slideshareでのリハビリ関連のものはまだまだ少ないですが、今回、面白いスライドを見つけました。




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乗馬療法の効用-右片麻痺者の理学療法への適用例- 



タイトルからして興味がわきません?



乗馬セラピーというと、乗馬によって得られる感覚刺激が脳機能にとって良い刺激となり、感情面での変化が期待される。。。的なものだと思い込んでいたので、今回のスライドをみて身体面への変化が期待できる事は治療の幅を広げる為にも有意義な研究だなと思いました。


私もエジプトに滞在していた時に、時々乗馬をしていたのですが、結構、馬の背中に乗るのって怖いんですよね。

そして、私の言う事なんて全く聞かないんですよ。隣でムチを持っている主の言う事には即座に反応するんですが(笑)


けれども、馬が歩く一定のリズムは慣れてくると心地良くて、馬の動きに自分自身の身体を委ねるようにリラックス出来ると、恐怖感はなくなるんですよね。


そういう意味では片麻痺の方の不安定な姿勢からの過剰な緊張は和らぐ効果が期待できるし、リズムに合わせて身体を動かすことで、無意識にバランスを取る動作が可能になるのかもしれません。


また、乗馬による訓練が徒手的な訓練と比較してどの程度の差があるのかを知りたいですね。

もし、同じ20分の訓練時間で同等の効果が得られるのであれば、楽しみながら出来る乗馬での訓練の方が好まれるかもしれません。



また、乗馬フィットネス機器でも同様の効果が得られるのか気になりますね。








訓練の前後にジョーバをしてもらい、トイレ動作訓練や入浴動作訓練を行うと乗馬療法と同程度の効用があれば、最高じゃないですか?!


既存の徒手療法にとらわれず、様々な方法で効果が出せる〇〇セラピーが増えたら、より生活に着目した介入が出来るかもしれませんね☆