスムーズに行えるでしょうから、1日10人程度で考えれば、2日/月で済みそうですよね。


訪問リハビリのスタッフが多いもしくは、立ち上げたばかりで利用者が少ない事業所等はこの加算を積極的にとっていくべきだと思います。

小規模多機能型居宅介護は訪問リハビリとの併用が可能ですから、生活向上連携加算が終了しても、訪問リハビリにつなげられるかもしれませんしね。

訪問リハビリの営業も兼ねて意欲的に介入していくのが良いでしょう。

ただ、4万円という金額だけだと、少ない気もしますよね。


訪問リハであれば、一日で4万円は収益になりますからね。


けれども、この生活機能向上連携加算は新しく訪問リハを立ち上げた事業所には重要です。


地域の事業所に顔を売る絶好のチャンスですからね。


名刺と事業所のパンフを持って、事業所回りをするよりも、生活機能向上連携加算について宣伝する方がよっぽど、新規の利用者の獲得につながると思いますよ。


連携加算で得られる報酬は受取らずに、その分、訪問リハが必要な利用者の方を紹介してもらう方がよっぽど今後のためになります。

1人のケアマネから信頼を得られれば、3人は利用者さんを紹介してくれます。

そんなケアマネさんがいる事業所が3箇所あれば、訪問リハは安泰です。

信頼を得て、必要な人に必要な訪問リハビリサービスを提供する為にも、この連携加算で営業していきましょう(^o^)

5月なのに九州は猛烈な暑さの日が続きました。


この時期で30度を超えると、本格的な夏がどれだけ暑くなるのか不安になってきます。


なので、以前から気になっていたこちらの商品を購入しました☆








値段も手頃だったのと、口コミを見て選んだんですが、注文した翌日には届いたので、早速取り付けてみました。






最初は上記のように、車のアシストグリップ(ドア上部の把手部分)に取り付けようかと思ったんですが、助手席側にしかアシストグリップがない為、吸盤付きにしました。(結果的には吸盤でよかったです☆)


最初は助手席側の窓に貼り付けてみたんですが、音が大きいので、結局、後部座席に取り付けました。



シガーソケットから本体までのコードも長くて、軽自動車であれば、十分余裕があり、吸盤も固定性が高かったので、取り付けは問題なかったです。



早速、休憩時間と訪問の合間の空き時間に、停車させて使ってみました。


やや音は気になるものの、風量も強くて、エアコンよりもバッテリーを気にしないで済むので良かったです。


日陰が無い所など、日差しが直撃する場合に重宝しそうです。


あと、エアコンと併用してもカーファンがサーキュレーターの役目も果たしてくれるので、炎天下の中にあった車内もすぐに換気できそうです。


エアコンが苦手な人にはとてもお勧めなので、是非、試して見てください(^_-)-☆



 



最近、訪問リハビリの車を縁石で擦ってしまい、凹んでいる管理人です。



サービス提供中の事故(転倒・怪我など)は無いんですが、数年おきに車を擦ってしまうんですよね…。



そんな凹み中の私が、失敗した時こそ、その過程を推敲し、次に活かせる取り組みとして紹介したいのがこの本です。




 




作業療法士で訪問リハビリの先頭を走り続ける宇田 薫 作業療法士が編集と著作に携わっています。


私がこの本を買ったときはまだ、訪問リハビリを始めて間もない頃で、これからバリバリ頑張ろうと鼻息が荒くなっている私を少し冷静にさせてくれた本でした。


そして、本に書かれている内容から感じたのが、

みんな色々あるんやなぁ〜(しみじみ)

といったもので、失敗で終わらせずに、それを多くの人に知ってもらうことで、活かせることもあるんだなと気づかせてくれました。


失敗=恥ずかしい事

と思いがちですが、ブログも同じで発信することで得られる事も多々あるんですよね。



なので、失敗から多くのことを体験していないうちから学ばせてくれるこの本はこれから訪問リハビリを始める人、私の様に凹んでいる人にとっては、必読といえます。



宇田 薫作業療法士の細かな視点とコラムも「そうなんよな〜。」と納得できる部分も多いので、オススメです(^o^)


連休が終わり、明日からの仕事で失敗しても大丈夫ですよ!


この本を読んで、失敗を先取りして、業務に活かしていきましょう(^^)





訪問リハビリを立ち上げ、もうすぐ、7年目を迎えます。


ただ、目標としていた5年を過ぎ、10年続けられる事が今の目標になりました。


2017年は人生で大きな節目となる出来事が重なり、精神的にもかなりキツかったです‥。


そんな中でも、今の職場で頑張れたのは利用者やご家族からの感謝の言葉でした。


つい先日も、一日に8件、18単位だったんですが、以前の様に疲れなくなりました。


それだけでなく、訪問する毎にやる気がみなぎる感じでした。


というのも、訪問するごとに


「訪問してくれるから、元気になりました!」 


「リハビリのお陰で、また頑張れます!!」


といった、嬉しい言葉をかけていただいたからです。


決して、私が会話や態度でそうゆう言葉が欲しそうにしていた訳じゃないですよ(^_^;)


自然の会話の中で、発して下さった言葉に目頭が熱くなり、異様にまばたきが多くなってしまいました。

気持ちが通じるというか、普段の何気ない会話ややりとりから、新しい目標が定まったり、実行する為の環境作りができると、リハビリの効果的なものが飛躍的に向上するんですよね。


それが、普通の事になり、喜んでもらえて、感謝されるというこの充足感はモチベーションが上がりまくります(笑)




仕事が楽しいと感じるためには、


1.ある程度の利用者数が確保されていること

2.目標が明確に定まっていること

3.色々な経験(失敗例や成功例含めて)が活かされること

4.喜んでもらえること

だと思います。



仕事が楽しいと世間が連休でもあまり苦になりませんしね(^^)



次は1日10件訪問し、全てで喜んでもらえるように頑張ります(10件は無理か…^^;)








平成30年度の同時改定で慌ただしい管理人です。


まぁ、前記事でも書きましたが、基本部分の点数が減算になりましたが、大きな変化はなく、少し安堵していますけどね。


他院のドクターに情報提供書を頂く際の、追加項目などを調整し、様式を作ったりしています。

そんな中、今回は訪問リハビリで多くの場面で直面する、トイレへの問題。


皆さん、どの様に介入されていますか(?_?)


重症度や介護者の有無等によっても異なるんですが、トイレの課題が、精神的にも身体的にも負担になるのは変わりないといえます。


逆にいえば、トイレの課題さえ解決できれば、在宅での生活は継続しやすいともいえますよね。


今回は私が訪問リハビリを開始するにあたって、よく利用する介護用品を紹介したいと思います。


1.便座に長く快適に座る工夫は超重要☆

 重症な方でも、ベッド上端座位が可能となったら、便座に腰掛ける練習を始めましょう。

これが、自立支援の第一歩であり、残存機能の活性化に必要不可欠です。

家のトイレでもポータブルトイレでも構いません。

とりあえず、便座に腰掛けて、排便・排尿の姿勢をとる。

これが訪問リハビリの醍醐味ですよ。


ただ、便器に腰掛けるといっても、時には長期戦になるかもしれません。

車椅子に乗車する際は口うるさく、座クッションの必要性を強調しますが、便座への配慮はほとんどが気にしていませんよね。

便座も車椅子同様に、直接座ると臀部への負担があるんですよ。

持病で痔があったり、廃用性による臀部の筋萎縮が起きている人には苦痛ですからね。






私が頻繁にAmazonで注文しているのが、上記の商品です(笑)

最近ではホームセンターでも売っているのを見かけました。

これ名前もマシュマロ便座という位なので、従来の便座クッションより、かなり厚みがあります。

これに座ったら、普通の便座には腰掛けられないですよ(*_*)

汚れても洗濯機で洗えるので、安心です☆


幾度となく、訪問リハビリでこの商品を紹介し、使用して頂きましたが、皆さん満足して下さっています。

トイレ動作の自立を促す為に、積極的に周辺環境を調整してみましょう(^^)


2.安価な防水シーツ

こちらも定番商品ですが、がっちりオムツカバーをされている方にも使えるし、寝返りを売った際に尿が漏れる方、トイレが間に合わず、ベッド上で出てしまった方等、幅広く活用できます。





特に、老老介護であったり、働きながら介護をされている方には必須アイテムといえます。

私も奥さんのお婆ちゃんに使ってもらっていました。

忙しい朝に、尿が敷布団まで漏れて服だけじゃなく、布団一式から臭いがする時など、さすがに落ち込んでしまいますよね。

そんな中、安いので良いので防水シーツを敷いておくと、全然違いますよ。


また、安価な防水シーツでも機能は充分ですし、洗い替え用に2〜3枚あると良いですね。


訪問リハビリでも、尿もれの心配がある方や、大丈夫そうな方でも一応紹介し、早い段階から使っていただいています。

尿もれが始まってから使うよりも、大丈夫なうちに慣れておく習慣も大切だと思うからです。


90歳の介護者が濡れた敷き布団を持ち上げて、縁側に干すなんて過酷ですからね(T_T)




3.最後に

便座クッションも防水シーツも在宅介護には必要不可欠な商品だと日々、感じています。

また、トイレ動作の自立支援が大きく在宅介護に影響していること。

この点を踏まえて早い段階でアプローチする事が重要です。

どちらも安価な商品ですので、是非、お試しに使ってみてください。

介護者の方も利用者も喜ばれる方が多いですよ(^o^)


同時改定のわずらわしさを訪問先の笑顔で吹き飛ばしましょう☆

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