先日、現役並みの所得者の介護保険の負担割合が3割になる案が出ましたね。 

参考:朝日デジタル 


また、社会保障費抑制のために自立支援介護という枠組みが新設される可能性が高いとのこと。

参考:みんなの介護 




自立支援型介護に関しては介護保険の理念を忠実に実行するならば、必要不可欠な考えだといえます。

そして、自立支援の為にはリハビリテーションの理念が重要視されるわけで、この点に関しては、我々療法士が結果を出すべき部分だといえます。


けれども、急速に増え続ける高齢者の数を踏まえると、自立支援を図るだけでは、決して十分ではないことは誰もが知っていることです。

きっと、介護給付の対象者は更に厳しく選別され、自己負担額も引き上げられていくでしょう。


そんな状況で、リハビリを希望する人はどの位おられるでしょうか?

私の考えでは、介護給付が抑制される程、通所リハや訪問リハビリ等のサービスを選ぶ人は少なくなると思っています。

きっと、どこの居宅介護支援事業所も囲い込みに必死になり、且つ、介護度の重症化に伴い、リハビリよりも身体介護等のサービスが増え続けるはずです。


けれども、このことに関して「大変だ!仕事が無くなってしまう!」と思い、利用者を確保する方法を考えるよりも、


介護保険に頼らずにリハビリが提供できないか?


を考える方がより、健全でストレスが少ないんじゃないかと思うんです。



保険給付内で仕事をするから、煩雑な書類業務や連絡調整、医師とのやり取りが必要になっている訳で、これが、保険外になると、自分とサービスを希望する方のみで話がまとまります。


その後に、書類や連絡、医師とのやり取り等が必要に応じて行われる。


これが、保険外の魅力ではないでしょうか(・・?




私が保険外で仕事をするとしたら、田舎にある古い古民家を購入します。


そして、その古民家を最低限必要な部分のみ改修し、整体リハビリをしてみたいですね。


その中で、介護に悩んでいる人や苦労している人がいれば、ショートステイの様に数日間、集中したリハビリと介護方法の指導を行いたいんです。


また、その様子を許可を得て、ネットにて配信したり、悩み相談を受け付ける。


同時に賛同してくれる人を募集し、金銭もしくは労働にて援助を得る。


上手くいけば、保険外事業をしたい療法士向けのセミナーが出来ますし、失敗しても失敗談をネットで発信し続けられる。



他にはマラソン競技やロードバイクの競技の際に、簡易ベッドとタープを持参し、競技前後のフォローを行う。


テーピングを巻いたり、ストレッチをしたり、応急措置を行ったりと、出来ることは色々とありそうですし、色々な場所に出向く事が出来るのも楽しそうですしね。


まだ、妄想(笑)の段階ですが、そう遠くない将来で、現実的なことにしないといけません。


3割負担になると、1回60分のリハビリで3000円近くの自己負担になる訳ですから、保険外の訪問リハビリと変わらない値段設定になります。



それに加えて、書類や連絡事項などの間接業務も増えますし、最初に設定した目標が達成できないとペナルティがつくわけです。 



ストレスで心身ともに悲鳴を上げる前に、漠然としていて、突拍子が無いことでも仕事にしていく、発想力が今後、我々療法士に必要なスキルなのではないでしょうか(・・?


どなたかリハビリ職が有する能力を最大限に発揮できる保険外サービスに関して、アイデアをお持ちでしたら、是非、教えて下さい(*^^*)