突然だが、田舎の古民家をバリアフリーにして、在宅介護を考えているが、中々踏み切れない方の試験的な体験住宅にするのはどうだろう?と思いついた。

田舎では高齢の夫婦のみの世帯が多く、どちらかが入院すると、再び在宅に戻られるケースはとても少ないのが現状といえる。

入院中にリハビリを受けて、ある程度動けるようになっても、既存の家では不具合を呈してしまう事が多く、住宅改修等を提案しても、介護の負担が大きい。という気持ちが介護者にとっては心理的負担になり、在宅へは帰せない。という結論に結びついてしまう。

ある程度の住宅改修と福祉用具、人的サービスを利用すれば、介護者の負担は入院中に考えていたよりも、少なかったという話を聞く。

この事から、病院等から退院する前に自宅に類似した環境で模擬的に生活を行なえば、介護者の心理的な不安は軽減され、在宅復帰率な高くなるのではないだろうか?

また、空き家をリノベーションする事で地方に移住を検討している人にも老後のオススメな家として、紹介も出来るし、空き家対策にもなる。

バリアフリーにした古民家が増えてきたら、その近辺に居酒屋を作り(もちろんバリアフリー。)、体験宿泊中の夫婦にプレ退院祝いを行うなど、社会参加に向けた予行練習を行えるとより楽しく前向きな生活がイメージ出来ないだろうか?