田舎でリハビリ

訪問リハビリ・通所リハビリ運営のコツ・日頃心がけていること、今後のリハビリ業界の動向とそれに対する考察を、日々の経験から書き綴っています。田舎暮らしの良さも紹介していきます☆ 「田舎でリハビリの仕事なんてあるの?」と言われ、早数年。 最初こそ職場探しに難渋したものの、今では田舎こそリハビリ職が求められ、活躍出来る場所だと確信しています。 訪問リハビリ,デイケアで役立つ技術、これからの働き方を独自の視点から発信中⭐

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先日、書いた、

3日連続で1日に9件訪問した話☆

に対して、嬉しいメッセージをもらっています。


都会だと1日9件くらいの訪問はよくある話なのかもしれません。


「若い頃は1日に10件程訪問していました!」


「都会では、電車やら徒歩での移動に慣れるのに大変でした!」 


なんて文章を見ると、“都会ってすごいなぁ”って、普通に感心してしまいました。


田舎では車でしか訪問する手段がないですからね。。


ですが、逆に病院から歩いて10分以内の範囲の方に訪問するケースも少なくはないんですよ。


なぜなら、田舎だと車を乗らない人は、セニアカーもしくは徒歩で行ける範囲にかかりつけの病院を指定している方が多いんです。


なので、田舎の訪問リハビリの場合、めっちゃ遠いか、めっちゃ近いかに2極化するんです(笑)


重度な方でも近い方はドクターも往診がし易いですし、状態の変化によって訪問リハビリの指示も出しやすいようにあります。


ここでよく言われるのが、遠い所と近い所が混在していると、訪問が大変じゃないか(・・?

と聞かれることがありますが、そんなに気にしたことはありません。

慣れてくると混在している方が良いことさえあります。


その理由として、

1.移動時間を休憩時間として使える

特に車で遠方に行くときなどは、座っている時間が長い訳ですから、休憩になります(笑)

また、座席に車椅子用の座クッションを使用して、座り心地等を確かめることもあります。

仲の良い福祉用具の業者さんに依頼して、デモ機等を借りてみるんですよね。

実際に使った方が紹介する時にアドバイスもしやすいですしね。


2.間接業務が苦にならなくなる

私は基本的に電話よりもメールやFAXなどを用いて、情報交換を行うのを好むのですが、どうしても急に電話での対応が必要となることがあります。

訓練中は留守電にしておき、移動中の車で返信したり、連絡をとると、訪問先に着く頃には大幅に仕事が進んでいるんですね。

ハンズフリーなので、運転中も出来ますし、デュアルタスクで脳の活性化にもつながります(苦笑)


3.訪問先が混在しているほど、時間に正確に行動できる。

近い所と遠い所が混在していると、おのずと、時間に正確に行動できます。

余裕があると、つい、時間の管理がおろそかになることってありませんか?

近いところばかりだと、次の訪問先まで5分あれば大丈夫だから、メールのチェックをしよう。

なんてしていると、結局は時間ギリギリになってしまい、慌てる事がありました。

訪問先が遠い所になるほど、現在地から目的地までの所要時間を逆算できますから、キビキビと行動できます。

また、訓練が終了した後にお茶などを勧められても、「次は○○の地区なんですよ。。」といえば、大概は納得していただけます。

まぁ、勧められたお茶を飲むくらいの時間は確保して行動すべきという意見もありますが、私の場合は、お茶を飲んだりすると、集中力が落ちてしまうので、丁重に断るようにしています。

忙しくないときは別ですけどね。



簡単に3つほど、挙げましたが、都会のように電車や自転車で訪問するというやり方は私には無理な気がしますね。。。


慣れれば、車の移動と同じようにデュアルタスクを行うことができるのかもしれませんが、知らない人に聞こえる環境下だと電話などは無理ですよね。


渋滞の心配なく、田舎道を走るのは何気に気持ちが良いものですよ。



単価や報酬は都会も田舎も同じなので、田舎での訪問リハビリはオススメです☆

 


訪問リハビリテーション事業所を立ち上げて、5年以上になりました。

立ち上げてすぐの頃は、私の住む地域では、訪問リハビリ事業所は1箇所ある程度でした。

そこでさえも、通所リハビリと兼務な為、ほとんど機能していない状態。

2〜3年前から急激に増えましたが、それでも、6箇所程度です。
(訪問看護ステーションを含めると8箇所くらいかな。)


そんな状況でも、開設から今まで一貫して、療法士一人あたりの述べ訪問件数は、トップクラスだと思います。


やはり、訪問リハビリ事業所が機能していない時に、はじめられた事が良かったと実感しています。


地域に長く根付いている病院やクリニックこそ、訪問リハビリを始めるべきだといえます。


その為にも、これから転職をして、

訪問リハビリを始めてみたい。

立ち上げから関わってみたい! 

と思う方は、お住いの地域や興味のある地域でどの程度、訪問リハビリ事業所が存在するのかを調べてみましょう。

その中で、訪問リハビリ事業所が人口の割合と比べて極端に少なかったり、機能していない場合は、チャンスです。


次に調べるのは、地域密着型の医院やクリニックがどの程度存在しているかを見てみましょう。

老人保健施設や通所リハビリを併設している医院であれば、療法士が関わっているので、連絡をとって、その地域でのリハビリ事情について話を聞いてみるのもありですね。


余談ですが、私の所にも時々、連絡があります。

よっぽどじゃない限り、丁寧にお伝えしています。

いざ、連絡を取るとなると、誰しもが緊張したり、不安になる中、連絡をくれるという心意気に全力で応援したくなるからです。


なので、気になるところがあれば、臆せずに行動してみましょう!

もしかしたら、聞きに行った所で意気投合して、訪問リハビリを開設する話がまとまることもありますよ(^^)


クリニックや医院の方が、経営者(理事長や院長)とのコミュニケーションが密にとれますし、良い意味で責任感を感じながら仕事ができます。

もし、あなたが、病院内での仕事に、不満や不安を持っているならば、尚更、地域に出るべきです。


自ら行動(営業)し、仕事を得て、結果を出すというサイクルが出来てくると、不安はありますが、不満はなくなりますよ(笑)


まだ、訪問リハビリ事業所が少ない今がチャンスです!

次期、介護報酬改定を見据えても訪問リハビリ事業所は必要ですからね。


ちなみに、市や町によって、介護保険計画というものが作成されています。

「○○市、介護保険計画」等で検索すると、ヒットしますので、是非、その計画を参考に、シミュレーションをしてみて下さい☆ 



気づけば、2月も終わり、春めいた日も増えてきましたね。


年末年始にかけて、訪問件数が減っていたのですが、2月の中旬から再び、新規の依頼や回数の増加などがありました。


暇なときは暇な時で、

件数が少ない=収益が下がる 


ので、焦ってしまい、書類業務などもなかなか手につきませんでした。


忙しくなると、今度は直接業務のスケジュール管理や訓練に追われて、書類業務が後回しになってしまいます。


別記事にも書きましたが、1日6件くらいの訪問件数で、1件あたりの訪問時間が60分で行えるのが肉体的にも精神的にも一番といえます。


そんな中、水・木・金と連続で訪問件数が9件で、朝から夕方までぶっ通しで働きました。

しかも、先週から咳と鼻づまりがあるという、バッドコンディション(T_T)


3日目の最後の利用者の家を出た時の達成感というかやりきった感はなかなかのものでした。


今回の経験を機に、1日に9件訪問する際の心構えを思いつくまま、書いていきます☆


1.スケジュール管理が一番大事

当然ですが、予定を組む段階で、移動時間を少なくする事が重要です。

訪問先をなるべく、同じ方角の利用者同士で予定を調整したり、時間や曜日の変更を相談しておく。


なので、あらかじめ、利用者には予定の変更をお願いすることを常々、伝えておくことが必要です。


また、気をつけないといけないのが、訪問リハビリの時間に介護者がいない場合です。

利用者に時間の変更を伝えていたものの、介護者には伝えておらず、あとあと、トラブルになるといったケースは訪問リハビリでは結構な頻度であります。

利用者さん自身も忘れていることだってありますからね。


介護者の方がいない時は、介護者の方との連絡ノートなどを作成すると便利ですよ。


2.携帯は留守電に設定


忙しい時ほど、急な電話に対応する時間も確保できません。

けれども、着信があるのに、放っておくこともできませんよね。


なので、忙しい時は1件目から留守電設定にします。

そして、車の中で確認、折り返しの電話にて対応といった感じです。

訪問時間中にかかってくる電話の大半は、その日に予定している利用者からの時間変更だったり、お休みの依頼だったりです。


どの様な状態でお休みなのかは、移動中に確認する方が落ち着いて対応できます。




3.昼食はとらない


賛否両論ありますが、私は忙しい時ほど、昼は抜きます。

食べる間もない程、忙しいのもそうですが、食べると、午後からの仕事に影響が出るんですよね。。。


朝、家を出る時から、お弁当を持っていないと、気合いが入りますし、集中力がまします。


願かけ的な意味合いもあるので、忙しい時は「○○をやめる」っていうのは、オススメですよ☆


4.間接業務はしない


訪問リハビリに限らずですが、やはり、直接業務(訓練)が主なので、書類関係は忙しい日の前々日、または前日までに終わらせておき、忙しい日は訪問が終わったら、直帰できるように準備しておきましょう。


頭の中を出来るだけ、軽くしておかないと、業務に追われて、効率が悪くなります。


そして、9件訪問したあとは、さすがにクタクタですからね。。。


5.ガソリンを満タンにしておく。(必要な道具の確認と準備)

私の場合、5日程で、満タンにしていたガソリンが空になります。

なので、満タンにしてから、4日目には残量が少ないんですよね。

多くの事業所が契約しているガソリンスタンドで給油をするはずですから、忙しい前の日には必ず、満タンにしておきましょう。

そして、忙しさに気を取られて、必要な訓練道具を持っていき忘れていたということもあります。

折りたたみの歩行器やベッド、消耗品の補充は必ず、前日までにしておきましょう。


まとめ


思いつくままに書きましたが、忙しい時ほど、準備にかける時間が重要ですね。

田舎だと1件毎の移動時間が20分〜30分位かかることもあるので、その時間も有効に活用しましょう。


9件訪問した後の達成感は病院での勤務では味わえないですし、それだけ、訪問リハビリを希望している方がおられるという事です。


利用者の増減に振り回されることもありますが、必ず、増えることを信じて頑張っていきましょう(^o^)




 


先日、届いた学術誌『作業療法』に訪問リハビリ場面でのCI療法の介入とその結果に関する論文が掲載されていた。


理学・作業問わずCI療法については、誰もが耳にしたことはあると思う。


CI療法というと、非麻痺側を拘束し、療法士による適切な助言のもと、麻痺側を集中的に動かす。

アメリカでは慢性期の脳卒中後遺症者の機能回復に効果があった。

日本でも回復期の脳卒中後遺症者に対して用いられていたが、慢性期ではあまり、用いられていないという程度の認識だった。



今回の論文を読んで、訪問リハビリでもCI療法の効果が期待できることが論じられていて、条件さえあえば是非とも取り組んでみたい思える内容だった。



また、医療保険制度の制約が今後も増すことからも、訪問リハビリでのCI療法を希望する人は増えるはず。


ただ、介護保険下でのリハビリで普及するのだろうか?とも思ってしまう。



担当者会議や地域ケア会議で必ずといっていいほど、話題になるのが、リハビリの終了の目安だ。

一昔前と異なり、機能障害へのアプローチは、効果の有無を問われる以前に、拒絶反応を示されることがある。


先日も、とある地域ケア会議にて、コーディネーターからこんなことを言われた。

麻痺側の上肢は入院中からもアプローチを受けられず、廃用手になっている。本人も望んでいるし、まだ、補助手としての回復の可能性があるので、麻痺側上肢の訓練を当面は積極的に行いたい。と私。



『機能回復を目的にしたリハビリを行うと、依存的になり、介護保険からの卒業を果たせない。

残存している機能を活用し、調理や食事などが行えれば良いのではないか。』とのこと。


利用者の意思や生活状況を全くの無視で、助言というなの、暴力と圧力を受けることがある。



この様な状況が全国的に広まりつつある現状の中、CI療法が訪問リハビリにて確立された治療法として、受け入れられるにはどうするべきか?


1.主治医との連携強化


訪問リハビリ事業所からの訪問リハビリの場合、医師からの指示が必要となる。

地域ケア会議等で出される意見はあくまで助言ということからも、医師からの包括的な助言は影響力は強い。

介護保険に携わる医師であれば、多くが介護認定の際に必要となる、主治医意見書を作成することからも、利用者の全体像の把握はされている。

主事意見書や指示書を作成する段階で、麻痺側上肢への機能回復が日常生活に反映する効果が多大であることは、資料や文献を通して、周知していくとよいのではないか。


2.リハビリ特化型のケアマネ

入院リハから退院後の訪問リハビリまで一貫して介入ができる場合などは、居宅介護事業所を併設していることが多い。

その中で、法人内のケアマネに対して、早期からCI療法の治療場面や効果を入院中より知ってもらう取り組むをするのも良いと思う。


特にリハビリスタッフからケアマネ業務へと移行した場合など、理解も得られやすく、会議の場等でも、多数の意見に影響されにくいという利点もある。


3.データの蓄積

自分が調べた範囲だが、国内でもCI療法を訪問リハビリにて実践し、その効果を報告している文献もいくつか見つけることができた。

また、文献を閲覧する程にCI療法への理解は深まるし、練習において獲得された機能を生活に転移するための様々な戦略から成り立っていることも、興味深い。


しかし、一般的に少し聞きかじった程度では、CI療法の根底となる理論や実践的戦略が見えづらいために、「長時間、麻痺側を動かす訓練」といいったイメージが先行している。


CI療法に関する事例報告や定量的な評価による報告が今後も訪問リハビリの場面で蓄積されると、取り入れる療法士も増え、介護保険制度化での脳卒中者へのリハビリに不可欠なものになるのではないだろうか。


まとめ

CI療法を有益なものにするためには、自費での訪問リハビリとの併用もありかもしれない。

特に要支援者等の卒業後の受け皿として、自費による訪問リハビリ、短時間通所リハビリと併用し、普遍的なものにしていく事も可能ではないだろうか。










先日、日本作業療法士協会から年会費の納入の通知がきました。


金額にして、12000円。


これとは別に県士会の年会費も銀行口座から引き落とされるので、年度末そうそうに20000円程度の出費になります。


県士会の年会費は口座からの引き落としなので、仕方がありませんが、


日本作業療法士協会の年会費は数年前からコンビニエンスストアでの支払いが可能になったんですよね。

めずらしく作業療法士協会も良い仕事をしてくれました(^^)

ここからが、本題ですが、12000円の年会費をただ現金で払うだけじゃ、もったいないので、とっておきの方法を紹介します。


1.nanacoで節約

セブン-イレブン等で使える電子マネーnanacoがあれば、バーコード付きの納付書で支払いができます。

100円利用ごとに1ポイントのnanacoポイントがもらえます。


年会費が12000円なので、120ポイントがつきます。

ですが、nanacoに現金でチャージするのはもったいないですよ。

2.nanacoにクレジットカードでチャージ

nanacoで年会費を支払う前に、クレジットカードでチャージをします。

還元率の高い、リクルートカード(1,2%)もしくは楽天カードJCB(1%)がnanacoへのチャージ対応しています。


楽天カードはJCBのみnanacoに対応なので、注意が必要です。

ちなみに、私は知らなくて、MasterCardで作ってしまい、nanacoへのチャージに対応していません(T_T)

なので、リクルートカードでチャージをしています。


12000円分をクレジットカードでnanacoにチャージすると、

リクルートカードならポイントが140ポイント

楽天カードなら120ポイント

が還元されます。


3.まとめ


上記の方法なら、12000円で、240円〜260円相当のポイントがもらえることになります。

普通に振り込むだけだと、それだけですが、ちょっとの手間でポイントとして還元され、他の物に使えるというのは利用するに越したことはないと思いません?



ちなみに、理学療法士協会は年会費の支払いを楽天カードでの引き落としを推奨しているようです。


日本理学療法士協会 年会費


口座振替もしくはクレジットカードでの引き落とししか対応していないようなので、今回、紹介した方法は難しいようですが、楽天カードでクレジットカードを作るのであれば、JCBがオススメですよ☆


nanacoを使った節約の方法について詳しく知りたい方は、下記のサイトが分かりやすく丁寧で良いですよ☆



【保存版】使えば解るnanacoポイント節約法でお手軽節約生活 −暮らしの視点-


※あくまで個人の経験を基に実施していますので、必ず、記事の通りになるという保証はありません。
実践される際は、自己責任にてお願いします☆

 


確定申告の時期、まっただ中ですが、皆さんはいかがでしょうか?


私は年末調整時に産休・育休中の奥さんの配偶者控除を申告していなかったので、先日、急いで税務署に行きました!


参考サイト:共働きでも配偶者控除は使えるの?産休・育児休業中は節税のチャンス!-書庫のある家.com- 


上記のサイトに共働き世帯の配偶者控除について詳しく書かれていますので、興味がある方は是非ともチェックしてみてください☆


私も、上記のサイトを見るまでは育児休暇中も育児手当が支給されているので、配偶者控除に該当しないと思っていました。

けれども、調べてみると、育児手当等は所得には含まれないんですね。(あくまで私の場合)


なので、産休・育休に入るまでの所得が配偶者控除・特別配偶者控除の限度額内でしたら、改めて、源泉徴収票を確認してみましょう。


配偶者控除・配偶者特別控除の項目に「有」と書かれている場合は、既に控除が行われている可能性があります。(残念(T_T))



この時期は確定申告と重なるので、税務署や近隣の特別相談所(市の税務課が実施)に出向いて、相談するのが一番ですが、平日でも大変、混んでいます。

なので、空いていそうな時間を見計らって行くか、開始時間よりも早く出向き、順番をとっておくと良いですよ☆



還付申告と確定申告の違い‐会計.com‐


還付申告と確定申告の違いについて知りたい方は上記サイトが参考になります☆

実際に私が持参したものを書きますね☆

1.平成28年分の源泉徴収票

2.印鑑


この2つで済みました☆



待ち時間は1時間位待ったのですが、いざ、自分の番が来ると30分程でできました。


所要時間を多く見積もって、2時間としても還付額が30,000円位あったので、時給で換算すると相当良いですよね。

まぁ、払いすぎたお金が戻ってくるだけなので、収入として捉えるかはアレですが、改めて節税に対する意識が変わりました☆


待合所で待っていた他の年配の男性も、

「初めて申告に来た時は、面倒くさいなぁと思ったけど、お金が戻ってきたので、嬉しくて、毎年楽しみにしてるんやぁ。」と他の方と談笑されていました。


確かに、額はそれぞれ異なるのでしょうけども、得をした気分にはなりました(^o^)


私の周りの共働き療法士も産休・育休期間中の控除について知らない人も多いので、是非、色々と還付申告について調べて、問い合わせてみてくださいね☆


訪問リハビリの際の、利用者さんとの話題作りにもなりますよ♪


 


3年以上、勤務する療法士がいれば、算定可能となるサービス提供体制加算。


訪問リハビリテーション コード表(PDF)



1単位につき6点と、少ない加算の様に思われる方が大半だと思います。


私も一人職場だったので、4年目から算定することになったのですが、やはり、点数が低いのであまり重要視していませんでした。


けれども、よく考えてみると、

他のリハマネジメント加算や社会参加移行支援加算に比べると、


条件としてはとても容易なわけですよね。


勤続年数さえ、クリアしていれば、算定ができる。


しかも、サービス提供体制強化加算は支給限度額に含まれずに算定できるというもの。


他の介護サービスと併用して利用されている場合、どうしても、限度額を超えるか超えないかのギリギリだと気を遣ってしまうので。


しかも、リハマネ加算のように点数が高い分、会議や書類作成の頻度の面からも負担になりがちです。

また、あまり加算が高いと他のサービスに影響が出てしまい、

「リハビリばかり、言いわよね〜。」

なんて言われることもあります(T_T)


では、サービス提供体制強化加算を算定できる事で、


どの程度、事業所の収益につながるのか(・・?


ざっくりと計算してみましょう。


1人職場  15単位 ✖ 6点  = 90点  


1日につき900円の収益増となります。


900円✖23日=20,700円


1ヶ月で、1人職場でも20,000以上の収益増となります。



この20,000円を事業所の収益を通して、今まで個別に購入していた書籍であったり、研修会の費用に充ててもらう交渉をしても良いと思うんですよね。


仮に半分としても、10,000ですから、書籍購入と研修会の費用に1回ずつ程になるのではないでしょうか?


もしくは、協会や県士会の年会費、もしくは事業所に講師を招き、自己研鑽に励む費用に充ててもらうなども良いかもしれません。


少ない額の加算であることを利用して、自己研鑽につながる費用に充ててもらう交渉をするきっかけにもなります。



自分の給料に反映されるかもしれないと思うと、プレゼンの資料づくりにも力が入りますしね。



新年度からサービス提供体制強化加算が算定できる事業所の方は是非、自分自身にも有益になるように、交渉をしてみてください☆







私も加算がとれることで、訪問リハビリの隔月刊誌と研修会の参加費用を出してもらえる様になりました(*^^*)
 


 


通所リハではよく、調理訓練をしていたのですが、訪問リハでは中々、できていません。


どうしても時間的な制約や準備などの手間からニーズはあるのに、敬遠しがちになります。


けれども、今回は、利用者さんからのかねてからの希望であった、調理課題を簡単に行うことができたので、紹介したいと思います。


1.無印良品のお菓子作りキット


自分でつくる ガトーショコラ 1台分(6袋分) 


 


無印良品から出ている、お菓子作りのキットは種類が豊富で、調理経験の乏しい療法士にとっては、大変便利です!
 

慣れてくれば、キットに含まれている材料も自分で準備できますし、説明通りに作るだけで失敗が少ないのは助かりますね。



今回、一緒に調理をした利用者さんは、麻痺側が利き手だったんですが、ご自身が思っているよりも、手が滑らかに動く体験を意識して取り組みました。


袋をハサミで切る。ヘラでかき混ぜる。片手で抑えながら、ナイフで切る。

どの工程でも、無意識に力が入りやすく、手の操作性を見失いやすいんですが、少ないアドバイスで手からの感覚入力を感じてもらうことで、練習場面よりも上手くできました。


普段の机上での練習よりも、実際に出来上がりをイメージしながら、悪戦苦闘し、冷静さを維持するということに、調理訓練の醍醐味を感じるました。


ただ、熱中するあまりに、疲労具合を見ながら、休憩するタイミングを見失わないように注意が必要ですね(^^)



片麻痺の利用者さんの調理訓練や生活動作訓練にはこちらの本がオススメです。



 



 


話が変わりますが、生活行為向上加算を算定している施設は少ないままですね。


平成 28 年度 生活行為向上リハビリテーション フォローアップセミナー ~ 生活行為向上リハビリテーションをどう実践するか?~ 


福岡会場での研修は平成29年2月15日が締め切りのようです。

生活行為向上リハで調理訓練が行えると、いろいろな発見がありそうですよ☆

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