田舎でリハビリ

訪問リハビリ・通所リハビリ運営のコツ・日頃心がけていること、今後のリハビリ業界の動向とそれに対する考察を、日々の経験から書き綴っています。田舎暮らしの良さも紹介していきます☆ 「田舎でリハビリの仕事なんてあるの?」と言われ、早数年。 最初こそ職場探しに難渋したものの、今では田舎こそリハビリ職が求められ、活躍出来る場所だと確信しています。 訪問リハビリ,デイケアで役立つ技術、これからの働き方を独自の視点から発信中⭐

カテゴリ: 田舎での生活


3〜4年間で1000万貯める 


3〜4年間で1000万貯めようと思うと、月々に20万〜25万円以上を貯めないといけません。

月に25万円位が平均的な給与でそこから、生活費や貯金を行うという人が大半だと思います。

特に経験年数が若い(5年未満)の療法士であれば、理学・作業問わず、月に25万円以下かもしれません。

経験を積みながら、毎年の査定で給与があがれば良いですが、年間2000円程度の昇給しかないと、10年経っても基本給+2万円位ですよね。

主任手当なんかがついても1万円位ではないでしょうか。


10年以上同じ所で頑張って、働いても手取りで25万程度。

もしかしたら、それよりも低い場合、将来の事で不安になりませんか?


公務員でも無い限り、同じ所で特に理由もなく働き続けるのは、もったいないですよ。



最初の就職先に病院を選ぶのは勿体無い


学校を卒業して、最初の2年から3年は病院や施設で基本的な事を経験する(学ぶ)

これ自体、私の経験からは不要だと思います。

最初の就職先からすぐに、訪問リハや通所リハで働く方が後々の事を考えると、振り幅も大きく、色んな事に挑戦出来ますよ。

下手に病院で揉まれると、機能訓練重視の偏った療法士になりかねません。

技術も大事だけど、人間力を養う経験が今後は不可欠だと思います。


訪問リハビリについて知る


学校を卒業したら、まずは介護保険でバリバリ頑張っている、訪問看護ステーションや通所リハビリ事業所と関わりを持ちましょう。

病院で就職したなら2年目からは積極的に訪問リハビリに関して、理解を深めましょう。

基本的な訪問リハビリの開設方法や運営方法は書籍やブログ等で情報収集ができます。

それを基に、訪問リハビリで収益を上げる方法をまとめてみましょう。




田舎で訪問リハビリを始める


あなたが、地方(田舎)出身であったり、田舎の生活に興味があれば、もう行動するのみです。

都市部では飽和状態ですが、田舎では訪問リハビリの需要はあります。

けれども、求人では中々、条件が合致するところには巡り会えません。

また、求人を出している所はある程度の予測を立てていますから、敢えて避けるべきです。

ではどうするか?

自分で訪問リハビリの立ち上げをプレゼンし、収益に見合った給与を交渉するのがベストです。

基本給+出来高での給与体系で話をすすめましょう。


参考文献:勇気をもって変化の先頭に立とう( pdf)


生活費を低く抑えられる


田舎の家賃は本当に安いなと感じます。

1Kであれば、1万円/月で住める所もあります。勿論、駐車場代込み☆

住む所にお金がかからないので、必然と生活費全般が安く済みます。

しいていうなら、移動用に車が要る程度でしょうか。


毎月の支出を8万円で済ませる習慣を身につけます。



毎月15万+副業を貯める


1ヶ月の手取り収入を25万円とした場合、生活費に8万円、貯金に15万円とします。


年間で15万×12ヶ月で、180万円の貯金が可能です。(ボーナスを除く)

残りの70万はどうするか?

週1日は非常勤としてアルバイトをするのも有りです。

その際に、通所リハビリや訪問看護ステーションでのアルバイトを検討しましょう。

月に2回程度でも、経験とやる気が伝われば、雇用してもらえます。

その際にも自分自身でアポイントメントをとり、収益に対するプレゼンをする事をオススメします。

また、地域によっては市町村が介護予防に力を入れている所も多くあります。

地域ケア会議のアドバイザーや介護予防事業に関して積極的にアピールして、単発の仕事を創出するのもアリではないでしょうか。


20代で1000万貯めると将来が明るくなる

21歳 資格取得。 3年間 訪問リハビリに関する経験を積む。

24歳 訪問リハビリを立ち上げる

28歳 1000万貯める\(^o^)/

それからは・・・

      海外留学
 
  青年海外協力隊に応募
  
  訪問看護を起業

  大学院に通う

  別の仕事を始める

  新居の頭金にする

  


                      考えただけで、ワクワクしますね♪


年齢は関係ないけど、始めるなら早い方が良い


何でもそうですが、最初に始めた人が一番利益を挙げられるのが事実です。

田舎で働く療法士も年々、増加しています。

それに伴って、介護分野に力を入れる施設や診療所も増えてきました。

折角のチャンスを無駄にしないためにも、私が提案する内容に心当たりがある方は即、実行に移すべきです。

特に単身者や既卒3年目位の方であれば、これからの長い人生を考えた時に、訪問リハビリの立ち上げの経験が有るか無いかで差が生まれます。

どの様な状況下でも臨機応変に対応できる能力と貯蓄は、田舎で培う事が出来ますよ☆


訪問リハステーションをシミュレートするはプレゼン資料作りに不可欠です☆




田舎で出来る保険外サービスについて調べていると、半農半療法士のブログにたどり着きました。 


上記のサイトでもありますが、下記の有名ポータルサイト等で紹介されているようです。


PT・OT・STの働き方・学び方発見サイトPOST 『半農半療法士という生き方』 


all about 『地域に溶け込む新たな形 半農半療法士とは!?』 



開発途上国リハビリレポーター 『半農半療法士という生き方』 

 
それぞれのサイトによって切り口や記述されている内容が異なるので、農業とリハビリを如何に融合させるかについて書かれています。私の様に地方に住んでいる療法士にとっては、新しいビジネスのヒントをもらえるかもしれません。

中でも、今の時期で活かせそうなのが、

竹を使ったガーデニング

など面白そうだなと思いました。



通所リハや通所介護の余暇活動や園芸活動にも利用できると思います。


49

引用元: Fuuu...Fuuu。。。




元気里山日報さんのサイトでは竹を使ったガーデンニングの活用例がとても素敵な写真で載っています。一見の価値ありますので、是非見てみて下さい。



地域にある資源を活用し、地域に住む人達が楽しみながら互いに助け合い(互助)、出来ることを模索するのが、「街づくり」「絆づくり」の一歩といえるんでしょうね。


療法士が地域の使われなくなった資源に着目し、新たなコミュニティを形成していくのは、リハビリテーションの概念にも適していると思います。


あとは如何に自分のやりたい事(理想)を形にする為に行動出来るか?



All Aboutの記事にこんな文章がありました。

中川さんの活動は農を通じて地域に絆をもたらした。そして、その絆を通じて、商店街や行政にも働き掛け、地域健康講座や認知症カフェの実施や模索。医療介護職の地域参加を訴え、全国多方面からの見学・体験ツアーなども受け入れている。
結果、中川さんの活動に共感し、半農半療法士として活動する仲間や、半農半看護師も生まれ、各地で地域住民と医療介護職との距離感を縮めている。農地での医療専門職による取り組みは地域に絆をもたらし、健康意識が高まるきっかけになる。

重要だと思った点を赤字にしてみました。

この様に行政や医療介護職に働きかけ、必要性を知ってもらう取り組みが必要なんですね。

谷川さんは数多くの地域健康講座を開催し、多くの人に分かり易く、介護予防の真髄を考える中で、農業と介護予防の相関性というか相性の良さを発見したんでしょうね。

プロブロガーのイケダハヤトさんも言ってますが、地方は潜在的な可能性を多分に秘めてるんですよね。


イケダハヤトさんの取り組みを介護予防と融合できると面白そうだなと思いました。


今後も半農半療法士の取り組みに要注目です☆



最近、話題の地域おこし協力隊について調べていると、

リハビリ関連での募集
も時々あるようです。

今回の募集は終わっているようですが、

長野県川上村】世界一の高齢者福祉の村に!地域おこし協力隊を募集します!
 

という事で、リハビリ関連職を募集していたようです。


内容を見てみると、

介護予防事業において通所サービスでの業務を行う。

ようでした。


地域おこし協力隊というと

【任期終了後も、その地域で住み、何かしらの仕事をするのが原則。】

と思い込んでいたのですが、活動先の募集対象によって違うみたいですね。

 
中には、そこの地域に住んで、仕事をする事を条件にしている所もあるようです。



私的には、任期終了後の事までも活動前から決められている事に違和感を感じます。

何故なら、住んで活動はしたけれども、

その活動を通して新たにしたい事が出来た場合、どうすればいいんだろうか?

と思ってしまいます。


そして、任期中どっぷりとその地域に根付いて活動をする訳ですから、やはり嫌な部分も見えてくると思うんですよね。


人間関係の悩みなんかでも仕事だからと割り切って、任期中は頑張るけれども、

「二度と住みたくないし、来たくない。」

なんて事もあるかもしれません。


まぁ、募集要件に永住が明記されていても、その時々の状況によって、柔軟な対応をしてもらえるんでしょうけれども、気になる点ではあります。


話がやや逸れましたが、理学療法士の資格を持っていて地域おこし協力隊で頑張っておられる方もいるみたいです。


小林美由紀隊員について‐佐渡地域おこし協力隊 活動報告‐ 


応募動機と活動内容について書かれていますが、その地域に興味があり、自身の経験が活かせる仕事だと目的がはっきりしていて活動も充実しそうですね。


長野県川上村も佐渡も高齢者に対する介護予防サービスに関する内容なので、リハビリ職が地域おこし協力隊で応募するとしたら、介護分野での経験が重宝されそうですね。


今後も潜在的なリハビリ職のニーズはあると思うので、実績を出し、多くの身近な地域でもリハビリ職の地域おこし協力隊の募集が増えると思っています。



地域おこし協力隊は副業も良いようなので、活動をブログにて発信したり、地域のネットワーク作り等を積極的に行って、任期終了後に新たな事業を立ち上げられると良いですよね。

まだまだ、可能性を秘めている未知な体験が出来るんだなぁと思うと地域おこし協力隊の方が羨ましくなりますね。


リハビリ職とは関係ないですが、ブログでの情報発信が素晴らしい、繋ぎ屋-命を繋ぐ物語- も面白いです。


夫婦で地域おこし協力隊として活動しながら、日々の体験を語っておられます。

 

田舎暮らしに興味があるけれども中々、踏み切れないという話をたまに聞きます。

でも、住んでしまえば呆気ないもので、人にも地域にもすぐに慣れましたし、ネットが盛んな現在においては生活面の不自由さら余り感じません。


農業とかもした事が無かったので、不慣れですが、一通り経験しておくと、リハビリの仕事以外でも「何とかやっていけるんちゃうかな?」と変な自信が湧いてきました(笑)


私は養成校を卒業してすぐは京都の中心部の病院で勤めていました。



なので、朝早くに満員電車に乗り、人混みの中を歩いて通勤していました。



田舎と違って唯一、良かった点は帰りの電車の中で本を読んで勉強出来た事ですかね。


その他には遊びや飲みに行くのに便利ではあったけれども、お金もかかり、浪費ばかりしていました。


逆に田舎だと住居費がかなり安く済むのに、給料は京都等とそんなに変わりません。

1Kのアパートだったら、1万円で借りれる所もあります。

なので、1箇所に定年まで勤めるならまだしも、地域でのリハビリを経験したい方には断然、田舎をオススメします。


田舎にはまだまだリハビリ職の数が不足しているし、質もまだまだ向上する余地があります。

今までは勉強会等は休みの日に参加するのが主でしたが、これからはネットでの勉強で事足りると思います。



後は、実践にて経験値を上げる。


田舎での訪問リハビリや通所リハビリは利用者の生活感が身近に感じられ、目標設定等がイメージしやすいですよ。


模擬的な訓練を行う前に即、実践出来る環境だからです。

通所リハビリの畑で育てた野菜を調理して、食べる。

足りないものは近くに買いに行く。


この一連の行程も通所リハビリ等で経験する機会を作れば、すぐに自宅でも実践される方が多いです。

都会だとすぐには難しくないですか?


畑はおろか、農機具さえみかけないと、どれだけ制度が変わっても、実行に移せないですよね…。



数年程度田舎でのリハビリを経験して、都会に戻るのが理想的だと思います。




色んな技能が身につきますよ⭐︎









「資格があれば、一生食いっぱぐれない!」と専門学校の国試前に先生から言われた言葉。

多くの人が安定した仕事である事を信じて、リハビリの資格を取り、一生懸命それぞれの分野で頑張っている訳だが、ふとした時に不安感にかられる事がある。

それは、「このまま、この仕事だけで生計が立てられるだろうか?」という焦燥感だと思う。

診療報酬・介護報酬の改定の度に根本を揺さぶられる様な変化があり、日々の業務の煩雑さに右往左往して、結局は不安なまま、何とか毎日を過ごす。

こんな心理状態だと仕事だけじゃなく、プライベートでも上手くいかないのは当然かもしれない。

少し冷静になって、日々、感じる焦燥感について考えてみると、「この仕事に固着していて、この分野で成果を出さないといけない。」言い換えると、「自分の出来る事はこれだけしかない。」と思い込んでいるからかも知れない。

療法士の資格を取得した時から?
国試前の勉強中から?
必死で実習をこなしている頃から?

いつからかは定かではないけども、自分を過小評価して、「リハビリの分野で定年まで働く。」と思い込んでいるから、不安に駆られ、焦るんだと思う。

リハビリ分野での直接的な業務だけではなく、個人として、生計を立てる方法を模索する必要があるのかも知れない。

下記で紹介する本を読んで、現在の自分に出来るナリワイを考えてみた。

思いつくままに列挙してみると、

①農作業(稲作・麦)
➁古民家再生
③病院や訪問看護ステーション、デイサービスでアルバイト
④診療所で訪問リハビリの立ち上げ。デイケアや作業療法業の開拓
⑤1時間2980円のマッサージ店でアルバイトをしてノウハウを勉強する
➅再び青年海外協力隊に応募する→移住も検討
➆エジプトへの格安旅行ツアーを企画
⑧専業主夫になる
➈親や親戚の介護をして、報酬を得る
➉株の運用

何とか10個出る程度…。

私の様に将来に不安がある方は、是非ともこの本を読んで、自分なりに楽しく仕事をする方法を考えて見て下さい⭐︎












↑このページのトップヘ