今年も秋晴れの中、稲刈りが始まり、全身筋肉痛の管理人です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
最近はひたすら副業を勧めていますが、やっぱり農業は良いですよ。
特に稲作。田植えから稲刈りまで4か月程度で、田植えは3日、稲刈りは4日程度で終わります。
田舎でリハビリをする方には是非、近くの休耕地を借りて稲作を始める事を強く推奨いたします(笑)
さて、今日のテーマですが、上肢の骨折や脳卒中の後遺症による片麻痺で三角巾使用するケースは少なくないですよね。
私も病院での勤務時代は違和感なく、三角巾を使用してもらっていました。
それが、通所リハビリや施設に入所された後も、白い三角巾を使用している人を見ると違和感を感じてしまうんです。
その違和感というのが、白い三角巾をしていると病人に見えるんです。
入院中はパジャマや病衣で過ごされている方が多かったので、気にならなかったんですが、やはり、普段着でお洒落な方程、白い三角巾は不似合いなんですよね。。。
なので、その様な方には積極的にアームスリングをお勧めしています。
アマゾンなんかで検索すると種類も豊富で値段も1000円~2000円と安価です。

何度も購入していますが、不具合も無く、みなさん喜ばれていました。
白い三角巾から黒やメッシュの三角巾になると、普段着でもそんなに違和感が無いんですよね。
服の柄に合わせて手作りする等も器用な方は良いですね。
作り方等はネットで検索すると色々と出てきました。
ただ、アームスリングの注意点としては、着脱方法が間違っていたり、捻じれたまま使用し、肩や首が痛くなる事があります。また、肩部分のパッドが薄い等も。。

これは利用者さんに限らず、病院スタッフにおいても間違えたり、雑になってしまうので、正しい使用方法を共有しておく必要があります。

デモ用として数種類準備しておくと、使い勝手や受け入れ具合について知れる上、介護者からも喜ばれる事間違いないです。
信頼関係を深める為にも是非、三角巾からアームスリングに変えていきましょう(^^)/
追伸:亜脱臼がある方で感覚障害が重度でない場合でも、随意性が低い事から三角巾等を使用しているケースもあります。その場合は、必要性を検討し、使わないというのも大切です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
最近はひたすら副業を勧めていますが、やっぱり農業は良いですよ。
特に稲作。田植えから稲刈りまで4か月程度で、田植えは3日、稲刈りは4日程度で終わります。
田舎でリハビリをする方には是非、近くの休耕地を借りて稲作を始める事を強く推奨いたします(笑)
さて、今日のテーマですが、上肢の骨折や脳卒中の後遺症による片麻痺で三角巾使用するケースは少なくないですよね。
私も病院での勤務時代は違和感なく、三角巾を使用してもらっていました。
それが、通所リハビリや施設に入所された後も、白い三角巾を使用している人を見ると違和感を感じてしまうんです。
その違和感というのが、白い三角巾をしていると病人に見えるんです。
入院中はパジャマや病衣で過ごされている方が多かったので、気にならなかったんですが、やはり、普段着でお洒落な方程、白い三角巾は不似合いなんですよね。。。
なので、その様な方には積極的にアームスリングをお勧めしています。
アマゾンなんかで検索すると種類も豊富で値段も1000円~2000円と安価です。

何度も購入していますが、不具合も無く、みなさん喜ばれていました。
白い三角巾から黒やメッシュの三角巾になると、普段着でもそんなに違和感が無いんですよね。
服の柄に合わせて手作りする等も器用な方は良いですね。
作り方等はネットで検索すると色々と出てきました。
ただ、アームスリングの注意点としては、着脱方法が間違っていたり、捻じれたまま使用し、肩や首が痛くなる事があります。また、肩部分のパッドが薄い等も。。

これは利用者さんに限らず、病院スタッフにおいても間違えたり、雑になってしまうので、正しい使用方法を共有しておく必要があります。

デモ用として数種類準備しておくと、使い勝手や受け入れ具合について知れる上、介護者からも喜ばれる事間違いないです。
信頼関係を深める為にも是非、三角巾からアームスリングに変えていきましょう(^^)/
追伸:亜脱臼がある方で感覚障害が重度でない場合でも、随意性が低い事から三角巾等を使用しているケースもあります。その場合は、必要性を検討し、使わないというのも大切です。
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