8月は親戚の結婚式、盆休みの帰省と慌ただしく、中々、ブログを更新できませんでした。


書きたいことはたくさんあるんですが、頭の中だけでグルグル回るだけで、文章にならない(T_T)


そんな中、今日は奥さんも休みだったので、家族で河川プールに行き、以前から気になっていた、シカ・イノシシの加工場にお邪魔させてもらいました(^o^)



ちょうど、河川プールからも近く、農道を進むと普通の民家のような建物。


特に看板等もなく、頼りはホームページのみ。


車のナビを頼りに近くまで行ったのですが、どうしてもお店を見つけられず、電話してみました。


すると、ものの数分の所にいたらしく、すぐに到着することができました。



電話での受け答えだと、とてもあっさりとした印象を受けた女性がオーナーの奥さんで、ホームページを見て来たことを伝えると、快く対応してくださいました。


また、ラッキーなことに私達が到着する数分前に、オーナーであるご主人が罠にかかった鹿を持ち帰ったところでした。


早速、捕まえた鹿を解体するとのことで、私は一人興奮し、見学をお願いしました。


学生時代に人体解剖の実習があった時の気持ちを思い出しつつ、初めての経験に興奮する私。

それを横目に奥さんと子どもは全く興味を示さず、車で待機しているといいそそくさとその場を去ってしまいました。


私としては、鹿の解体をきっかけに食べ物のありがたさとか食育に関する理解が深まるんじゃないかと思いましたが、まだ低学年の子どもすると、怖い方が先にくるようでした。


まぁ、仕方が無いことかもしれません。


そんな事は関係なく、あっという間に熱湯をかけてノミ退治が済み、腹部から喉元にかけてナイフが入っていきます。

専用のナイフ等があるのか、あっという間に切り込みが入り、内蔵や筋膜などが目にうつります。


常にホースの水で洗浄しながら、手際よく解体が進み、あっという間にスーパーでみかける肉の形になっていきました。


お盆が過ぎてもまだまだ、暑い中での作業。オーナーも汗だくです。外見は白髪で70代後半に見えますが、白い半袖シャツから出た腕は太く、筋肉質な様子はカッコ良かったです。


今回の鹿も含めて、多くのジビエが罠猟で行うそうで、臭みが少ないとのことでした。


また、鹿の内蔵等も刺し身にして食べられるそうですが、菌などもいるようです。


安全に食べるために、冷凍庫で凍らせて(何度か忘れた)それから、食べるようにしているそうです。



鹿の解体もすごく新鮮でしたが、口にするまでの細かな行程にイチイチ、感嘆の声が出てしまいました。


鹿の肉ってすごく、筋肉質で脂肪がほとんど無いみたいなんです。


モモの肉でも弾力のありそうな筋肉と白い筋膜のみがくっきりと映えていました。


もうちょっとで仕上げに入る所で、奥さんから車に戻るように言われ、そこで、見学は中断となりましたが、しばらくは興奮が冷めませんでした。


今日は、イノシシのハムと鹿のウインナーを購入し、帰ってから早速、調理。


ウインナーはボイルしてあるので、そのまま解凍してすぐに食べられるとのことでしたが、なんとなく、初めてで、抵抗感があったので、野菜と一緒に炒めてみました。


食べてみると鹿のウインナーは濃くがあり、味がしっかりしているのに(*_*)

普通に焼いて味付けは塩コショウだけなのに、噛んだときの弾力から濃厚な肉の味までしっかりと楽しめ、じっくりと噛んで食べれました。


フランス料理で使われるのでワインが合うのかな(・・?と思っていましたが、ビールのお供に最適かも。


その土地で取れるジビエと地ビールなんかを味わえるとまた、最高じゃないかと。




食べて美味しく感じるのに、実際に解体をする様子を見て、色々と話を聞けたことも大きかったようにあります。



私のように田舎に住んでいる療法士は、利用者さんからイノシシによる農作物の被害について話を聞くと思います。


もしかしたら、イノシシから農作物を守ることがQOLの向上につながるかもしれません。


理学療法士や作業療法士が猟師の資格を持っていると、何かと役に立つのかもしれないなと考え始めた一日でした。


とりとめのない文章を最後まで読んで下さり、感謝です(^o^)