先日、返済する必要のない給付型奨学金の話が話題になっていましたね。

高校成績「4」以上→月3万円 給付型奨学金の自民案  


私が学生の頃は、奨学金制度を利用する学生はまだ少なかった印象があります。

また、奨学金制度よりも、卒業後の就職先から5年以上勤務する約束で、月に3万円もらえる等の就職先からの支援制度がありました。


やはり、リハビリ職の人材不足が大きく取り上げられていたので、病院や老健では人材確保が大変だったからだといえます。

けれども、大半が最初の勤務先は3年程度で辞める人が多いと聞いていたので、学校の先生方もあまり勤務先からの奨学金は薦めていませんでしたね。


そんな中、私も父親が入学間もない頃に病気になってしまい、家計の収入が激減した事もあって、アルバイトを余儀なくされました。

当時はアルバイトをしなければいけない事をとても苦に感じていました。

リハビリ系の学校でアルバイトしている人も少なかったですしね。

それでも、奨学金をもらいながら、主に長期休みを利用して、集中的に働く事にしました。


当時は学業とアルバイトの両立に嫌気を感じていましたが、今思えば、あの時のアルバイトの経験が今でも役に立つ事があり、感謝しています。

そんな私の学生時代のアルバイト経験から、就職後も役立つアルバイトを紹介したいと思います☆

1.引っ越し業

昨今のブラック企業問題でもありましたが、労働時間・肉体労働の面ではかなりハード。

けれども、給料が良い(笑) 

勤務の希望も比較的融通が効いて、月に数回の出勤でも良い所が多いので、登録しておいて、月に3回程度、日曜日に出勤したりしていました。


今、思い出しても、職場の上下関係の厳しさや仕事内容のキツさが鮮明に思い出せます(笑)

そんな引っ越しのアルバイトでしたが、毎回、色んなお宅に訪問して、間取りや家具の種類、冷蔵庫や洗濯機の設置方法等を覚えられた事は、訪問リハビリを行う上で大変役に立っています。

そして、引っ越し業を通して「人の家に入る事の礼儀作法」等も身につきました。

引っ越しするお宅に入る前に玄関で靴下を新しい物に履き替えたり、家具を移動する時に傷つけないように気をつけたり、汚れを付けない様にする工夫等は、訪問リハビリの様に頻回に訪問する場合でも意識するべきことだと感じますしね。


仕事の内容だけでなく、私達の人となりも見られている事を意識する事が出来ます。



2.フリーマーケット

2つ目にしてアルバイト(?)と言えるのか分かりませんが、これも経験しておくと役に立ちます。

先日も、日本作業療法士学会in札幌の抄録でフリーマーケットに関するものを見つけました。

簡単に説明すると、地域の住民に作業療法士の啓発活動の一環としてフリーマーケットのブースで相談会を行った。というものです。

そこから得られた結果や考察等も面白かったですよ。

抄録はこちら⇒飛び出せ地域へ-フリーマーケットで相談会やっちゃいました-(PDF)


まぁ、学生の間は普通にフリマに出店して、商品を売買するのでも良いと思います。

学校の先生なんかを巻き込んで、大人数でフリマを通して、地域の人々と交流出来ると、就職してからも病院祭等で活躍出来るかもしれませんよ☆