田舎でリハビリ

訪問リハビリ・通所リハビリ運営のコツ・日頃心がけていること、今後のリハビリ業界の動向とそれに対する考察を、日々の経験から書き綴っています。田舎暮らしの良さも紹介していきます☆ 「田舎でリハビリの仕事なんてあるの?」と言われ、早数年。 最初こそ職場探しに難渋したものの、今では田舎こそリハビリ職が求められ、活躍出来る場所だと確信しています。 訪問リハビリ,デイケアで役立つ技術、これからの働き方を独自の視点から発信中⭐

タグ:生活不活発病


今回の熊本地震を機に、「災害 リハビリ」 で検索すると、


下記のマニュアルを見つけることができました。


リハビリ3団体を含め多くの団体が連携して、災害リハのマニュアルを作成し、日々、模索している事がよく分かる内容でした。


これから、災害に対して事前準備を含めて対応を考えたい方にも、参考になると思います。


大規模災害リハビリテーションマニュアル(PDF) 



特に災害時の通所施設の役割という項は通所リハビリ施設で兼務する私にとっても、大変参考になりました。(P83〜P85)


特に通所施設が避難場所として長期化する際に、起こりうる生活不活発病に対するアプローチに関しても記述されています。




通所リハは医師が在籍しているという点でも、通所介護施設よりも医療・介護両面での支援が求められ、機能的な環境を有しています。



利用者のみならず、高齢の避難者の為にも生活不活発病に対する関わり方は意識しておく必要があります。


下記のサイトにて大川弥生先生が、


災害時の高齢者・障害のある方への支援


として、高齢者への配慮と生活不活発病の予防の重要性ついて述べられています。



厚生労働省からは生活不活発病による生活機能低下

予防の啓発ポスターやチラシがでています。


在宅生活者用チラシ・チェックリスト(PDF)


避難所用ポスター(PDF)



※昨日(平成28年11月22日)、東北地方にて5年前の震災の余震がありましたね。

朝からTVやラジオで津波警報の発令や避難勧告が必死に行われていました。

今一度、私達、療法士も災害時のリハビリテーションとして、どの様な役割を担えるかを見つめなおす機会になると思います。


上記の大規模災害リハビリテーションマニュアルは、リハビリ職の災害時の在り方について詳細に記載されています。



 
 


震災関連記事の無料公開がされています。


医学書院の震災関連記事 

 震災関連記事 無料公開のご案内

 平成28年熊本地震で被災された皆様に,心よりお見舞いを申し上げます。

 弊社発行の雑誌の震災関連記事のPDFを,2016年5月末日まで全文無料で公開いたします。被災された方々の治療・ケアに当たられる医療従事者の皆様にご活用いただき,少しでもお役に立てれば幸甚に存じます。

 一日も早い復旧,復興をお祈り申し上げます。

2016年4月25日
株式会社 医学書院
 
南江堂の震災関連記事


このたびの熊本県、大分県などで発生した地震により被災された皆さまには、謹んでお見舞いを申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。
小社では被災地における医療を支援するために、関連する出版物を2016年5月末日まで無償で公開させていただきますので、ご利用ください。

医学書院からはリハビリ雑誌として総合リハビリテーションと理学療法ジャーナルが無料で公開されています。(全てPDFファイル)


私的にはリハビリ職以外の活動指針や専門が異なる医療職の関わり方に対して時期別に書かれていた、臨床雑誌内科≪月刊≫ 震災医療(Vol.110 No.6)2012年12月増大号 「特集 震災医療―来るべき日への医療者としての対応」 が大変、参考になりました。


《慢性期に対応を要する病態》 生活不活発病 ―災害時医療の新たな課題である 「防げたはずの生活機能低下」は必読と感じました。


予測できない事態に備えて、知識を得ることの大事さが伝わります。

是非、興味がある方はチェックしてみて下さい。




 

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