田舎でリハビリ

訪問リハビリ・通所リハビリ運営のコツ・日頃心がけていること、今後のリハビリ業界の動向とそれに対する考察を、日々の経験から書き綴っています。田舎暮らしの良さも紹介していきます☆ 「田舎でリハビリの仕事なんてあるの?」と言われ、早数年。 最初こそ職場探しに難渋したものの、今では田舎こそリハビリ職が求められ、活躍出来る場所だと確信しています。 訪問リハビリ,デイケアで役立つ技術、これからの働き方を独自の視点から発信中⭐

田舎で訪問リハビリ事業所を開設し、7年目になりました。開設当初から様々な壁に直面しながらも、ここまで続けることができました。収益は月に100万円以上を目標にしています。(一人職場)
訪問リハビリを始めたい方、収益アップを図りたい方、日々の業務に悩んでいる方など、訪問リハビリに関する私の経験談を主として情報を発信しています。私の経験があなたの役に立てば幸いです(^^)/

カテゴリ: 訪問・通所リハで使える道具


梅雨明けからの九州は言葉に出来ない位の暑さになっています。


今日は休みでしたが、駐車していた車の温度は45度でした(´;ω;`)ウゥゥ


訪問リハビリの移動も車なんですが、停めさせて頂く駐車場にサンルーフがある家はわずかです。


日陰に車を停めるなんてことは皆無だといっていいでしょう。


訪問後、40分~ 1時間後に車に戻ると、余りの暑さに疲れが倍増してしまいます。

なので、訪問リハビリを快適に行えるように、私が行っている暑さ対策をお伝えしたいと思います。

1.車載扇風機を取り付ける

今年、田植え用に購入した車載小型扇風機なんですが、これかなり良いです。

シガーソケットから電源を取れるので、熱がこもった車内にエンジンをかけて、窓を全開・クーラーMAXにすると、短時間で熱気が減少します。

運転中も使えますし、何より車内で休憩する時等、エアコンを極力使いたくない時に重宝します。

仮眠をとるにはやや音がうるさいのが難点ですが…。





2.お弁当袋に入れる保冷剤を多めに持参


車内で昼食をとるのが主なので、お弁当を持参しますが、この暑さなので、保冷剤必須です。


小さい保冷剤を複数袋に入れておき、車に戻るたびに取り出してはタオルに巻いて首を冷やしています。

皆さんご存知だと思いますが、首を冷やすと太い血管が走っていますので、全身の暑さが和らぎます。


トイレ休憩に寄った際に、タオルを濡らして、保冷剤を巻くと更に効果的です。




3.週に2~3回は汗をかく運動をする


今年の3月頃から週に2回~3回ジムに通い、筋トレをしています。

1時間程度の運動ですが、夏場は汗だくです。

仕事中は極力汗をかかない様にしているので、ジムで体を鍛えながら汗を出すと、暑さにも強くなりますし、寒暖の差による体の不調を予防する効果もあります。

訪問先でも、熱中症対策に励まれている所も増えていて、寒い位の事もあるので、冷えた家→暑い屋外の移動を繰り返すと、気だるくなっていました。

なので、今年からは体を鍛えながら、気温の変動になれる習慣をつけるようにしています。

ジムに行く時間が取れない方は、朝の訪問前や事務所に戻った時などに腕立て伏せをするのも良いですよ。


4.服装を見直す

私の所の様に所定の制服が無い場合に限りますが、夏場と冬場で服装を衣服を替えましょう。


時々、制服が決まっていないのに、ケーシーを着ていたりしますが、ユニクロの薄いポロシャツとジャージの長ズボンがベストです。

夏場は特に汗もかくので、清潔感があり、臭いや汗が目立たない物がおススメです。


ただ、半ズボンが一番涼しくて機能的ですが、訪問リハビリでは無いですね。

入浴訓練の時には半ズボン必須ですけどね(^^)ok


日頃から、着替え用の上下とアンダーシャツ、靴下は予備を持っておきましょう。

何があるか分からないのが訪問リハです・・・。



5.デジタル温度計で常に温度を知ること

先程、熱中症予防に励まれている方も増えている事を書きましたが、まだまだ、危険な訪問先は多いです。

特に独居の方や老々介護をされている方等は、熱中症に対する危険度が高いです。

体感温度が低いせいか、部屋がサウナ状態なのに布団をかけて寝ている方もおられます。


言葉で部屋が暑い事を伝えても中々、分かってもらえない時に役立つのが、デジタルの温度計です。


中でも、温度や湿度によって危険性を示してくれる物が良いですね。


適温をお伝えして、換気や冷房器具の適切な使用方法を伝えたり、快適に過ごせる環境調整も訪問リハビリの大事な役割です。






6.まとめ


以上簡単にですが、私が実践している訪問リハでの暑さ対策です。


毎年の事ですが、暑さ対策が出来ていないと体に不調をきたし、利用者の方に迷惑をかけることになってしまいます。


暑さで気分が悪そうな顔をしていると、利用者さんも元気が出ないですからね。


まだまだ暑さはこれからですが、私の取り組みが参考になれば幸いです。


お互い頑張りましょうね(^^)/






以前から、気になっていたアームスリング。試しに注文してみました!













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今回は、簡単に着脱できること値段を重視して、上記のアームスリングにしました。


ものすごく軽くて、コンパクトにたたんでありますが、箱はいつもの大きさのAmazonのダンボールできました。



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今回は青色にしたので、腕を保持するポーチ部分のみ青です。


簡易型なのでポーチ部分とスリングが一体化していました。


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負荷のかかる首・肩の部分にクッション材となるパッドもついています。


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ポーチ部分の広がりは十分ですが、厚みは少ないです。

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ジップロック式の専用アームスリング袋もついていました。


まだ実際に、利用者さんへ試していませんが、腕を保護し、関節を保護する目的のためには十分使えそうです。

首にかけて腕を通すだけで使えるので、着脱が簡単にできるのはありがたいですね。


値段も安かったので、評判が良ければ、複数う購入したいと思います(^^)


今日は親戚の子(女の子)と自分の子(3人とも女の子)を1人で接待した田舎でリハビリ管理人です。


1日9件訪問した日よりも、今日の様に朝から夜(奥さんが帰るまで)まで子どもの相手をする方が疲れます(^_^;)


そんな私も訪問リハビリを開設した当初は、色々と悩んでいました。


特に訪問リハビリの専従になって悩んだのが、家のベッドを使うことへの抵抗感が強いことでした。



理由は様々で部屋が汚いからとかベッドが小さいからとか他人が寝室に来るのが何か嫌等理由は様々でした。


ただ、そうゆう方に限って、ベッドからの起き上がりが出来なかったり、何かしらの不自由がベッド関係であるんですよね(^_^;)


そこで、家のベッドを使わずに何とか済む方法は無いかな(・・?と悩んだ末、行き着いたのがタンスのゲンの折りたたみマッサージベッドでした。



最初は車に折りたたみマッサージベッドを載せて、その都度組み立てたり直したりするのが面倒で大変な作業の様に思い込んでましたが、実際に使ってみると、組み立てに10秒、しまうのに10秒、合わせて20秒かからない位でできるんですよ。


最初は折りたたみベッドを持ち運ぶ私に不思議そうな目でみてはった利用者さんも、一度使うと、もうお気に入りです(^o^)


皆さん初めてマッサージベッドに寝てみた感想が、「適度に柔らかくて、幅が広いから良いなぁ」でした。


レザー生地で適度な弾力性があるんです。

ベッドの上だとどうしても敷布団等の影響を受けますが、このベッドだと常に同じ弾力性なので、訓練をする側としても、臥位での訓練が圧倒的にしやすいです。



そして、家のベッドと違い、持ち運びが容易なので、寝室にこだわらずに客間や仏間等、普段使わないで、広い場所で訓練ができるんです。


ベッド上での生活が主な人でも、このマッサージベッドのお陰で、離床する機会にもなります



いつも寝ているか、車椅子にすわっているだけだった主人が、リハビリの日には仏間まで歩くようになった。と85歳の奥さんに喜ばれたこともありました。


もし、これが寝室でのベッド使用がオッケーだったら…。


このように上手く行かなかったかもしれません。



もう1つ、折りたたみマッサージベッドの良い点が、設置場所が容易に決められることです。



寝室等のベッドは概ね端に寄せてあり、片側しか使えないことが多いんですよね。


けども、理想をいえば、ベッドは両側から使用できる配置が好ましいといえます。


特に片麻痺の方など、退院してから何年も同じベッドの位置で同じ方向からしか起き上がりを行ってこなかった為に、麻痺側の機能が全く使えなくなった。というケースがありました。


この様な場合でも、マッサージベッドを使用することで、左右両方向への起き上がりが練習でき、習得されてからは、ベッドの位置に関係なく起き上がりが出来、麻痺側の残存機能も向上されました。


その後、寝室にあったベッドも、仏間へと移動し、両側から利用できる様な配置設定にすることができました。


ベッドの位置が代わり、両側からの起き上がりが出来るようになったことで、介護の負担も減った」と奥さんに喜んでもらえたのは、私も嬉しかったですね。



これも折りたたみベッドを使用しないと気づくのが遅くなっていたかもしれません。



他にも端座位からの立ち上がりやマッサージベッドを用いた歩行訓練等、活用方法は多岐に渡るんですが、その辺はまた、別の機会に紹介できればと思います。



折りたたみマッサージベッドという名称から、マッサージに特価した商品である印象をうけますが、折りたたみリハビリベッドという名前でも私は良いんじゃないか(・・?と言いたいですね。


値段もコンパクトサイズは1万円を切る価格ですし、相当お手頃になっています。


折りたたみマッサージベッドの費用対効果は抜群ですので、是非とも訪問リハに携わる方は検討してみてください☆













 



フェイスブックで訪問リハビリ関連のグループを閲覧していたら、cape lagunaの紹介がありました。


私の担当している利用者の方もこのエアマットレスを利用されています。


福祉用具の業者さんも、「これは最新ですごく良いですよ〜。」と言っていた通り、

従来のエアマットレスには無かった、細かい所まで、考えられている良品です。




1.自動体位変換機能が秀逸☆

従来の商品だと、自動体位変換機能は一側のみが定められた傾斜角度に傾くというのが主でした。
エマットレスの種類によっては、8°・15°といった感じで、設定が出来ます。

けども、機種によってはこの角度を自動に設定しておくと、とんでもない程、傾いてしまうことがあるんですよね。

動けない方でも不穏があったり、脳血管機能障害の後遺症がある方の場合は視覚からの過剰な情報に混乱を示しますし、体が極度に不安定になると、恐怖感で一杯になってしまいます。

別の利用者さんの話ですが、お宅に訪問すると、奥様が玄関に血相を変えて来られるので、慌てて、お部屋にいくと、自動体位変換器によって異様に傾いた姿勢で、混乱していた。なんて事もありました。


lagunaにおいては、15分ごとに小さな体位変換を行う「スモールチェンジ機能」というものが搭載されています。

 
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                                                                     引用:cape laguna 


片側だけの挙上ではなく、体側側も同様に挙上する事で、不安定感を軽減出来るうえ、傾きもほとんど感じないとの事です。


この従来品との違いこそ、実際に体験してみたい!!!


不安感を与えること無く、安楽に自動で姿勢が変わるというのは、ベッド上での生活が必要な方にとっては大変重要な点なので、この機能だけでも充分、使用する価値があるといえます。



2.リハビリモードのマットの固さが丁度良い

エアマットレスの「嫌だなぁ」と思う点に、座位バランスの不安定感がありました。

「リハビリモード」が設定されているエアマットレスも増えましたが、いまだに、その機能が無いのもあります。

体圧分散が効き過ぎる余りに、ベッドサイドでの訓練が行いづらい。という事はよくありました。

けれども、lagunaの場合、「クイックハードモード」を 選択すると、直ぐに体圧分散機能が弱まり、通常のマットレス並のかたさになります。

ホームページでは約4分で かたくなるとの事なので、速さも申し分なしです。

自動解除機能もついているので、たとえ忘れていても、自動で解除されるというのも、素晴らしいですね。


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3.防水・抗菌機能☆

 エアマットレスのカバーが防水ではない場合、もし、尿失禁や便失禁があった時の事を想像してみてください。

 マットレス本体まで汚染されると、いくら拭いても臭いは残ります。


けれども、lagunaなら安心です(*^^*)

写真の様に制菌なだけでなく、防水・伸縮・防炎機能まで備わっています。

※抗菌よりも制菌の方が殺菌レベルとしては優れているんですよ☆


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体圧分散だけでなく、汚染や菌を減らす事まで考えられているのは中々ではないでしょうか?




以上、cape lagunaに関する、良い点を挙げてみました。


取り扱い業者にもよりますが、介護保険利用にて1000円前後(1割負担)だと思います。


是非、エアマットレスを導入予定の方がおられれば、cape lagunaを試してみてください☆







【その後】

cape lagunaを使用する利用者さんも増え、スタッフからも好評です。


これから一層寒くなる季節に、不安なく自然な形で体位変換を行ってくれる高機能は介護者の負担軽減にも大きく発揮してくれます。


是非、興味がある方は試してみてくださいね(^o^)


サイズもコンパクトで邪魔になりませんよ☆


エアマットレス本体

 


だんだんと朝晩が涼しくなってきましたね。


私の住む地域はまだまだ日中は熱くて30度を超える日が続いています。


訪問リハビリにて屋外移動の練習を行い、体力の維持を図っていた利用者さんも、暑さの為に屋外に出られず、だんだんと活動量が低下してきてしまった方がいました。



普段から昼以降は水分を摂らない人なだけに、炎天下を歩き回るとすぐに熱中症になってしまいます。


けれども、ご本人は「歩かないとよる眠れない!」の一点張りで、フラフラになりながら、外を歩くという事がありました。


ご家族から、家で歩く練習の代わりになる良い方法はないか(?_?)との相談があり、他の利用者の方にも好評だった、ペダル漕ぎを準備しました。






ネットでみると、種類も色々とありますが、タイマー等がついていない簡易的な物で十分です。


Px-one イエロー
ユーキ・トレーディング
2012-12-01


安いのからまぁまぁ値段がするのまで試してみましたが、こちらの商品が一番土台も安定していて、見た目もオシャレで良かったです。


ただ、試しに買うには5000円近くしましたので、長く使って頂ける方に良いかもしれません。



 これだと、2500円位だったので、お試しであれば、十分です。

私の経験上、土台がやや傾き、ペダルを漕ぐとグラグラ揺れるので、底にバスタオルを引いてもらっています。

「すぐに壊れたら困るなぁ。。。」と思っていましたが、毎日30分程使われる方でも1年使っておられますが、問題無いそうなので良い買い物でした。



外を歩くことで体力や気持ちの安定化を図っている方にとって、ペダルを漕ぐのみの運動は少し、物足りないようですが、実際に始めてみると、テレビを観ながら出来るので良かったそうです。


暑い中をフラフラになりながら、歩かれるのは介護者にとっても、心配ですし、暑い間や寒い季節は屋内で運動できる方法を提案できると喜ばれますよ(^o^)


ただ、水分を摂ろうとされない事は変わらず悩みの種ですが…。






折りたたみベッドを軽自動車にのせて運んでいます。


後部座席のシートに置いた方が、出し入れはしやすいんですが、ブレーキを踏むたびに、前後に揺れるので、足元におくようにしました。

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重さも12㎏なので、女性には少し重たいかもしれません。


けれども、訪問リハビリにおいて、必要不可欠なベッドです。


経験談をもとに、軽自動車で運ぶ際の注意点をあげますね。


1.ドアに傷がつきやすい

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ドアの中央部分にベッドの金具部分が当たり、擦り傷ができてしまいました。

予測ですが、ドアを閉めるときにぶつかるか、運転の荒さが原因かと思われます。


折り畳んだ際の幅が90cm程度あるので、きっちりと奥まで入れないといけません。



対策としては、当たりそうな部分にタオルを巻いておくか、緩衝材を挟む工夫が必要ですね。


付属のヘッドレスト・アームレストも着脱が容易なので外しておきましょう。


余談ですが、今まで使った事ないので、これらの付属品はオプションにして、本体価格をもっと下げてくれれば良いのになぁと思います。




他にも何か無いか折りたたみベッドを運ぶ際の注意点が無いか考えてみましたが…これといって無かったです(笑)



それだけ優秀な折りたたみベッドなので、是非、皆さん使ってみて下さい(^o^)












以前にもブログで書きましたが、持ち運びが出来るマッサージベッドの買い替えをま悩んでいます。 

初めてかった、タンスのゲンのマッサージベッドが余りにも良すぎた為、それ以上のものになると、中々、見つからないんですよね。。。











訪問リハビリを主にしている療法士は絶対、買っておいて後悔しません。


利用者さん宅にベッドがあるから必要ないという意見もありますが、やはり、プライベートな空間である寝室に入ること、普段から寝起きをしているベッドを使うことに嫌悪感を抱く方がいらっしゃるのは事実です。



折りたたみベッドがあれば、場所さえ確保できれば、ものの数十秒で準備ができ、すぐに訓練が始められます。

私はベッドを導入する以前は、居間で待っている利用者さんにわざわざ2階の寝室まで上がり、訓練を行っていた事がありました。

移動に10分以上かかると、それだけ訓練を始めるのが遅くなってしまい、1日に8件訪問する時など、時間に余裕が無い状態では相当に焦りを感じていました。


慌てるとロクな事にならないので、移動時間の短縮が図れた事だけでも、十分にありがたかったですね。



そんな折りたたみベッドもハードな使い方が原因で、徐々に不具合が出てきました。

機能的には問題ないのですが、外観に使用感が出てきたので、そろそろ換え時かと思い、今度は最軽量のアルミ製の折りたたみベッドを考えていたんです。


重さが10kgを下回り、9,8kgという軽さはとても魅力的で、家と駐車場が少し離れている場合などは、少しでも軽い方が助かるんですよね。

他にも荷物がありますし。



気になる商品がこちらなんですが、一つ重大な問題点が見つかりました。









何が問題か分かります(?_?)


「一番低い高さ」が60cmからというのが問題なんです。


タンスのゲンの商品は51cmが一番低い高さで、この51cmでも多くの利用者さんは座った際に足が床につきません。


理想をいえば、最低の高さは35cm位〜40cm位が望ましいんですが、折りたたみベッドの構造上、ある程度の支柱の高さが無いと、荷重に耐えられないのかもしれません。

それでも、60cmというのは高すぎると思いませんか?

利用者さんが起き上がって腰掛けた際に、ほとんどが足がつかず、踏み台なりを準備しないといけなくなります。

また、車椅子の利用者さんの場合なども、移乗後に足が接地しづらくなります。


最低限の高さがタンスのゲンの商品と同程度か低くならない限り、重量がどれだけ軽くても、中々、選択肢にはあがってこないんですよね。

これがとても残念で、是非ともメーカーさんには企業努力により、アルミ製の高さが低い位置で調整出来るベッドを作ってもらいたいと思っています。


訪問リハビリもしくは通所リハビリでも折りたたみベッドは役に立ちますし、購入を検討している方は是非、参考にして下さい☆



訪問リハビリをしていて、よく相談されるのが、尿もれです。


特に老老介護をしている世帯では、夜中に起こされるのが辛いそうなんです。


最近のような、日中の暑さが延々と続くと、湿気もあり、尿臭がひどいとのこと。


また、外出頻度が高い方でも、買い物中に突然の尿意があり、トイレに行こうとするも漏れてしまい、大慌てになったそうです。


外出するのが嫌になったり、陰部に痒みが出たり、家族や介護者から怒られたりとQOLの質を著しく下げる尿もれに対して、具体的な提案が重要です。


最近ではリハビリパンツも種類が増えて、薬局や大手スーパー等でも、たくさんの種類がありますが、安易に勧めるべきではないと最近では思うようになりました。


というのも、通所リハビリを入浴サービスがあるから利用するのと同じで、何かしらの工夫次第ではリハビリパンツを使用しなくても、対応できる場合があるのではないか(・・?と思うからです。

そんな訳でリハビリパンツを使う程ではないけども、ちょっとした尿もれが気になる利用者さんに実際に使用してもらい、好評価を得た商品を紹介したいと思います。





私の家から一番近い、大型ショッピングモールでワゴンセールで半額でした(笑)


ワゴンセール品だから余り人気が無いのかな…と思いましたが、パーキンソン病があり、夜間の排尿に不安がある利用者の方に使っていただきました。


頻尿ということで、一回の量は少ないけれども、トイレに行こうとして起き上がるも間に合わないという悩みをお持ちだったのですが、座ってパッドに尿を出すようにすると、その日の夜は安心して過ごせたとのことでした。



この時に注意したいことが、2点あります。


まず、他の男性用の吸水パッドもそうですが、多くの尿を吸い取れる尿とりパッドはゴワつきもあり、履心地が悪くなります。なので、一回の排尿量を想定したサイズの吸水パッドを選ぶ必要があります。

次に、寝たままの状態だと、吸水パッドからはみ出る可能性もあります。その為、あくまで座位等の安定した姿勢で吸水パッドに収まるように排尿する必要があります。






使用した吸水パッドはビニール袋をかぶせたゴミ箱に捨てれば、翌朝にでも、簡単にゴミとして処理できます。

尿器のように、溜まった尿をトイレに流す等の処理が手間に感じる方には良い方法ではないでしょうか。



逆にこういった類の商品を初期の段階から試していくのが、更なる商品の改良にもつながると思うんですよね。


需要もあり、必要性が高い商品なだけに、更なる改良とともに、ワゴンセールからの脱却を願いたい商品です!



ただ、万が一、失敗してもベッドシーツや床を汚さない工夫は必要ですよ!

特に信頼関係が十分に出来ていない時に、このような商品を試す場合は、事前の説明と、最低限の予防が必要です。












使い捨ての防水シーツ等を、ベットと座位姿勢を取った際の足元に敷いておくと、吸水パッドから漏れたり、上手くパッド内に収まらなかった場合に、助かります。



是非、訪問リハビリで軽い尿もれに悩んでいる方がおられたら、これらの商品を試して見てください(^o^)

上手くいけば、関係性がググッと近づきますよ☆





暑い日が続き、今日は35度を超える酷暑になるそうです。


そんな暑い毎日でも、多くの療法士が暑さに耐えつつ、訓練を行っていると思います。


ただ暑いだけであれば、工夫次第で涼しくすることもできますが、1番困るのは、


汗が止まらないこと


ではないでしょうか?


特に病院内でのリハビリの場合、服装も白や薄い青色等のユニフォームで統一されていたりしますよね。


大所帯のリハビリ科だと50人~100人位いるでしょうから、体質によっては、非常に汗ばんでしまう療法士の方もいると思います。


私も体質的に汗をかきやすいので、薄い色がついた服を着るのに気を遣うんですよね。

特にリハビリの様に患者さんや利用者さんと近距離で接する仕事なので、相手に与える印象というか、

不快な思いをさせてはいけない!


という気持ちになります。


また、他の療法士の視線も気になりますしね。


そう言う意味でも、訪問リハビリは気が楽です(笑)→結局は、訪問リハビリを勧める話になりますね。



少人数の所であれば、服装も個人で決めれます(主に白か撥水性の良いシャツ等)し、訪問の合間に着替えることもできます。


ユニクロなんかは、通気性が良くて、汗も目立ちにくいです。

特にポロシャツなんかは安くてまとめ買いに最適です。


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              参考:UNIQLOポロシャツ通販



値段も1着2000円程度ですから、まとめ買いに最適ですよ☆



ただ、繰り返しになりますが、病院内でのリハビリ科だったりすると、他人の目もあり、頻繁に着替えるのも難しいかもしれません。


そんな療法士におすすめなのが、塩化アルミニウム成分が入ったデオドラントαです。

多汗症などを治すというよりも、汗をかかないように止める塗り薬で、気軽に始められる点が良いですね。


実はこれ、私も試しに買ってみました。


値段もそこそこ、高かったので、ちゅうちょしましたが、試す価値は十分にあります。


私の場合、精神性発汗と言われるような、ストレスや緊張によって、汗が大量に出る特徴があったので、これを塗っているという安心もあってか、本当に汗が気にならない時がありました。


小まめに決められた回数を塗れば良いのでしょうが、値段も高い上に、量も少ないので、3日に一回や汗ジミを作りたくない、大事な日の前に塗るようにしています。


それでも、塗る前よりも汗は気にならなくなりましたし、塗らなくても、汗ジミが出来ない事も増えて、精神的にも余裕ができたのかもしれません。


私の知る限りでは一般の薬局には無く、代行業者による取り寄せが主な様なので、専用サイトからの注文が必要ではありますが、汗ジミが気になる療法士は是非、試して見てください。


参考:youup(ユーアップ)


また、汗にまつわる苦悩から解決策、市販されている制汗剤のレビュー等を分かりやすく、親身に解説されているこちらのサイトも要チェックです。

汗に悩んでいる方には必ず、共感できると思いますよ(^o^)

30歳の僕が「わき汗」を克服するまでのお話 わき汗グッズ.com



「暑い夏は汗をかくのは当たり前!」とか言われますが、サービス業でもある療法士には、何気に切実な問題です。

今回紹介した内容も、根本的な解決(汗をかく体質を治す)というよりも、目立たないようにする・汗を気にせずに過ごせるにはどうしたら良いか?に軸を置いています。


これって、リハビリの考え方と同じだなと思いません??


日々の業務で生じる問題をリハビリ的観念で解決していければ、療法士としての幅も広がる気がしました。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます(*^^*)


今朝のNHKで持ち上げない介護(ノーリフト)について特集がありましたね。


私が観た時には実際に介護施設で、立ち上がりの補助と立位保持を支持する器具が使われていました。



参考:移動・移乗機 かーるくん



番組で器具を使われていた方は、器具を使わなくても、動作指導にて改善できそうな気もしましたが、番組の構成上、あえて、残存能力が高い方を紹介したのかもしれません。

それはさておき、実際にノーリフトを実践している介護スタッフのコメントがとても印象的でした。


福祉器具を上手に活用することで、利用者さんの残存能力を引き出すことができ、以前よりも良くなった。


と言った感じのことをおっしゃっていました。


これって、私達、リハビリ専門職からすると当然の事なんですが、一般的には、意外なことなのかもしれません。



福祉用具を頻繁に利用する=介護負担が大きい


という考えのように感じられます。


訪問リハビリの現場でも、病状の進行に伴い、ベッドからの移乗が困難になっても、何とか、自力で、もしくは介護者の努力で解決する方法を選択される方がいます。


福祉用具を用いることへの漠然とした嫌悪感が働くようなんですよね。



こういった考えになるのは、やはり、病院や施設等でノーリフトの考えが浸透していないことも原因だと思うんでうよね。



元気なときから、福祉用具の便利さ等を知らないまま、介護が必要になると、ずっと人の手による介護がベストになってしまうんじゃないかと。


下記のサイトではノーリフトの概念は福祉機器の活用のみでなく、便利なグッズや機器を用いることだと紹介しておられます。

参考元:新常識になるか?抱えあげない介護(ノーリフト)がやってくる!(KAIGO LABより)


そして、日本ノーリフト協会では様々な研修会や書籍等を通じて、持ち上げない介護の実践方法を紹介されているようです。


参考:日本ノーリフト協会



ただ、どんなに便利な機械も人の手による介護には追いついていません。

これも、ノーリフトの考えが浸透しづらい要因かと思われますが、ベッド上での体位移動にスライディングシートを利用したり、オーダーメードの車椅子での移乗方法を指導したりとリハビリ職によるノーリフトの啓蒙活動が一番重要ではないかと思います。



訪問リハビリや通所リハビリでノーリフトの考えが広まると、我々、リハビリ職の活躍の場も更に増えると思うので、皆さん、一緒に頑張りましょう(*^^*)


良ければ、こちらの記事も併せてお読み下さい☆


スライディングシートの使い方を介護者に指導する重要性





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