理学・作業・言語聴覚士会長が療法士のワーキングプアに関して言及している記事がありました。
まぁ、そうはいっても昔の療法士は高給で、年々、給与が下がっているという事をネタにしていただけなんですが。
それでも、それぞれの療法士のボスである会長が療法士の給与や待遇に関して、公に話しをしているのは何かと興味深かったです。
今後も上がる見込みが無い療法士の給与や待遇に関して、笑い話で終わらせるのではなく、具体的にどの様に訴えていくかは具体的に示して欲しい所ではありますが…。
やはり、療法士の国会議員を増やしたり、リハビリに理解のある議員を増やすのが有効なのかもしれません。
参考記事:群馬の作業療法士!堀越けいにん作業療法士の“熱意”が物凄い!!
ただ、今後も療法士が増える中で政治的に訴えていくのも必要ですが、やはり療法士も副業を積極的に推進していく事がワーキングプアの解消になるのではないかと思います。
給与が上がらない分、定時に仕事を終えたり、休みを取りやすいという所も多いはずです。
(手当てがつく管理職になる方が、サービス残業が増えるという悪循環もありますが…。)
なので、出世を望まずに、平均的に残業をしない働き方が出来れば、空き時間を活用して副業が出来る訳です。
副業として私が勧めたいのが、農業。ですが、初めから行う場合はややコストがかかりすぎますね(^^ゞ
参考記事:田植えの季節到来!「コメ農家」と「訪問リハビリ」の兼業で収入up?
なので、やはり、自分の得意分野を磨いて、勉強会を開催する事から始めましょう。
自分が学んだことを咀嚼し、分かり易く相手に伝える技術を身に着けられれば、ブログ等の媒体を通じて発信していけば、副業には最適です。
また、介護認定審査会の会員になるのもありです。
月に数回、時間も60分~90分ですので、拘束時間の割には良い手当てがもらえます。
慣れるまでは資料の読み込みに時間がかかりますが、慣れれば大丈夫です。
一回の報酬が交通費込みで1万数千円なので、月に2回出れると大きいですね。
その他には、今年度に新設された生活機能向上連携加算も工夫次第で収入源となりますよね。
仕事の休みの日等を利用して、事業所や施設に訪問すれば、勤務先にも迷惑をかけません。
事業所と加算で得られる費用の何割かを報酬としてもらう等が出来ますからね。
けれども、折角ですから、連携を通して新規の利用者を紹介してもらったり出来れば、勤務先への利益にもつながり、一石二鳥です。
まぁ、ここら辺はある程度発言力を持たないと、勤務先での理解は得られないかもしれないので、地道に実績を積む事から始めるのが良いのかもしれません。
参考記事:生活機能向上連携加算で新規の利用者を増やす★
思いつくままにワーキングプアからの脱却方法について書きましたが、副収入を得る方法はこれからも増えそうです。
リハビリ職の給料が一般企業よりも低くて、これからも上がる見込みが薄い事を逆手にとり、定時で仕事を終わらせ、プライベートな時間を有効に活用する方法を模索するのがベストといえます。
その為にも、リハビリ職の副業を公に認める活動を3協会の会長には推進してほしいですね。
自費リハビリが認められるだけでも、相当変わると思うんですけどね。。。
まぁ、そうはいっても昔の療法士は高給で、年々、給与が下がっているという事をネタにしていただけなんですが。
それでも、それぞれの療法士のボスである会長が療法士の給与や待遇に関して、公に話しをしているのは何かと興味深かったです。
今後も上がる見込みが無い療法士の給与や待遇に関して、笑い話で終わらせるのではなく、具体的にどの様に訴えていくかは具体的に示して欲しい所ではありますが…。
やはり、療法士の国会議員を増やしたり、リハビリに理解のある議員を増やすのが有効なのかもしれません。
参考記事:群馬の作業療法士!堀越けいにん作業療法士の“熱意”が物凄い!!
ただ、今後も療法士が増える中で政治的に訴えていくのも必要ですが、やはり療法士も副業を積極的に推進していく事がワーキングプアの解消になるのではないかと思います。
給与が上がらない分、定時に仕事を終えたり、休みを取りやすいという所も多いはずです。
(手当てがつく管理職になる方が、サービス残業が増えるという悪循環もありますが…。)
なので、出世を望まずに、平均的に残業をしない働き方が出来れば、空き時間を活用して副業が出来る訳です。
副業として私が勧めたいのが、農業。ですが、初めから行う場合はややコストがかかりすぎますね(^^ゞ
参考記事:田植えの季節到来!「コメ農家」と「訪問リハビリ」の兼業で収入up?
なので、やはり、自分の得意分野を磨いて、勉強会を開催する事から始めましょう。
自分が学んだことを咀嚼し、分かり易く相手に伝える技術を身に着けられれば、ブログ等の媒体を通じて発信していけば、副業には最適です。
また、介護認定審査会の会員になるのもありです。
月に数回、時間も60分~90分ですので、拘束時間の割には良い手当てがもらえます。
慣れるまでは資料の読み込みに時間がかかりますが、慣れれば大丈夫です。
一回の報酬が交通費込みで1万数千円なので、月に2回出れると大きいですね。
その他には、今年度に新設された生活機能向上連携加算も工夫次第で収入源となりますよね。
仕事の休みの日等を利用して、事業所や施設に訪問すれば、勤務先にも迷惑をかけません。
事業所と加算で得られる費用の何割かを報酬としてもらう等が出来ますからね。
けれども、折角ですから、連携を通して新規の利用者を紹介してもらったり出来れば、勤務先への利益にもつながり、一石二鳥です。
まぁ、ここら辺はある程度発言力を持たないと、勤務先での理解は得られないかもしれないので、地道に実績を積む事から始めるのが良いのかもしれません。
参考記事:生活機能向上連携加算で新規の利用者を増やす★
思いつくままにワーキングプアからの脱却方法について書きましたが、副収入を得る方法はこれからも増えそうです。
リハビリ職の給料が一般企業よりも低くて、これからも上がる見込みが薄い事を逆手にとり、定時で仕事を終わらせ、プライベートな時間を有効に活用する方法を模索するのがベストといえます。
その為にも、リハビリ職の副業を公に認める活動を3協会の会長には推進してほしいですね。
自費リハビリが認められるだけでも、相当変わると思うんですけどね。。。
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