田舎でリハビリ

訪問リハビリ・通所リハビリ運営のコツ・日頃心がけていること、今後のリハビリ業界の動向とそれに対する考察を、日々の経験から書き綴っています。田舎暮らしの良さも紹介していきます☆ 「田舎でリハビリの仕事なんてあるの?」と言われ、早数年。 最初こそ職場探しに難渋したものの、今では田舎こそリハビリ職が求められ、活躍出来る場所だと確信しています。 訪問リハビリ,デイケアで役立つ技術、これからの働き方を独自の視点から発信中⭐

タグ:リハビリ


立憲民主党から比例代表で出馬している、堀越けいにん作業療法士の動向が気になるところです。


 作業療法士による衆議院議員誕生が実現すれば、リハビリ職の政治に対する関心は高まりますし、期待もふくらみますね。


そんな中、残念だったのが、今回の衆議院議員総選挙に埼玉4区にて無所属で立候補している豊田 真由子(とよた まゆこ)氏ですね。


とよた氏の輝かしい経歴もさることながら、リハビリテーション議員連盟の事務局次長もされていたとのこと。


日本作業療法士連盟 活動状況より


また、とよた氏は平成23年に厚生労働省老健局課長補佐をつとめた経歴もあり、医療・介護分野におけるリハビリの重要性について認識が深かったことが想定されます。



自民党議員を中心にリハビリテーション議員連盟は構成されているので、無所属となったとよた氏がどの程度リハビリ議員連盟に関与しているかはわかりません。



ただ、知識もあり、実際に行動力があるとよた氏が一連の騒動によって、活躍できないというのも残念な気もします。


もし、とよた氏が今回の選挙で奇跡的に当選されたら、リハビリ職の為に活動してくださるでしょうか(・・?


日本作業療法士連盟も色々と葛藤があるかと思いますが、今まで応援していた、とよた氏の騒動があってからは手のひらを返すように、交流する機会を持たないのも妙に感じます。


何はともあれ、今日の選挙結果が楽しみですね!


確定申告の時期、まっただ中ですが、皆さんはいかがでしょうか?


私は年末調整時に産休・育休中の奥さんの配偶者控除を申告していなかったので、先日、急いで税務署に行きました!


参考サイト:共働きでも配偶者控除は使えるの?産休・育児休業中は節税のチャンス!-書庫のある家.com- 


上記のサイトに共働き世帯の配偶者控除について詳しく書かれていますので、興味がある方は是非ともチェックしてみてください☆


私も、上記のサイトを見るまでは育児休暇中も育児手当が支給されているので、配偶者控除に該当しないと思っていました。

けれども、調べてみると、育児手当等は所得には含まれないんですね。(あくまで私の場合)


なので、産休・育休に入るまでの所得が配偶者控除・特別配偶者控除の限度額内でしたら、改めて、源泉徴収票を確認してみましょう。


配偶者控除・配偶者特別控除の項目に「有」と書かれている場合は、既に控除が行われている可能性があります。(残念(T_T))



この時期は確定申告と重なるので、税務署や近隣の特別相談所(市の税務課が実施)に出向いて、相談するのが一番ですが、平日でも大変、混んでいます。

なので、空いていそうな時間を見計らって行くか、開始時間よりも早く出向き、順番をとっておくと良いですよ☆



還付申告と確定申告の違い‐会計.com‐


還付申告と確定申告の違いについて知りたい方は上記サイトが参考になります☆

実際に私が持参したものを書きますね☆

1.平成28年分の源泉徴収票

2.印鑑


この2つで済みました☆



待ち時間は1時間位待ったのですが、いざ、自分の番が来ると30分程でできました。


所要時間を多く見積もって、2時間としても還付額が30,000円位あったので、時給で換算すると相当良いですよね。

まぁ、払いすぎたお金が戻ってくるだけなので、収入として捉えるかはアレですが、改めて節税に対する意識が変わりました☆


待合所で待っていた他の年配の男性も、

「初めて申告に来た時は、面倒くさいなぁと思ったけど、お金が戻ってきたので、嬉しくて、毎年楽しみにしてるんやぁ。」と他の方と談笑されていました。


確かに、額はそれぞれ異なるのでしょうけども、得をした気分にはなりました(^o^)


私の周りの共働き療法士も産休・育休期間中の控除について知らない人も多いので、是非、色々と還付申告について調べて、問い合わせてみてくださいね☆


訪問リハビリの際の、利用者さんとの話題作りにもなりますよ♪


 


私が所属するクリニックでも、ボツリヌス療法について話題になっています。

正直、今まで経験が無いため、ピント来ないのが現状でした。

折角の機会なので、ネットで調べつつ、得られた情報をまとめたいと思います。



ボツリヌス菌とは?


 こちらのサイトでボツリヌス菌が身近なものであること・食中毒を引き起こすこと・菌の特徴等が分かり易く書かれています。

ボツリヌス菌には毒性もあるが医療や整形でも使われてる!主な感染症3つと乳幼児中毒の症状や予防と治療方法を詳細解説します! −welq心と体の教科書−



ボツリヌス療法とは?

 
 ボツリヌス療法とは、ボツリヌス菌(食中毒の原因菌)が作り出す天然のたんぱく質(ボツリヌストキシン)を有効成分とする注射剤を用いる治療方法。


ボツリヌストキシンには、筋肉を緊張させている神経の働きを抑える作用があります。そのためボツリヌストキシンを注射すると、筋肉を動かす神経に働き、筋肉の緊張をやわらげることができる。


頻度は?


通常3〜4ヶ月効果が持続し、徐々に効果が弱まるもよう。

年に3回〜4回が目安でしょうか?

医師の判断による頻度決定が必要なようです。




費用は?


身体障害者手帳1−2級を所持していれば、 負担額が全額もしくは一部が免除される事があります。

3割負担の場合、1万5千円から8万円とも言われています。

治療を試みる際に、自治体等への確認が必要ですね。





ボツリヌス療法紹介動画

ボツリヌス療法を一気に広めた、こちらの番組が分かり易いようです。
対象となる患者さんに紹介するときに、観てもらうといいですね。

 



藍の都脳神経外科病院院長のボツリヌス療法に関するインタビュ−動画です。

こちらの病院ではボツリヌス療法後のリハビリにも積極的で、色々と新しい試みを行っているもようです。

参考:ボツリヌス療法 藍の都病院ホームページ

 



訪問リハビリにてボツリヌス療法後の利用者への取り組みについての報告です。

8分53秒からボツリヌス療法に関する内容が始まります。






※2分20秒辺りから往診ボツリヌス治療に関する話があります

装具とボツリヌス療法の併用に関する比較と効果についての報告がとても参考になります







参考になる文献・書籍・研究会

上下肢痙縮へのボツリヌス注射とリハビリテーション -当院での 4 年間・436 回の治療経験から- (PDF)

※川北慎一郎先生(恵寿総合病院 リハビリテーション科)のボツリヌス注射の結果と治療成績・考察が具体的に記述されています

リハニュースno,66(PDF) ※脳卒中治療ガイドライン2015の特集記事があり、ボツリヌス治療の最新グレードが記載されています


市内在住脳卒中者への装具ボツリヌス併用運動療法研究会 coraboss



      coraboss紹介動画





















最後に

こちらのサイトでは、ボツリヌス治療後の注意点についてリハビリ視点で記載されています。

最大限、治療効果が発揮できるように、関わる療法士も意識した方が良い事が書いています。


ボトックス治療を受けたあとの脳卒中リハビリテーションで気をつけること!−在宅リハビリテーション方法の詳解− 

 


先日、返済する必要のない給付型奨学金の話が話題になっていましたね。

高校成績「4」以上→月3万円 給付型奨学金の自民案  


私が学生の頃は、奨学金制度を利用する学生はまだ少なかった印象があります。

また、奨学金制度よりも、卒業後の就職先から5年以上勤務する約束で、月に3万円もらえる等の就職先からの支援制度がありました。


やはり、リハビリ職の人材不足が大きく取り上げられていたので、病院や老健では人材確保が大変だったからだといえます。

けれども、大半が最初の勤務先は3年程度で辞める人が多いと聞いていたので、学校の先生方もあまり勤務先からの奨学金は薦めていませんでしたね。


そんな中、私も父親が入学間もない頃に病気になってしまい、家計の収入が激減した事もあって、アルバイトを余儀なくされました。

当時はアルバイトをしなければいけない事をとても苦に感じていました。

リハビリ系の学校でアルバイトしている人も少なかったですしね。

それでも、奨学金をもらいながら、主に長期休みを利用して、集中的に働く事にしました。


当時は学業とアルバイトの両立に嫌気を感じていましたが、今思えば、あの時のアルバイトの経験が今でも役に立つ事があり、感謝しています。

そんな私の学生時代のアルバイト経験から、就職後も役立つアルバイトを紹介したいと思います☆

1.引っ越し業

昨今のブラック企業問題でもありましたが、労働時間・肉体労働の面ではかなりハード。

けれども、給料が良い(笑) 

勤務の希望も比較的融通が効いて、月に数回の出勤でも良い所が多いので、登録しておいて、月に3回程度、日曜日に出勤したりしていました。


今、思い出しても、職場の上下関係の厳しさや仕事内容のキツさが鮮明に思い出せます(笑)

そんな引っ越しのアルバイトでしたが、毎回、色んなお宅に訪問して、間取りや家具の種類、冷蔵庫や洗濯機の設置方法等を覚えられた事は、訪問リハビリを行う上で大変役に立っています。

そして、引っ越し業を通して「人の家に入る事の礼儀作法」等も身につきました。

引っ越しするお宅に入る前に玄関で靴下を新しい物に履き替えたり、家具を移動する時に傷つけないように気をつけたり、汚れを付けない様にする工夫等は、訪問リハビリの様に頻回に訪問する場合でも意識するべきことだと感じますしね。


仕事の内容だけでなく、私達の人となりも見られている事を意識する事が出来ます。



2.フリーマーケット

2つ目にしてアルバイト(?)と言えるのか分かりませんが、これも経験しておくと役に立ちます。

先日も、日本作業療法士学会in札幌の抄録でフリーマーケットに関するものを見つけました。

簡単に説明すると、地域の住民に作業療法士の啓発活動の一環としてフリーマーケットのブースで相談会を行った。というものです。

そこから得られた結果や考察等も面白かったですよ。

抄録はこちら⇒飛び出せ地域へ-フリーマーケットで相談会やっちゃいました-(PDF)


まぁ、学生の間は普通にフリマに出店して、商品を売買するのでも良いと思います。

学校の先生なんかを巻き込んで、大人数でフリマを通して、地域の人々と交流出来ると、就職してからも病院祭等で活躍出来るかもしれませんよ☆







 


ptotstnetのサイトにて親の介護と育児を同時に行う「ダブルケア」についての内閣府の調査について書かれた記事があった。



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                         出典:ptotstnet


ツイッターでもダブルケアについて関心がある人が多く、朝の情報番組でも取り上げられ、話題になっている様子。




私自身も、実家に住む両親は65歳を過ぎているし、父親にいたっては体調を崩し、長期入院中。
(ちなみに介護度5)


幸いにも実家から近くの病院に入院しているので、毎日、母親が面会に行っている。


そんな両親の様子を聞いたり、見たりする度に、「私達夫婦と子どもがいる所で同居できないか?」と考えてしまう。


そうなると、私達夫婦も共働きなので、どちらかが現在の仕事を辞めて、介護と育児に専念せざる負えない。


一般的な会社員であれば、介護に対する知識なんてそうは持ち合わせていないはずだから、慌てると思うけど、自分がそうなった場合、育児より、介護の方がスムーズに出来そうな自信がある。笑


これって、病院や在宅で勤務する理学・作業療法士にいたっては強みになるんじゃないかと思う。


何故なら、介護するにあたっての介護保険の利用や在宅生活における援助に対する知識は今の仕事をそのまま活用すれば良いし、費用に関しても入院費と同程度の額より低く、抑えられる。


私の場合、母親も一緒に住めば、両親の年金を生活費の一部として入れてもらい、私は週に1日はリハビリのアルバイトをする。


それ以外の時間は育児に専念し、家事等を行えば、生活が成り立つのではないだろうかと妄想してしまう。


また、ダブルケアの様子をブログに書いたり、男性目線からのダブルケアの実態について情報発信をすれば、そこそこに需要が見込まれるんのではないだろうか?


日本理学療法士協会においても女性会員が4割との事だが、逆をいえば男性会員が6割な訳だから、ダブルケアを行う男性会員についても何かしらの支援があっても良いんじゃないだろうか?(多分1割もにも満たないと思うが)www


私も含めて多くの男性が主になって仕事をしているが、決して介護も育児もないがしろにしたい訳じゃない。


自分を産んで育ててくれた両親やお世話になった親戚を介護して、恩返しをしたいと思う人もいるはずだと思う。


そして、親を介護する姿を自分の子どもにも見せられると、良くも悪くも何かを感じてくれるのではないかなと思う。



あと数年間は就職先もまだまだ見つかると思うし(より好みしなければ)、無ければ、自分で売り込みに行って、職場を開拓するのも面白い。


何より、24時間自宅で介護をする実体験を積む事は介護分野においては役に立つんじゃないだろうか?


理想をいえば、ダブルケアをしながら、自宅で整体を始めてみたい(笑)


育児と介護のダブルケアを負担に感じる内容が多い中、明るく、そして、出来れば円滑に両方が成り立っている事例を是非、聞いてみたい。


その先導役としてリハビリ職が率先して、ダブルケアを行えればと思う☆

 


 

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