田舎でリハビリ

訪問リハビリ・通所リハビリ運営のコツ・日頃心がけていること、今後のリハビリ業界の動向とそれに対する考察を、日々の経験から書き綴っています。田舎暮らしの良さも紹介していきます☆ 「田舎でリハビリの仕事なんてあるの?」と言われ、早数年。 最初こそ職場探しに難渋したものの、今では田舎こそリハビリ職が求められ、活躍出来る場所だと確信しています。 訪問リハビリ,デイケアで役立つ技術、これからの働き方を独自の視点から発信中⭐

田舎で訪問リハビリ事業所を開設し、7年目になりました。開設当初から様々な壁に直面しながらも、ここまで続けることができました。収益は月に100万円以上を目標にしています。(一人職場)
訪問リハビリを始めたい方、収益アップを図りたい方、日々の業務に悩んでいる方など、訪問リハビリに関する私の経験談を主として情報を発信しています。私の経験があなたの役に立てば幸いです(^^)/

カテゴリ: 訪問リハビリで必須な物


折りたたみベッドを軽自動車にのせて運んでいます。


後部座席のシートに置いた方が、出し入れはしやすいんですが、ブレーキを踏むたびに、前後に揺れるので、足元におくようにしました。

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重さも12㎏なので、女性には少し重たいかもしれません。


けれども、訪問リハビリにおいて、必要不可欠なベッドです。


経験談をもとに、軽自動車で運ぶ際の注意点をあげますね。


1.ドアに傷がつきやすい

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ドアの中央部分にベッドの金具部分が当たり、擦り傷ができてしまいました。

予測ですが、ドアを閉めるときにぶつかるか、運転の荒さが原因かと思われます。


折り畳んだ際の幅が90cm程度あるので、きっちりと奥まで入れないといけません。



対策としては、当たりそうな部分にタオルを巻いておくか、緩衝材を挟む工夫が必要ですね。


付属のヘッドレスト・アームレストも着脱が容易なので外しておきましょう。


余談ですが、今まで使った事ないので、これらの付属品はオプションにして、本体価格をもっと下げてくれれば良いのになぁと思います。




他にも何か無いか折りたたみベッドを運ぶ際の注意点が無いか考えてみましたが…これといって無かったです(笑)



それだけ優秀な折りたたみベッドなので、是非、皆さん使ってみて下さい(^o^)












以前にもブログで書きましたが、持ち運びが出来るマッサージベッドの買い替えをま悩んでいます。 

初めてかった、タンスのゲンのマッサージベッドが余りにも良すぎた為、それ以上のものになると、中々、見つからないんですよね。。。











訪問リハビリを主にしている療法士は絶対、買っておいて後悔しません。


利用者さん宅にベッドがあるから必要ないという意見もありますが、やはり、プライベートな空間である寝室に入ること、普段から寝起きをしているベッドを使うことに嫌悪感を抱く方がいらっしゃるのは事実です。



折りたたみベッドがあれば、場所さえ確保できれば、ものの数十秒で準備ができ、すぐに訓練が始められます。

私はベッドを導入する以前は、居間で待っている利用者さんにわざわざ2階の寝室まで上がり、訓練を行っていた事がありました。

移動に10分以上かかると、それだけ訓練を始めるのが遅くなってしまい、1日に8件訪問する時など、時間に余裕が無い状態では相当に焦りを感じていました。


慌てるとロクな事にならないので、移動時間の短縮が図れた事だけでも、十分にありがたかったですね。



そんな折りたたみベッドもハードな使い方が原因で、徐々に不具合が出てきました。

機能的には問題ないのですが、外観に使用感が出てきたので、そろそろ換え時かと思い、今度は最軽量のアルミ製の折りたたみベッドを考えていたんです。


重さが10kgを下回り、9,8kgという軽さはとても魅力的で、家と駐車場が少し離れている場合などは、少しでも軽い方が助かるんですよね。

他にも荷物がありますし。



気になる商品がこちらなんですが、一つ重大な問題点が見つかりました。









何が問題か分かります(?_?)


「一番低い高さ」が60cmからというのが問題なんです。


タンスのゲンの商品は51cmが一番低い高さで、この51cmでも多くの利用者さんは座った際に足が床につきません。


理想をいえば、最低の高さは35cm位〜40cm位が望ましいんですが、折りたたみベッドの構造上、ある程度の支柱の高さが無いと、荷重に耐えられないのかもしれません。

それでも、60cmというのは高すぎると思いませんか?

利用者さんが起き上がって腰掛けた際に、ほとんどが足がつかず、踏み台なりを準備しないといけなくなります。

また、車椅子の利用者さんの場合なども、移乗後に足が接地しづらくなります。


最低限の高さがタンスのゲンの商品と同程度か低くならない限り、重量がどれだけ軽くても、中々、選択肢にはあがってこないんですよね。

これがとても残念で、是非ともメーカーさんには企業努力により、アルミ製の高さが低い位置で調整出来るベッドを作ってもらいたいと思っています。


訪問リハビリもしくは通所リハビリでも折りたたみベッドは役に立ちますし、購入を検討している方は是非、参考にして下さい☆


次期同時改定に向けて、様々な意見が飛び交っていますね。


特に訪問看護からのリハビリを行っている療法士にとっては、敏感にならざるおえない状況といえます。


以前にもブログで書きましたが、訪問リハなり訪問看護からのリハビリなり、訪問リハビリ自体のニーズが高まっている訳ですから、訪問リハビリステーションに関する議論をきちんとするべきなんですよね。


訪問リハビリステーションが創設されれば、訪問看護からの訪問リハビリに制限がかけられても文句を言う人はほとんどいないと思います。


結果、しょーもないいざこざもなくなり、訪問看護も訪問リハビリも訪問介護も利用者の為になるサービスを提供できるわけです。


訪問リハビリステーションの創設に関する期待は2012年の同時改定前に盛り上がりました。


作業療法ジャーナルでは訪問リハステーションをシミュレートし、実際に立ち上げから事業運営の安定化に向けた取り組み方まで事細かに書かれています。


もう発行から、7年近く経ちますが、何度読み返しても、参考になるし、今から訪問リハビリを始める療法士は読むべき本だといえます。


先日私も3冊目をアマゾンで買いました(笑)

定価1785円が中古品で800円程度(送料込み)

なのに、ほぼ新品なので、お得な買い物でした(^^)

同じ本を何冊も買ったのも、理由があって、1冊目はマーカーや赤ペンを引き過ぎて読みにくくなってしまったからです。

2冊目は訪問リハビリを立ち上がる友達にプレゼントしました。

そして、5年ぶりに3冊目を購入。

この本の素晴らしい所は、第一線で活躍している宮田 昌司理学療法士の訪問リハビリに関する提言や期待、そして作業療法士で訪問リハビリのパイオニア的存在の二神・川本・毛利氏の実際の運営シミュレーションが詳細に書かれている点です。

このシミュレーションが本当に的を得ていて、実際にこの通りの流れで収益が発生するんですよね。

訪問療法士の一人あたりの報酬単価の設定方法や月ベースにどのくらいの収益が必要か?

を具体的な図とともに分かりやすく説明してくれています。


もう7年近くたっているのに、現在でも通用するなんて凄すぎると思いません!?







これを読みながら給付会で話されている内容を読むと、現状のリハビリに対する逆風が未だに続いているのがよくわかります。

今こそ、一人ひとりの療法士が声をあげるときなのかもしれません。



以前、このブログでも紹介したんですが、折りたたみ式の簡易ベッドを車にのせています。


最初は訪問から帰るたびに車から降ろしていたんですが、あまりの使用頻度の多さに、車から下ろすのが面倒になってしまいました。


そして、多い日は1日に8回程、訪問リハビリで使っています。


そんな折りたたみ式ベッドですが、9800円位で購入できました。






今にして思えば、訪問リハビリを始めた当初から、買っておけば良かったと思う品です。

これがあれば、訓練の幅も広がる上に、利用者さんが寝起きするベッドを使う必要がないですから。

特に必要性を感じたのが、女性の利用者さんの場合でした。

独居で女性の場合は、自室に入られることを嫌がられることがあるんですよね。

ただでさえ、他人が家に入るのも嫌な気はしますから、なおさらです。


これがあれば、訪問件数が少なくて困っている時に、


「リハビリは受けたいけれど、(家の)ベッドは使いたくないので、お断りします。」


なんて、話にはならなかったと思うと、どうしても残念な気持ちになります。


日々、大活躍の折りたたみ式ベッドも、使い始めて1年以上が経過しました。


あまりのヘビロテ&使い方の荒さから、ややくたびれた感じも出てきましたが、まだまだ使えます!


こんなに役に立つ上に壊れないので、充分に元手はとっているので、買い替えても良いのですが、愛着が湧いてくるんですよね(笑)


利用者さんにも評判がよくて、「個人的に欲しい!」とも言われることがあります。


「あっても邪魔になると思いますよ。笑」

とお伝えして話は終わりますが、1万円で買えるので、私が代わりに購入し、必要な方の家には常に常備しておいてもらいたいほど、良い商品です。

 

そんな折りたたみ式ベッドを1年使ってみた感想を書いてみたいと思います。



1.汚れが落ちない


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 汗程度でしたら、すぐに拭けば、写真のコメント通り、きれいになります。

ただ、皮屑やヨダレ等は中々、取れにくくなります。

また、ちょっとした汚れも光沢があるせいか目立ちます。

なので、アルコール液等を用いて入念に拭き、その後に乾いたタオルで拭くようにしています。



2.畳で使うと重みで畳にあとがつく


ベッド自体の重さは対した事は無いのですが、そこに人が寝起きすると、どうしても、重みがかかります。

その為、畳の場合などは、4本の脚の下にタオルや椅子用のクッションを付ける等の工夫が必要です。


初回の訪問でベッドを使って、帰る時にベッドを折りたたむとクッキリと凹みが出来ていた(*_*)

これは、私も経験したんですが、正直かなり動揺します。


まだ、関係性が取れていない段階でこう言う所でマイナスな印象がつくと今後に影響が出るので、気をつけないといけません。

その為、私はこうゆうものを使うことにしました。









100均にある、椅子の脚につけるクッションカバーも試しましたが、薄くてあまり役に立ちませんでした。


無ければ、ハンドタオルを4枚準備し、ベッドを広げたときに敷いていくのもありです。




3.高さ調整はほとんど使わない


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人によりけりですが、私はベッドの高さは常に一番下にしています。


小柄な利用者さんが多いので、一番下に設定しても、足が床に届かない方がほとんどです。


なので、次に買い換えるとすれば、高さがもっと低く設定できる物があれば、購入したいですね。

※ちなみに改良型が発売されており、51cmまで下げられるようです。

足が床に届かない高さは座位でのバランス訓練等には良いですが、立ち上がりの時などやはり、不安定ですからね。



また、私の身長が180cmなんですが、ベッドが低い方が膝立ち位で訓練ができるので、まぁ、何とかなります。笑


ただ、51cmでも端座位姿勢をとってもらうと分かりますが、高いですよね。

40cm程度から調整出来るようになると、より便利なんですが…。

今後に期待です☆


4.ヘッドレスト・アームレストは使わない


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ベッドの高さもさることながら、縦幅・横幅もかなり大きいです。

180cm・75kgの私が横になっても、まだスペースが確保できます。

なので、各種取り付けられるヘッドレスト・アームレストは使っていません。


これらをオプションにして、その分の本体価格を下げてもらう方がありがたいですね。

もしくは三角クッションやロールクッションを標準装備にしてもらえれば…最高です(*^^*)










5.専用カバーも必要ないかも



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専用のカバーもついていますが、実際には使っていません。


カバーの脱着が面倒なんです。


車での移動なので雨の日でも濡れるのはわずかというのが理由ですが。

ただ、少量の雨粒でも目立ちます。

そして、拭いてもすぐに乾かないことがあるので、雨の日に使う場合は注意が必要ですね。



最後に


今回は折りたたみ式ベッドを1年以上使ってみた感想を書いてみました。


良い点ばかりなので、あえて、気になる点を書きましたが、これで1万円以下は安いですよ!


訓練の幅も広がる上に、利用者さんからも喜ばれるので、是非、訪問リハのセラピストには常備して欲しいですね☆


ちなみに、色も数種類ありますが、1万円と少しでアイボリーも買えるようです。


黒がベースだと汚れが目立つので、気になる方はアイボリーが良いかもしれません。

私も次に買うときはアイボリーにします。絶対に(笑)


今回の商品も12kg程度と軽量ですが、更に軽量のものもあるようです。




こちらは重さが9,8kgとのこと。

お値段も約2倍はしますが、軽さを追求するのであれば、こちらも良いかもしれませんね。


高さが60cm~83cmというのが、ちょっとネックですが…。




以前書いた、こちらの記事も参考になれば幸いです☆



訪問リハビリに軽量折りたたみベッドがあると、移動・訓練がスムーズになる☆







最近、パーキンソン病の利用者さんが新規で増えています。



同じ診断名でも症状や生活動作への影響が個々によって違うので、いつも悩みます。


ある程度、その人の生活環境や課題が明確になれば、訓練もスムーズに行えるのですが、機能訓練が主だと、訓練前よりも動きが悪くなる場合もあるんですよね。

この点が他の疾病とは違って、その時の精神状態だったり、薬の効果が減弱している時だったりするので、余り、機能訓練重視の取り組みはオススメしません。


機能訓練よりも生活課題に焦点をあてて、日々の生活で困っている事に対して、援助を行うのが一番効果的です。


その中でも、高齢のパーキンソン病を患う利用者さんで困っているのが、


「よだれの量が多い」


事なんですよね。


パーキンソン病とよだれの関係に関しては、ネットでも検索すると、たくさん情報が出てきます。

けども、対策に関しては特に決め手となる情報は少ない。


薬の調整で改善される場合もあるみたいですが、絶対に効くわけではないようなので、それなりの対策が必要です。


前置きが長くなりましたが、パーキンソン病に限らず、ヨダレ問題で困っている人はこちらの商品を試してみましょう☆



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引用元:風船唐綿 楽天市場


柄的も男性用ですが、お洒落なスカーフとしても使えそうじゃないですか??

画像ではないですが、首の後ろ側らへんでスナップボタンで固定しているんだと思います。

※商品説明をみるとマジックテープで着脱できるようです

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画像引用元:風船唐綿 楽天市場



ただ、値段が少し高くて、税込み1780円(送料別、平成29年4月24日現在)

 
なので、こちらのサイトの方は手作りされたそうです。

カイゴノホンネ  



材料費も300円程度だったそうなので、作り方を参考に、手作りするのもありですね。


私も暇をみて手作りしてみたいと思います。


利用者さんに作る段階から、構想を説明し、柄や形を決めるのも良いかもしれませんね。


信頼関係の構築の為にも、早い段階で準備できると信頼度も上昇するはずです(^o^) 



Kindle版にて100円だったので、試しに購入してみました。



内容に関しては、これから言語聴覚士になりたいけど、どんな事をする職種なの(?_?)

と疑問に思っている人におススメだといえます。


嚥下障害に焦点をあてて、質問に対する回答という形です。

一つ一つの質問を短的に回答しているので、専門用語もすんなりと理解出来るので、題名通り、高校生にはうってつけかもしれません。


もちろん、理学・作業療法士にとっても、新たに発見が得られる内容でもあります。

ただ、嚥下に関して、チームで関わっている療法士にとっては、言葉の解説が主なので、物足りない部分もあるかもしれません。


けれども、100円で買える内容としては充分だと思います。

私も数回読み返したんですが、人に説明する時、例えば、利用者さんやその家族に飲み込みのしづらさを説明する時に、参考になる点が多々ありました。


例えば、嚥下反射とは?の説明では、なぜ「ゴクン」の時、のどぼとけが上に動くのか?

嚥下障害の検査では「3種の検査+α」を押さえるとよい。何か分かりますか?

嚥下造影検査と嚥下内視鏡検査はどちらが、長時間の検査に有利?

「濃度1%のトロミ水」これの意味がすぐに分かりますか(?_?)


以上、ざっくりとですが、前半部分で、気になった部分を挙げてみました。


意外に知らないことが多いんですよね(*_*)



本書の後半からは研究会の研究成果から得られた新しい知見を紹介してくれています。

特に理学・作業療法士で嚥下に興味がある方には後半からがより面白さを感じられると思います。

7つの領域に分けて質問を整理し、回答が書かれているので、こちらも前半同様にすんなりと理解できます。


またまた、気になった点を少しですが、紹介します。

1.むせ

嚥下障害があるとよくむせる?

2.嚥下検査

反復唾液嚥下テストで異常が見られたら嚥下障害?

3.訓練効果

言語聴覚士以外の人による訓練で効果が認められた例はある?

4.トロミ

トロミが必要か否かを見分ける方法はある?

5.栄養

栄養状態に男女差はある?

6.誤嚥性肺炎

脳損傷の部位により誤嚥性肺炎のリスクは異なる?

7.窒息

窒息は完全に防止できる?



1〜7の疑問に対して、即座に答えられる人は少ないんじゃないかな〜。。。

けど、どれも端的に回答が述べられていますが、地道な研究から導き出されたものになっていて、嚥下障害について詳しく知りたい気持ちを高めてくれるはずです☆



こちらのサイトにて、日々の取り組みや研究報告の実績が書かれていますよ☆

言語聴覚療法統計研究会ホームページ 


 


はじめに


今年の大寒(1月20日)も寒かったですねぇ。私は田舎の山間部に住んでいるので、山から吹き下ろす風の冷たさに身震いする毎日です。

そんな中、利用者さんからも寒さの為に「体がこわばる」「肩から冷えて指が動かしづらい」等の訴えと、「どうすれば良くなるか(?_?)」といった相談をよく受けるんですよね。


そこで、生活に密着して援助を行う療法士として、役に立った商品を紹介したいと思います☆



1.手首〜指先が 冷える人向けの商品


発熱効果のある手首サポーターがオススメです。

手首に巻くサポーターにカイロを挿入するタイプの物も好評でしたが、使い切りの為、詰め替え用を買うのが面倒という意見があり、結局は長期利用には至りませんでした(T_T)


なので、やはりオーソドックスな手首の保温サポーターが一番、長期的に利用されるケースが多いです。

100均などでもあるので、締め付け具合や好みなどを考慮して、ワンシーズン持てば良い位の感覚でお試し的に使用するのもありかと思います。





 

また、最近の利用者さんではパソコンを使用される方も増えています。携帯やパソコンを操作する際に手が冷えていて、操作ができないという訴えもよく耳にするので、パソコンのUSBから電源をとるこちらの商品も良いかもしれません。


 
2.足首が冷える方

脊髄損傷や脳卒中後遺症による片麻痺の方から相談を受けることがあります。

感覚障害の程度等からも、あまりカイロ系の温熱はススメられないので、レッグウォーマーを提案しています。

レッグウォーマーだと男女問わず利用できますし、締め付けることも無いので、保温効果もあり、重宝しています。





3.足指が冷える方

片麻痺の方やパーキンソンの方から「足の指が冷えて力が入りづらい」という、訴えもよく聞きます。

訪問リハビリでも屋内外の移動訓練を行う際に、足先の冷えが原因で、動きが悪くなっている方も多いです。

その場合、短時間の使用に限定し、足先用のカイロを使用することがあります。



 
※これらの商品は高温が長時間にわたって使用すると低温やけどの可能性もあるので、注意が必要です

余談ですが、トイレの保温便座で低温やけどになり、そのまま、寝たきりになってしまった親戚がいました。

寒いこの時期などは、夜間の便座の温かさに癒やされる事もありますが、使い方によっては、予期せぬ出来事を招く可能性があることを忘れないようにしないといけないですね。。。


4.首元が冷える方 

手足程は無いのですが、寝ている間に首が冷えてしまうという方もおられます。

首の冷えは手足以上に辛いと聞きます。

ネックウォーマーに関する商品も多数あるようですが、まだ、試したことが無いんですよね...。

レビューや商品を調べる中で、試してみたいのはこちらの商品でした。




 


アプロに関してはこちらのサイトで詳しい商品説明があるので、気になる方は参考に☆

SIERRAREI blogさんのブログ

http://blog-sierrarei.com/blog/2015/12/apro-kws-m201-20151224/



 

値段も安い時は1000円ちょっとで買えるそうなので、試しに買ってみようかと考えています。



おわりに


今回はよく聞かれる「冷え」に対して、訪問リハビリで使える(試す価値のありそうな)商品を列挙しました。

訪問リハビリの役割として、ちょっとした生活の中での悩みにも即座に対応出来る点が他のサービスよりも優る点だと思います。

相談を受けた時は、「少しでも楽になりたい!今、困っている事なんだ!」という事を真摯に受け止め、出来る事は何でも試すほうが良いなと体験談としてあります。


大概は合わなかったり、使われず、問題も解決しないなんて事もありますが、一緒に悩みを共有し、解決策を模索できるのも我々の強みです。

今回の提案した商品が少しでも誰かの役に立てば幸いです(^o^) 


定期的にチェックしていて毎回、自分の通所・訪問リハビリの事を内省させられるブログがこちら。


”もみの木”の木の下で・・・ ライブドアブログ 



大分県にて通所リハビリと訪問リハビリを主に提供している事業所にて、日々の活動を綴っておられるブログなんです。



魚釣りにでかけたり、サッカースタジアムで移動訓練をしたりと施設や屋内での活動だけでなく、積極的に屋外での活動を取り入れてるんです。


それも、利用者さんの「してみたい!」という想いを一番に考えて、スタッフが出来ない理由を考えるのではなく、どうしたら出来るか?を考える姿勢がヒシヒシと伝わってくるんです。


私も通所リハビリに関わっているんですが、どうしても利用者さんよりもスタッフ側の立場や意向を優先しがちなんですよね。


よく言われたのが、

「そんなことしたことない」

「時間がかかりすぎる」

「ただでさえ、人手が足りないから」

でした。

つまり、出来ない理由はすぐに思いつくんですが、出来るようにする考えは浮かびにくいんですよね。


環境のせいかもしれませんが、ある一定の考えが定着している職場では、そう簡単に変化を起こすことは難しいのかもしれません。


そんな中、上記のブログを読んで、参考に出来る所を少しずつ取り入れるようにしてみました。


そんな風にアイデアになる事が惜しげもなく、書かれているんですよね。


そして、豊富な写真がたくさん載っているのでイメージがしやすい(*^^*)


訪問リハビリや通所リハビリの運営でちょっと悩んでいる人にはとても参考になりますよ☆



次に紹介したいのが、

「活動」と「参加」のリハビリ・訓練アイデア集

です。

25 PM

出版元:(株)QOLサービス

「活動」と「参加」のリハビリ・訓練アイデア集 | 高齢者向けレク、デイの運営に役立つ書籍販売サイト【dayshop】


ちなみにこちらの事例紹介には、上記のブログの施設から5事例が選出され、紹介されているそうです。


本の内容としても詳しい写真と下記の様に分類されて、まとめられています。

55 PM

機能訓練特化型のデイも良いですが、他の事業所との違いを強調するためにも、参加を意識した取り組みは鉄板ですね。


また、私のように既に形が出来上がっている事業所で、新たな取り組みを行いたい時などは、この本の分かりやすさと豊富な事例は大変役に立ちますよ☆



是非、上記のブログとこちらの書籍を参考にしていただいて、新しい事に挑戦していきましょう(^o^)

 


明日(12月8日)までのAmazonKindle本セールにて、作業療法士の菅原洋平さんの本が人気本になっていました。




 

今なら、半額分がポイント還元されるので、まだ菅原作業療法士の著書を読んだことが無い人にはおススメですよ☆


作業療法士 菅原洋平のブログ でも、すぐに役立つ情報が満載で、本を読まなくてもブログを見るだけで十分なんじゃないかと思うほどのクオリティーの高さです(笑)




ブログでは短く具体的な問題提示と解決方法を書かれていて、本ではその内容に肉づけをするように脳科学からの根拠やより具体的で実践しやすい方法論を述べらているので、興味がある人はまずブログから読み始めると良いですよ!

そして、今回の様にセールを狙って、気になっていた本を購入するという方法を私はとっています(*^^*)


最近では、菅原作業療法士の新刊や過去の本を特集している本屋さんが私の身近な所でもありましたし、新聞での新刊紹介広告欄でも、よく見かけるようになりました。


上記で紹介している本も、すでに5万部を突破しているとのこと…(*_*)



作業療法士としての専門性を活かしながら、ヘルスケアから生活スタイルの向上にまで幅広く、関わられている姿は、新しい働き方のお手本にもなりますよね。



他にもおススメな本がたくさん、出ているのでチェックしてみて下さい☆



 

この本が出て、すぐ買ったんですが、もう4年も経つんですね!

睡眠の入門書としておススメです☆




 

忙しいスケジュールに追われる訪問療法士は必読です☆

運転中のトラブルを起こさない為にも、快眠の法則を活用することをおススメします。


 



先日、片麻痺の利用者さんと、屋外を歩く訓練について話をしました。


しかし、現在持っている靴は入院中に購入した屋内用の靴で、履きやすいけども、アスファルトや緩やかな勾配がある所での歩行にはやや不向きな印象がありました。


また、左足にはゲイト・ソリューションを使用されているので、普通の屋外用の靴だと履きづらいとの事。


いつもお世話になっている福祉用具の業者さんに条件を伝え、2種類準備してもらいました。


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 左:あゆみ 徳武産業株式会社 あゆみ通販サイト


 右:ムーンスター 株式会社 ムーンスター


どちらも福祉用の靴としては定番ですね。 今回、独自の視点で履き心地等を検証してみました。




1.外観

色にもよりますが、どちらも履きやすさを重視している外観

ムーンスターの方はインソールがカラフルでややオシャレな印象有り


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 2.履きやすさ

・どちらも、マジックテープ式で開口部が広い。

・ムーンスターの方がつま先に近い所まで開くので、床に置いたままでも履きやすい。



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・装具の種類によって横幅が広い方が良いので、今回はどちらも不具合無く可。

 ※あゆみの方がやや横幅は広い


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・どちらもアンクルストラップが付いているがムーンスターの方がリング状で視認し易い。

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その他

結局、履き心地や見た目からあゆみを選ばれました。

最終的にはご本人の好みと歩いた時の違和感の無さが決め手となりますね。

購入が決まってから、屋外を歩いたのですが、粗めのアスファルトの上を歩くと、すぐに靴底に痕がつきました。基本的には屋内用の靴だから仕方が無いかもしれませんが。

そして、防水性では無いので、屋外で使用する際は水滴や汚れを軽くする為にも、防水スプレーを施す方が良いですね☆

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そして、左側が麻痺側なんですが、装具を装着していても、荷重が不十分なのが、分かりますね。

右側も踵を中心に痕が目立ちます。

 

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