地域包括ケアシステム構築に向けた 公的介護保険外サービスの参考事例集(PDF) 


特に気になったのが、理学療法士によって運営されている一般社団法人 変わる!介護 の「ケアリハプロジェクト」。


p88~p89に詳細が記載されているので、地域包括ケアの中でリハビリ職がどの様に関わっていくかに関心がある方は、是非、読んでみてください!


私が特に興味を持ったのは、リハビリの技術をプログラム化し、民間資格として人材育成を図っている点でした。


自費によるリハビリを受けたいというニーズが今後は高まる事を考えると、一般人でも、一定の条件をクリアすると、リハビリの知識を活かした関わりが出来る事は新たな雇用を生み出すきっかけになるはずです。


今後、地域包括ケアが主流になれば、新たなリハビジネスとして、自費専門のリハビリステーションを設立し、従業員はケアリハ検定資格を持った人材を雇用。

自費リハビリ希望者がいる施設や居宅を訪問し、自立支援を図る。

訪問リハビリ事業所や訪問看護ステーションと連携し、介護保険サービス卒業後の受け皿として、自費リハビリの普及を促進する。等の関わりが可能になるかもしれません。

以下にケアリハ検定に関する内容を引用します。
リハビリ専門職である理学療法士等が講師をつとめる 3つの認定講座と5つの認定資格で構成された資格認定制度 ケアリハ検定は3級から1級までを設けている。 3級は「入門編」の位置付けで半日程度のカリキュラムで講義やグループワークを通じ て、リハビリの考え方や基礎的な知識を学んでもらう。2級、1級と上がっていくに従い、 期間も長く、また技術・実技など内容もより専門的なものになっていく。 1級の上には、既に理学療法士等国家資格を持ったセラピスト向けの  「ケアリハインストラクター」と「ケアリハセラピスト」の認定資格も設けている。 「インストラクター」は当法人が実施する自費の「宅リハ」に対応できたり、1~3級 の講師になる資格がある認定。  自費のリハにおいては、ケアマネジャーが介入しない場合が多いため、それを補完すべ く、ケアリハの「マネジメント」を行える人材を「ケアリハセラピスト」として育成し ていく。

 リハビリの技術だけでなく、マネージメントまでこだわってますね。


こちらも要チェクです→変わる!介護