先日、届いた奨学金返還の振替案内


残り返還残元金 123万と少し、約定残利息3万。

合わせて126万になりました。


田舎でリハビリ




367万円を借りて、残り126万なので、約3分の1まで返還したことになります。


ここまでの道のりは、、、


長かった

・・・

・・・

・・・

けど、

そんなに大変じゃなかった(^o^)

というのが一番の感想。


まぁ、まだ3分の1残ってるので、これから大変になるのかもしれませんが、奨学金のおかげで、18歳の自分は学校を続けることが出来たし、辛かった実習も乗り越えられました。


留年したら、借金が増える


この恐怖心が最大の原動力だったといえます。


ただ、18歳そこそこで親父が病気になって、

それまで専業主婦だった母親がパートに出るわ、

家のローンは滞るわ、

親父は閉じこもりになるわで、


精神的に参ってる中、


奨学金(借金)を借りてまで、学校を続けるべきか?!


という判断はよく出来たなと自分ながらに思いますね。


今、もし、同じ立場だったらどうするか??


時々、自問しますが、答えは出ません。



ただ、高卒で就職しても、数年後には、リハビリの学校に通っていたと思います。


あの時の判断は間違ってなかったのは事実です。


お金を借りるとしても、奨学金は普通の教育ローンよりも格段に金利が安くて、良心的な制度です。


借りれるなら借りて、それを原動力に頑張れってとこですね。



簡単にですが、奨学金を借りて良かったことを列挙していきます。


1.状況に応じて借りる金額を増やすことができた

私の場合、入学した1年目はまだ親にも貯金があって、奨学金は月5万円程度借りるので済んでいたんです。

ただ、親父の病気の重大さや、今後の経済状況の見通しが急降下したことから、2年目には8万から10万と段階的に金額が増えたんですよね。


最初から10万借りて、学費も交通費も全て奨学金でまかなっても良かったかなとも思いますが、当時は「借金は恥ずかしいこと」という想いが強くて…。


なので、1年目と2年目はアルバイトを併用して頑張りました。


アルバイトもリハビリの仕事をする上で、役に立つ経験だったので、今から奨学金を借りる人もアルバイトはした方が良いですよ。


2.金利が安い


まぁ、これが最も嬉しいことなんですが、同期生に社会人経験者の方がいて、教育ローンを借りて入学していました。


銀行や信販でのローンは金利が高いようでした。(5%以上等)


また、借りた時点で金利が発生するようなので、3年又は4年間の学生生活だけでも、結構な学の金利がつきますよね。

その点、奨学金は卒業してからの金利で銀行や信販と比べても物凄く、低い金利でした。


同じ額を借りるのであれば、少しでも安くすませたいですからね。


3.返還開始が卒業してから6か月後だった。


4月に就職し、返還が始まったのが、6か月後でした。

私の時代は国家試験の合格通知が5月にならないと出ないので、それまでは資格手当等がつかなかったんですよね。

なので、アシスタントとしての給料で、初任給は手取り8万円でした…。

この給料で1万6千円を返還したら、5万しか残りません。


それが、半年間の猶予があった事で、少しでも貯金が出来ましたし、少しずつ職場に慣れてきた頃からの返還だったので、すごく助かりました。

返還という長距離マラソンに備えて、準備運動をさせてもらった気分ですね。


4.話のネタになる

訪問リハビリをしていると、お孫さんが奨学金を借りるかどうかで悩み中という話を、伺うことがあります。


私の時代と現在では、奨学金の意味合いも借り方等も変わっているかもしれませんが、「どういう心境か?」はとても分かるんですよね。


だから、お孫さんの気持ちを推測し、奨学金を借りる事への前向きな気持ちを代弁しています。


自分達の事よりも、孫の事まで心配している人が本当に多くて、お孫さんへの愛情等を感じられて私の方が元気をもらうことあります。


なので、訪問リハビリに限らず、患者さんや利用者さんから奨学金の話が出たら、積極的に体験談を話してみると良いですよ。





最後に

奨学金を借りたけども、就職先が見つからず、返せなくなって自己破産をした。

というニュースもあるほど、「将来の自分に借金をする」というのは、難しいことだと思います。


ただ、私の経験談から資格を取り、それで給料がもらえる場合や、月々の負担が1万5千円程度であれば、奨学金を利用して、将来の自分に借金をしても良いと思います。


繰り返しになりますが、仕事が嫌な時でも奨学金を返還しないといけない。という事が原動力にもなりますので。


私も残りの奨学金を満額返還する日を夢見て仕事を頑張りたいと思います(^_-)-☆