少し前ですが、こんなニュースがありました。

“入浴習慣のある高齢者は要介護リスク低くなる”調査結果



入浴動作が介護予防につながるという事を3年間かけて調査したとの事です。


確かに入浴動作を訪問リハビリの達成目標に取り入れると、日常生活動作の向上が図れます。

私も積極的に入浴動作を訓練に取り入れ、ご家族にも協力してもらっています。

今でこそ、入浴動作指導や練習が主な方は少なくなりましたが、それでも週に1回程度はしていますね。


訪問リハビリを始めた時からですが、

家でお風呂に入れない→通所サービス利用

この流れは本当に多いんですよ(*_*)

理想は、

家でお風呂に入れない→試しに訪問リハビリ導入してみよう

という考えにケアマネさんがなってくれたら良いのですが…難しい課題です。



なので、訪問リハビリが始まり、利用者や介護者との関係性が出来てきたら、入浴動作を追加で行うのが一番ベストです。


週1回は通所での入浴、週1回は訪問リハビリにて動作確認を兼ねて実施する様にし、


特に浴室から浴槽内の移動動作、浴槽の出入りの環境調整(手すりの位置や使い方)、
洗髪・洗体の介助量の程度を見ていくと良いですね。


一つ一つの工程でかかる時間をおおよそに決めておき、

一連の動作が何分位で出来る

という計画を立てておきましょう。



最初は訪問リハビリで入浴動作の訓練しますよ!と言っても、遠慮されるんですが、服を着たままでも動作確認をさせてもらい、徐々に話を詰めていくのがポイントです。


入浴動作訓練が定例化した時の利用者さんの満足度はかなり高いですよ(^^)/



今回の調査結果が示す様に入浴動作を支援し、継続できることが介護予防になるのは、導入するきっかけとして良い宣伝文句になりますね。



他の事業所とは異なる特徴を出したい方等は、この分野をアピールし、積極的に介入していくと良いですよ!


介護予防と自立支援が図れるうえ、訓練としてのやりがいも感じられます(^^)/