九州地方はまたまた台風が接近してきていますね。


平日に接近・上陸する事が多いため、訪問リハビリの予定を組み直すのに頭を抱える事が多いです^^;


他にも毎日の様に悪天候が続いていて、湿気が半端ないですね。


私の住んでいる所が田舎な事もあり、毎日の様にどこかしらを蚊に刺されています。


先日も、海沿いに住む利用者さんと屋外移動を行ったのですが、30分足らずで数か所刺されてしまいました。

次の日は山沿いに住む利用者さんと家の側の畑で作業を行いました。そこでも30分程度の時間で足や顔まで刺されてしまいました。


子どもの頃は蚊に刺されても対して気にしていませんでしたが、最近はデング熱等、蚊を媒体に危険なウイルスも流行しているので、自分自身だけではなく、利用者さんにも屋外での作業を行う際には虫に刺されないように注意喚起を行っています。



けれども、イマイチ、実感がわかない為か余り、熱心に虫刺され対策をする方は少ないんですよね。


口頭での指示だけでは行動に変容をもたらすまでは至りにくい良い例です。


なので、今年の9月からは屋外移動訓練を行う利用者さんを中心に虫さされが減るように、防虫グッズの試用や蚊に刺されにくい服装、蚊の発生を減らす試み等を紹介しています。


以下に私が実践している、訪問リハビリでの屋外移動訓練時の虫除け対策について記述していきますね☆


1.防虫スプレーの紹介と実際の使用にて効果を体感していただく。


口頭で紹介しても、中々、購入して頂けないので、自分が使っている虫除けグッズを使ってもらい、その効果を体感してもらいました。

けども、同じ虫除けグッズを使っても効果がある人・(あまり)無い人に分かれるんですよね。


田舎では多い、畑や田舎道を歩く際に刺されやすい場合は、こちらの商品が使い勝手も良く効果もそこそこに期待できます。


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ベタつきが少なく、塗ったあともサラッとしているので、普段、虫除けグッズを使用しない人にも受け入れられ易いです☆


2.暗い色の服装の方が蚊にかまれやすい。車やバイクからの視認性を高める為にも明るい色の服装を提案する。

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蚊について色々調べてみると、暗い色を好むようです。 (蚊の視界はモノクロな為)

なので、黒い服装に寄って来るようなので、白色や青・オレンジなんかが良いかもしれませんね。

また、人によっては明け方や夕暮れ時に歩く練習を自主訓練でされる方も多いので、交通事故に巻き込まれないようにする為にも明るい色の服装を提案すると納得されやすいと思われます。


3.体の部位では足元が最も高頻度に刺されるので、セラピストも利用者さんも足元を重点的に保護する。



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蚊は低いところに寄る性質があるようです。その為、素足や肌が露出しているズボン等で歩くと刺されまくる可能性が高まります。

なので、膝や足首の負担軽減も兼ねて、サポーターを提案するのも有りです。肌が露出しない上に、疲労軽減・関節の保護にもなるので、素晴らしいですね。


4.蚊は汗の臭いや二酸化炭素を察知するので、こまめに清潔保持を行う

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太っている人が蚊に刺されやすい理由に①汗をよくかく ②二酸化炭素を多く吐き出す事が挙げられるようです。

利用者さんによっては、湿気の多い時期でも2〜3日に1回入浴する程度という方も多いので、屋外移動をする前に濡れタオル等で肌が露出している部分を拭いておくと良いかもしれません。


二酸化炭素が排出される鼻や口にも蚊が寄ってくるようなので、移動訓練中に汗を掻くときは小まめにタオルで汗を拭いつつ、休息を取り入れると良いです。


5.蚊が発生しない環境づくり


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蚊が多く生息する場所には必ず水があるようです。


なので、蚊にさされやすい場所で、バケツや花壇の鉢、農機具の収納場所、ゴミ箱等に水が貯まっていないかを気にかけておきましょう。

毎日、その場所で住んでいると気が付きにくくても、訪問リハビリで訪れた時に注意してみていると、いくつか発見する事がありますよ。


1週間程、水が溜まっているとそこから蚊が大量発生するので、気づいたら、利用者さんと一緒に水を捨てましょう☆