田舎でリハビリ

訪問リハビリ・通所リハビリ運営のコツ・日頃心がけていること、今後のリハビリ業界の動向とそれに対する考察を、日々の経験から書き綴っています。田舎暮らしの良さも紹介していきます☆ 「田舎でリハビリの仕事なんてあるの?」と言われ、早数年。 最初こそ職場探しに難渋したものの、今では田舎こそリハビリ職が求められ、活躍出来る場所だと確信しています。 訪問リハビリ,デイケアで役立つ技術、これからの働き方を独自の視点から発信中⭐

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田舎で訪問リハビリ事業所を開設し、7年目になりました。開設当初から様々な壁に直面しながらも、ここまで続けることができました。収益は月に100万円以上を目標にしています。(一人職場)
訪問リハビリを始めたい方、収益アップを図りたい方、日々の業務に悩んでいる方など、訪問リハビリに関する私の経験談を主として情報を発信しています。私の経験があなたの役に立てば幸いです(^^)/


今月初めに、介護給付分科会にて訪問リハビリについても話し合いがあったようです。


詳しくは、PTOTST.NETを見ていただくと分かりやすいですが、年々、訪問リハビリ事業所と利用者数が増加しているようですね。


理由は様々で、病院での疾患別リハの点数の低さや、療法士の増加に伴う、新たに働く環境が必要になった等の理由もあれば、早期退院により、在宅での生活支援を重視する傾向にあることが考えられます。


まぁ、いくら年々増えているといっても、他の通所リハビリや訪問看護ステーションに比べると、まだまだ少ない方で、それだけ、訪問リハビリの発展はこれからだといえます。


介護給付分科会の参考資料をみても、訪問リハビリに対して肯定的な議論が多いようですし、来年度の同時改定においては、ひとまず、訪問リハビリは大幅な改悪はないのではないかと、考えています。



それでも、訪問リハビリ事業所数の増加に伴い、効果や利用期間の短縮、社会参加への移行などを、より求められるのは確実で、加算を取るための会議や書類作成作りは増えると思います。



また、気になるのが、介護負担の自己負担額が今後も増える点。


これが訪問リハビリの発展に大きく影響を与えるのは確実です。


通所リハビリや通所介護等は自己負担額が増額されても、必ず一定の利用者は確保できるんです。


入浴・食事・介護者の休息の3つが約束されている以上、年金で支払える分であれば、利用されるんですよね。


けれども、訪問リハビリの様にリハビリのみが主で、1時間利用した場合の自己負担額が通所サービスと大差なければ、よっぽどリハビリの効果が無いとまず、利用されないはずです。


それに追い打ちをかけるようにリハビリの効果を様々な視点で評価されるので、苦労して獲得した利用者も3ヶ月以内での終了を宣告される…。



私の経験上、訪問リハビリは入院中のリハビリと違って、こちらから積極的にアプローチしないと、利用につながることは滅多にないんですよね。


日頃から小まめに居宅のケアマネさんと懇意にしていたり、地域やサロンでの活動に参加して、顔と名前を覚えてもらう。


46時中、利用者獲得の為にどの様な行動を取るべきか(・・?悩んでいるといってもいいでしょう。



話が長くなりましたが、少し見方を変えて下さい。


これまでの悩みは苦労は全て介護保険のもと、訪問リハビリを提供するから生じている悩みなんですよね。


保険給付に依存して、仕事をするから、ケアマネやら国やらの顔色や動向を気にしないといけないんです。


ならば、訪問リハビリ事業所の増加に伴い、訪問リハビリの需要も増えているわけですから、しっかりと市場ニーズを調査しつつ、一定の需要が見込まれそうであれば、自費での訪問リハビリに路線を変更するのもありなんじゃないかと思うんです。


実際に、大阪を拠点に自費の訪問リハビリを提供している、エポックはとても参考になる会社で、こん後の自費訪問リハビリの拡大に大きな影響を与えているのではないでしょうか。




来たるべき、訪問リハビリ事業所の大幅な改革に備えて、自費で訪問リハビリを提供するノウハウを収集し、行動するべきなのかもしれません。



都市部での需要はもちろんですが、田舎でも十分に需要があると思うんですよね。


高齢で独居生活を余儀なくされている方など、健康への関心が高い方が多いです。


遠方に住む家族も一日でも長く、独居生活を続けてくれることを願っていますから。


自己負担の額が多少、高くても、在宅での生活の質を高めてくれる訪問リハビリであれば、必ず、利用する人はいるはずです。


あとは、いつ始めるか(・・?ですね。


来たるべき時に備えて、訪問リハビリをナリワイとしている方は、事前準備をしていきましょう(*^^*)



別記事にて訪問リハビリで重宝している、簡易ベッドの記事を書きました。


その際に、偶然、Amazonで見つけた商品がとても気になるんです…。




 


この商品、重さが10kg以下という優れもの。


私が使っている簡易ベッドは12kg程度の重さなので、それよりも軽いんです。


そして、ベッドに横たわらなくても、うつ伏せに似た姿勢がとれるこの器具は、組み立ても簡単で使い勝手が良さそうなんですよね。


運動をする前に少し、背面の筋群をストレッチしたい時に役に立つのではないかと(・・?



ですが、商品紹介の画像をみるとベッドとは違い、担ぐ形で持つ様子。


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モデルの方が小柄な女性なので、ちょっと大変そうに見えるのかもしれませんが・・・。


私の場合、車に積んで運ぶのが主なので、バッグに入れずに直接、運ぶ形になりそうです。



1.前面にティルト機能があれば更に良さげ
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マッサージチェアーに向かって正面からまたがる感じなので、座面に傾斜がついているようです。


機能として前面にティルトする機能があれば、またがりやすいですし、姿勢もより腹臥位に近い姿勢を取れる方が、リラックスできそうですよね。


実物を見てみたい(*_*)




今なら、割引価格で2万円ちょっとで買えるこの商品。


もの凄く気になっています。



ただ、軽自動車に簡易ベッドとこの椅子は入らないよなぁ…。



購入したら、使用状況をまとめていきたいと思います(^o^)


もし、購入し、実際に使っている方がおられたら、是非、コメント下さい☆


■目次

 ▶はじめに  ▶算定要件  ▶留意事項  ▶退院直後の訪問  

■はじめに

病院・診療所からの訪問リハビリを行っている事業所で介護保険の訪問リハビリとは別に、医療保険での訪問リハビリ(在宅患者訪問リハビリテーション指導管理料)を実施している事業所はごくわずかといえる。

しかし、介護保険に関する報酬の減少並びにリハビリマネジメント等の複雑化を考えると、介護保険のみでの訪問リハビリに対し、不安感を抱く療法士も多いと思われる。


その様な現状の中、今、医療保険での訪問リハビリ(在宅患者リハビリテーション指導管理料)は、往診を実施している医師の基で働いている訪問療法士にとっては、医療保険での訪問リハビリは確実に増加する可能性が高く、今後の需要の拡大が期待される。

以下にその根拠と方法について提案する。

まず、これからの介護保険の認定者は今まで以上に厳しく精査される。

今までは要支援1・2だった方も厳しく精査され、非該当になる方も増える事が予測される。

介護保険のリハビリの場合、非該当になった時点で、サービスの継続が困難となるが、当該医療保険の医師が往診を行っている場合はどうだろうか?


月に1回以上往診しており、患者の運動機能及び日常生活動作能力の維持及び向上を目的とされれば、医師の指示のみで訓練を実施し、算定出来る。


この要件は介護保険に比べ、
開始に至るまでの過程が少なく、医師の指示があれば、すぐに提供できる点が強みといえる。


在宅で療養していて、往診が必要な人は病状の重篤差に比例するものではなく、個々のケースで判断せざる負えない。


医師による往診は、突発的な体調不良や病状の悪化にて行われるケースが多い。



特に呼吸器系の疾患がある利用者は病状が比較的重度な場合でも、基本動作は比較的高く、介護度が低く判定され易い傾向にある。調査の結果次第では、介護に関する手間が少なく、非該当と判断されるケースも少なくはない。

 

医療保険での訪問リハビリの拡充を図りたい訪問リハビリの療法士は、医師と協議し、医療保険での訪問リハビリについての理解を深め、今後、介護保険を卒業する利用者のセーフティーネットとして、医療保険のリハビリを試みるのは、必要な考え方だといえる。



いま一度、関係職種の方は算定要件と留意事項について理解を深めてもらえればと思う。

■算定要件


C006 在宅患者訪問リハビリテーション指導管理料(1単位

1 同一建物居住者以外の場合 300点

2 同一建物居住者の場合 255点

注1 1については、在宅で療養を行っている患者(当該患者と同一の建物に居住す る他の患者に対して当該保険医療機関が同一日に訪問リハビリテーション指導管 理を行う場合の当該患者(以下この区分番号において「同一建物居住者」という。) を除く。)であって通院が困難なものに対して、

2については、在宅で療養を行 っている患者(同一建物居住者に限る。)であって通院が困難なものに対して、


診療に基づき計画的な医学管理を継続して行い、

かつ、当該診療を行った保険医 療機関の理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士を訪問させて基本的動作能力若 しくは応用的動作能力又は社会的適応能力の回復を図るための訓練等について必 要な指導を行わせた場合に、患者1人につき、1と2を合わせて週6単位

退院 の日から起算して3月以内の患者にあっては、週12単位)に限り算定する。

2 保険医療機関が、診療に基づき、患者の急性増悪等により一時的に頻回の訪問 リハビリテーション指導管理を行う必要性を認め、計画的な医学管理の下に、在 宅で療養を行っている患者であって通院が困難なものに対して訪問リハビリテー ション指導管理を行った場合は、注1の規定にかかわらず、1と2を合わせて、 6月に1回に限り、当該診療の日から14日以内に行った訪問リハビリテーション 指導管理については、14日を限度として1日4単位に限り、算定する。


3 在宅患者訪問リハビリテーション指導管理に要した交通費は、患家の負担とす る。



■留意事項




在宅患者訪問リハビリテーション指導管理料の算定留意事項

 

(1)在宅患者訪問リハビリテーション指導管理料は、在宅での療養を行っている患者であって、疾病、傷病のために通院してリハビリテーションを受けることが困難な者

→必ず、
医師が往診している事。患者が病院に外来受診できる場合は算定出来ない。

又はその家族等患者の看護に当たる者に対して、患者の病状、患家の家屋構造、介護力等を考慮しながら、医師の診療に基づき、理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士を訪問させてリハビリテーションの観点から療養上必要な指導を20分以上行った場合(以下この区分において「1単位」という。)に算定する。


(2)省略

(3)省略

(4)在宅患者訪問リハビリテーション指導管理料は、訪問診療を実施する保険医療機関において医師の診療のあった日から1月以内に行われた場合に算定する。(以下、省略)

→往診を1ヶ月毎に必ず行っている患者が候補となる。
訪問診療と診療で表現が異なる様に感じるが、訪問診療のあった日から1月以内という意味。

(5)指導の内容は、患者の運動機能及び日常生活動作能力の維持及び向上を目的として行う体位変換、起座又は離床訓練、起立訓練、食事訓練、排泄訓練、生活適応訓練、基本的対人関係訓練、言語機能又は聴覚機能等に関する指導とする。

(6)医師は、理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士に対して行った指示内容の要点を診療録に記載する。
→リハビリ指示書は必要ない

(7)〜(11)省略




 

■退院直後の訪問

介護保険を有していない患者に関しては、退院前に主治医から診療情報提供があれば、退院の日から起算して、3ヶ月間は週12単位まで算定が可能です。


けれども、主治医の診療が1ヶ月ごとに必要となるので、往診が行われていない場合は、退院の日から1ヶ月間は入院中の情報提供で可能ということです。


今後、介護保険からの卒業を考えるにあたって、短期集中的な医療保険下での訪問リハビリは重要な部分を占めてくると思われます。


わかりにくい、医療保険での訪問リハビリの要件ですが、上手に活用して、患者の利益になるように努めていきたいものです。


指示書やケアマネも不要で行える医療保険でのリハビリこそ、訪問リハビリ事業所の強みといえますし、今後の更なる訪問リハビリの発展のためにも、多くの事例を交えて、普及させていければと思います。

【追記】

私の知りうる限りですが、在宅患者訪問リハビリテーションん指導管理料を算定されている病院は数件程度はありました。

その中でも、大半は介護保険下での訪問リハビリで、医療保険での訪問リハビリは特異的なようです。

また、訪問診療を必ず行ってるというケースは少なく、家族や知人の協力の基、病院の外来受診を月に一回程度行っているという所もありました。

この辺に関しては、訪問診療が必須なのか?もしくは、ケースバイケースで外来受診でも良いのかは判断が難しいようです。

事業所を管轄している厚生局に直接確認する必要がありますね。

担当者によっては、(月に一回の外来受診)でも問題ないとしているところもあるようですが…。


医療保険での訪問リハビリを行う際には、急性増悪時でのFIM5点以上低下した利用者の方から始めるのが良いかもしれませんね。

この制度がもっと注目を浴びて、利用しやすいものになることを切に願っています。

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以前、このブログでも紹介したんですが、折りたたみ式の簡易ベッドを車にのせています。


最初は訪問から帰るたびに車から降ろしていたんですが、あまりの使用頻度の多さに、車から下ろすのが面倒になってしまいました。


そして、多い日は1日に8回程、訪問リハビリで使っています。


そんな折りたたみ式ベッドですが、9800円位で購入できました。






今にして思えば、訪問リハビリを始めた当初から、買っておけば良かったと思う品です。

これがあれば、訓練の幅も広がる上に、利用者さんが寝起きするベッドを使う必要がないですから。

特に必要性を感じたのが、女性の利用者さんの場合でした。

独居で女性の場合は、自室に入られることを嫌がられることがあるんですよね。

ただでさえ、他人が家に入るのも嫌な気はしますから、なおさらです。


これがあれば、訪問件数が少なくて困っている時に、


「リハビリは受けたいけれど、(家の)ベッドは使いたくないので、お断りします。」


なんて、話にはならなかったと思うと、どうしても残念な気持ちになります。


日々、大活躍の折りたたみ式ベッドも、使い始めて1年以上が経過しました。


あまりのヘビロテ&使い方の荒さから、ややくたびれた感じも出てきましたが、まだまだ使えます!


こんなに役に立つ上に壊れないので、充分に元手はとっているので、買い替えても良いのですが、愛着が湧いてくるんですよね(笑)


利用者さんにも評判がよくて、「個人的に欲しい!」とも言われることがあります。


「あっても邪魔になると思いますよ。笑」

とお伝えして話は終わりますが、1万円で買えるので、私が代わりに購入し、必要な方の家には常に常備しておいてもらいたいほど、良い商品です。

 

そんな折りたたみ式ベッドを1年使ってみた感想を書いてみたいと思います。



1.汚れが落ちない


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 汗程度でしたら、すぐに拭けば、写真のコメント通り、きれいになります。

ただ、皮屑やヨダレ等は中々、取れにくくなります。

また、ちょっとした汚れも光沢があるせいか目立ちます。

なので、アルコール液等を用いて入念に拭き、その後に乾いたタオルで拭くようにしています。



2.畳で使うと重みで畳にあとがつく


ベッド自体の重さは対した事は無いのですが、そこに人が寝起きすると、どうしても、重みがかかります。

その為、畳の場合などは、4本の脚の下にタオルや椅子用のクッションを付ける等の工夫が必要です。


初回の訪問でベッドを使って、帰る時にベッドを折りたたむとクッキリと凹みが出来ていた(*_*)

これは、私も経験したんですが、正直かなり動揺します。


まだ、関係性が取れていない段階でこう言う所でマイナスな印象がつくと今後に影響が出るので、気をつけないといけません。

その為、私はこうゆうものを使うことにしました。









100均にある、椅子の脚につけるクッションカバーも試しましたが、薄くてあまり役に立ちませんでした。


無ければ、ハンドタオルを4枚準備し、ベッドを広げたときに敷いていくのもありです。




3.高さ調整はほとんど使わない


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人によりけりですが、私はベッドの高さは常に一番下にしています。


小柄な利用者さんが多いので、一番下に設定しても、足が床に届かない方がほとんどです。


なので、次に買い換えるとすれば、高さがもっと低く設定できる物があれば、購入したいですね。

※ちなみに改良型が発売されており、51cmまで下げられるようです。

足が床に届かない高さは座位でのバランス訓練等には良いですが、立ち上がりの時などやはり、不安定ですからね。



また、私の身長が180cmなんですが、ベッドが低い方が膝立ち位で訓練ができるので、まぁ、何とかなります。笑


ただ、51cmでも端座位姿勢をとってもらうと分かりますが、高いですよね。

40cm程度から調整出来るようになると、より便利なんですが…。

今後に期待です☆


4.ヘッドレスト・アームレストは使わない


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ベッドの高さもさることながら、縦幅・横幅もかなり大きいです。

180cm・75kgの私が横になっても、まだスペースが確保できます。

なので、各種取り付けられるヘッドレスト・アームレストは使っていません。


これらをオプションにして、その分の本体価格を下げてもらう方がありがたいですね。

もしくは三角クッションやロールクッションを標準装備にしてもらえれば…最高です(*^^*)










5.専用カバーも必要ないかも



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専用のカバーもついていますが、実際には使っていません。


カバーの脱着が面倒なんです。


車での移動なので雨の日でも濡れるのはわずかというのが理由ですが。

ただ、少量の雨粒でも目立ちます。

そして、拭いてもすぐに乾かないことがあるので、雨の日に使う場合は注意が必要ですね。



最後に


今回は折りたたみ式ベッドを1年以上使ってみた感想を書いてみました。


良い点ばかりなので、あえて、気になる点を書きましたが、これで1万円以下は安いですよ!


訓練の幅も広がる上に、利用者さんからも喜ばれるので、是非、訪問リハのセラピストには常備して欲しいですね☆


ちなみに、色も数種類ありますが、1万円と少しでアイボリーも買えるようです。


黒がベースだと汚れが目立つので、気になる方はアイボリーが良いかもしれません。

私も次に買うときはアイボリーにします。絶対に(笑)


今回の商品も12kg程度と軽量ですが、更に軽量のものもあるようです。




こちらは重さが9,8kgとのこと。

お値段も約2倍はしますが、軽さを追求するのであれば、こちらも良いかもしれませんね。


高さが60cm~83cmというのが、ちょっとネックですが…。




以前書いた、こちらの記事も参考になれば幸いです☆



訪問リハビリに軽量折りたたみベッドがあると、移動・訓練がスムーズになる☆






特定疾患受給者証で、受けられる割引サービスについてご存知ですか?


訪問リハビリや訪問看護等、自己負担限度額に応じて免除される事は、以前にも紹介してきました。


医療・介護のサービス以外にも割引となるサービスがあることを、療法士の皆さんは知ってました(・・?


恥ずかしながら、今日まで、私はこの事実を知らなくて、明日から早速、特定疾患受給者証をお持ちの方に周知していこうと思っています。


具体的にどんなサービスが受けられるのか??


特定疾患受給者証 割引サービス


で検索すると、詳細な情報が出てきます。←より詳しく知りたい方はこちらを参考に☆



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一覧からも分かるように、大手携帯電話会社の通話料等が割引で受けられるサービスがあるようです。


県別に詳しく知りたい方はこちらのページも是非、参考にしてください。


特定医療費(指定難病)受給者証を使おう!


福岡県でもかしいかえん福岡市博物館福岡美術館(現在リニューアル中にて休館)での割引があるのは嬉しいですね☆

お孫さんやご家族との外出も割引が受けられることできっかけになりますしね。


そんな中、特定疾患受給者であれば、利用できる機能回復訓練室があることを友人から教えてもらいました。

場所は大分県の大分駅から歩いて3分のホルトホール大分

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このホールの中にある障がい者福祉センターでは、特定疾患受給者・障がい者手帳を有する人を対象に、各種サービスが無料で受けられます。

障がい者福祉センター ご利用可能対象者のご案内


パソコン教室やプール教室を無料で利用できるという素晴らしいサービスですが、是非とも多くの療法士に知らせたいのが、機能回復訓練室には理学・作業療法士が常勤しているんですって!

しかも、

予約不要

1回の利用時間も制限なし

理学療法士・作業療法士の指導・助言あり(原則、介助が必要な方は介助者が付き添う)



このサービスの充実した内容には私も驚いてしまいました。


大分県はすべての人に対して住みやすい街づくりを推進しているだけあって、熱意を感じられます。



今回紹介したサービスはまだ一部で、私達が知らない場所でも受けられるサービスというものはあると思います。


また、サービスが受けられるように働きかけていくことも療法士としての役割かもしれません。


少しでも日々の生活の負担が減り、受けられるサービスを最大限に活用して、その人らしい生活が支援できるように情報を伝えていければ良いですよね。










作業療法士の活躍する場所はもう、病院だけでは済まされないんですね…。




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第50回 日本作業療法学会(札幌)より http://jotc50.mas-sys.com/site/searchtop.html


こちらから、抄録の参照が可能です⬇⬇

飛び出せ地域へ−フリーマーケットで相談会やっちゃいました−(PDFファイル)




フリマって今ではどこでも開催されているわけで、知らない人同士が、対面で交流するのに最も適している場だと思うんですよね。

私も休みの日なんかに、たまたま目に入ったフリマでも、必ず寄りたくなります。



そこに作業療法士が参加することで、相談会ができるという発想が素敵すぎません??


たまたま、立ち寄った人でも、知り合いや家族が閉じこもりがちで悩んでいるかも知れないじゃないですか。

そこでの出会いがきっかけで、次のフリマが開催されるときには、連れ出してきますって話になるはずです。


フリマのようにたくさん人が集まる場所って、病院や相談所と違って、気持ちが和らぐ効果があるんですよね。

広い場所に知らない人同士が集まっていて、緑や自然があり、子どもがワイワイと遊んでいる。

気持ちの良い風が吹く中で、中々、相談できなかった悩みや不安を聞いてもらえる安堵感。



抄録の中でも、相談に来たかたが作業療法士に相談をすることで、精神的な変化があったことが書かれています。


話を聞くだけで、その人に必要な、声かけができる療法士に改めて感心してしまいした。


最近ではスマホやパソコンでも個人間の商品売買はできますが、やっぱり、直接、顔を合わせて、話ができるフリーマーケットはすごい可能性を秘めていると思います。


同じ相談所でも市役所の中や病院の1画に設置してあっても、なかなか行けないですよね。


そこだと、逆に説教されるんじゃないかって思ってしまいます(笑)


全国各地でこの作業療法士による相談会がフリマで行われれば、元気になる人が増えることが間違いなしですよ(^o^)


地域で活躍する作業療法士の活動が知りたい方はこちらも是非どうぞ⬇

保険外サービスはこの人から学べ!石山満夫作業療法士の活動を紹介


先日、とあるメッセージが私のブログに届きました。


メッセージの内容もそうですが、その差出人の名前を見てビックリ(✽ ゚д゚ ✽!);));))))


なんと、以前このブログでも紹介した、石山満夫作業療法士からだったんです!


どこで私のブログを知ってくださったのかは謎ですが、第一線で全国を舞台に活躍されている有名人からのメッセージで正直、戸惑ってしまいました(^_^;)

もしかして、以前、私が書いた記事の内容が不適切だったのではないか…。

これは怒られる前にこちらから先に謝罪しようと思い、

勇気を出して返信すると、、、


全然、問題ないですよ!どんどん書いて下さい^_^

注)一部、私の思い込みによる加筆がされています(笑)



まぁ、これで安堵したわけですが、その続きに石山作業療法士がプロデュースされている、青年療法士のための合宿について直々に、誘われました(^o^)


この合宿がまた、すごい内容で、作業療法士や理学療法士が地域でどんなけ活躍するんや!?
って思わせる程、ぶっ飛んでいる(良い意味で)内容でした。


      気になる方は是非、こちらをクリック⬇⬇⬇


    青年療法士まちづくり塾(PDF)



この合宿の概要からも、石山作業療法士が以前からご自身のサイトで書かれている内容に当てはまることなんですよね。


保険外サービスやまちづくりが、話題にさえあがっていない頃から、実践し、試行錯誤されていたことだといえます。

そのマインドを受け継いだ石浜塾長を筆頭に、新たな形で地域に貢献する療法士を育成する合宿。

本当に凄い(゚ ゚д゚)ハッ!!);)


現状や将来に対して不平を行ったり、悩んだりする前に、療法士として活躍できる事柄は無数にあり、それが以外にも身近な地域にあることを教えてくれているんですよね。



石山作業療法士が全国学会や各地域でのシンポジウム等を忙しい中で行われるのは、私達、療法士に視野を広くもって、新しいことにチャレンジする気持ちを伝えようとしてくれているんだと思います。




1泊2日の合宿に参加して、住み慣れた地域で新たな事業を起こす療法士が増えそうですよね。


私も是非とも参加したいのですが、家族会議中です(T_T)


合宿に参加できないけども、どんな内容か知りたい!という方はこちらの本の購読をオススメします。








※青年療法士まちづくり塾 塾長 石浜 実花 作業療法士の連載です。










 


最近、ネットショップにて手作りの補助具を販売する人が増えています。


以前は、教科書や先輩などから教えてもらって、試行錯誤で手作りをしていました。


けれども、これだけネットが普及しているんですから、上手な人が作って、それを購入して使用する。


その方が、双方にとってメリットが多い気がしますね。


以前書いた、こちらの記事もよく読まれています。

歩行中に足指が過剰に曲がってしまう...。クロートゥを矯正する簡易補装具がBASEで購入可能です☆


パーキンソン病によるヨダレで困っている利用者さんをどう支援するべきか(・・?




私のお気に入りの神奈川県作業療法士会のホームページでもJブランドや手作り自助具が紹介されています。


http://kana-ot.jp/wpm/

※こちらで紹介されている自助具等の著作権・免責・その他について注意事項が記載されています。



四国で活躍する理学療法士のちんねんさんも手の拘縮予防スポンジを改良して、作り方等を紹介してくださっています。


手の拘縮悪化予防スポンジを改良してみた!


こういったサイトを参考に新たなニーズを掘り起こし、大量生産できれば、ちょっとした商売として成立するような気がしますね。



是非とも、腕に自信のある療法士の方はBASEで販売してください!


月に1万円位の収入になるかもしれませんよ(*^^*) 


BASE


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大型連休も残りわずかとなりましたね。


私はほぼ、通常通りの出勤予定でした。


お盆(8月13日〜15日)・年末年始(12月30日〜1月3日)は利用者さんやご家族から、利用を断られる事が多いんです。

けれども、5月や9月の連休は利用を断られるケースは少ないんですよね。


私も昔は「連休くらい休みたいな〜。」と思っていましたが、

今は、逆です。


連休こそ、利用してくれる利用者の方に感謝しますし、

「連休でも訪問リハビリを休まないで欲しい」と言われると、歓喜します(笑)


まぁ、単純に歩合制なので、連休があると、その分、収入が減るということも事実です。


けれど、連休にも訪問リハビリができると良いことも沢山なるんですよね。


1.普段会えない、利用者の家族が帰省してくる。


訪問リハビリの利用者が単身や高齢の夫婦という事が大半です。


ですが、滅多に会えない家族が帰省されるのが、大型連休なんですよね。

大事な連絡事項や書類、お金の話なんかも、本人や同居家族だと

イマイチ伝わらない時がありません(?_?)

帰省されている家族(特に息子さん)に訪問リハビリの経過や書類の有無などを

きちんと説明できるんです。

そして、息子さん(あえて断定)から説明してもらうと、

私が説明するよりも"スルスル〜"と納得される訳ですよ。



どんなけ、熱心で親身に接しても、遠くの息子には敵わない訳です・・・(-。-)y-゜゜゜


また、ここできちんと訪問リハビリの重要性をアピールできると、


その後の、リハビリも大変スムーズになります。


話が上手く伝わらない時は、直接子どもさんに連絡するなんてこともできますからね。


そして、帰省している家族に会えると、相手側も安心するんですよ。


オレオレ詐欺や変な事件やらが頻発しているこのご時世で、

田舎の両親の家に訪問してくる輩はどんな奴なのか(・・?


一体、何をしているのか(?_?)


これは、至極、当然の不安だと思います。

なので、こちら側も訪問リハビリのパンフレットを持参したり、訓練中の様子を実際に見てもらうようにするべきなんですよね。


短い時間でも、実際の様子を見て、何が出来て何が出来ないのか?

何の為に訪問リハビリをしているのか?を 


face to face で行うと、長く良好な付き合いが可能となるわけです。



2.祝日出勤加算をくれる職場もある。もしくは交渉してみるべき。


労働条件に完全週休2日制とかでなければ、多くは日曜とその他1日、祝祭日が休みだと思います。

ですが、長く同じ職場で勤務している場合は、祝日出勤に対する手当について交渉するべきです。


祝祭日に休み事で失われる利益と、会社が出勤手当を出した場合の支出を天秤にかけ、雇用主と労働条件について話し合うのも必要です。


手当が出せない場合でも、他に代休を取らせてもらったり、勉強会や研修会に参加する費用を補助してもらったりと、何かしらの条件を新たに認めてもらえるかもしれません。


祝日に休みよりも、訪問リハビリを長く運営する為に生じるメリットを雇用主に理解してもらい、自分にも還元する方法を模索してみましょう☆



3.まとめ


世間が休みの日に仕事だと少し損した気分になりやすいですが、貯金と同じだと思うようにしましょう。


連休に頑張って働いて、その分、別の時に休む。


連休等の休みに書類整理をして、平日の直接業務に注力することもできますしね。


私も今回の連休に仕事をして、2組の帰省中のご家族と話をして、訪問リハビリについて知ってもらうことができました。


やはり、年に数回しか帰省できないので、色々と不安はあったようで、話が出来ただけで喜んでもらえましたよ(^o^)


来週からも頑張りましょう☆



 



最近、パーキンソン病の利用者さんが新規で増えています。



同じ診断名でも症状や生活動作への影響が個々によって違うので、いつも悩みます。


ある程度、その人の生活環境や課題が明確になれば、訓練もスムーズに行えるのですが、機能訓練が主だと、訓練前よりも動きが悪くなる場合もあるんですよね。

この点が他の疾病とは違って、その時の精神状態だったり、薬の効果が減弱している時だったりするので、余り、機能訓練重視の取り組みはオススメしません。


機能訓練よりも生活課題に焦点をあてて、日々の生活で困っている事に対して、援助を行うのが一番効果的です。


その中でも、高齢のパーキンソン病を患う利用者さんで困っているのが、


「よだれの量が多い」


事なんですよね。


パーキンソン病とよだれの関係に関しては、ネットでも検索すると、たくさん情報が出てきます。

けども、対策に関しては特に決め手となる情報は少ない。


薬の調整で改善される場合もあるみたいですが、絶対に効くわけではないようなので、それなりの対策が必要です。


前置きが長くなりましたが、パーキンソン病に限らず、ヨダレ問題で困っている人はこちらの商品を試してみましょう☆



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引用元:風船唐綿 楽天市場


柄的も男性用ですが、お洒落なスカーフとしても使えそうじゃないですか??

画像ではないですが、首の後ろ側らへんでスナップボタンで固定しているんだと思います。

※商品説明をみるとマジックテープで着脱できるようです

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画像引用元:風船唐綿 楽天市場



ただ、値段が少し高くて、税込み1780円(送料別、平成29年4月24日現在)

 
なので、こちらのサイトの方は手作りされたそうです。

カイゴノホンネ  



材料費も300円程度だったそうなので、作り方を参考に、手作りするのもありですね。


私も暇をみて手作りしてみたいと思います。


利用者さんに作る段階から、構想を説明し、柄や形を決めるのも良いかもしれませんね。


信頼関係の構築の為にも、早い段階で準備できると信頼度も上昇するはずです(^o^) 


4月ももうすぐ半ばになりますが、新人や転職された方は新しい職場に慣れましたか?

新卒の方の場合、就職説明会や学校に届く就職情報を基に就職先を決めるのかと思います。

その中で、就職先のホームページやブログで情報収集しているって方はいますかね(?_?)


就職の際の給与は福利厚生等は細かく記載されていることもありますが、その職場の雰囲気や取り組み(力を入れている事柄)に対する情報ってあまり入ってこなくないですか。

就職前に職場見学や面接等もあるでしょうけども、時間も限られているし、話すのは主任や所属長だったりで、余り他のスタッフとまでは話ができないと思うんですよね。

なので、既に就職してしまった人も、次の職場選びには是非とも、気になる職場がホームページやブログを運営しているかに注目してみてください☆


私の興味が介護保険分野に偏りがちなので、一部の人にしか参考になりませんが、

良い職場はブログに力を入れている!

これは結構、断言できます。


また、何か新しい事を始めたい時や自分の治療内容ややっている事に不安や不満を感じる時も、秀逸なブログを見ると色んな発見があります。


少しですが、是非、訪問してもらいたいブログを紹介します。


1.“もみの木”の木の下で… 

関愛会 在宅リハビリテーション課が運営されているこちらのブログは、地域密着型のサービスを幅広く提供されています。

ブログのデザインもかっこよくて、オシャレです。

訪問リハや通所リハでの利用者さんの変化を数値で表わし、変化をまとめている点なども大変参考になります。

すぐに真似できるのが良いですね。

2.アクティブ訪問看護ステーション 

大阪で訪問看護ステーションから就労支援事業、なんとリハビリクリニックまで併設されているようです。

スタッフによって日々の活動内容が、分かり易く、そして、大変勉強になる内容でまとまっています。

心意気実践チームの活動や多職種との連携の秘訣など、ブログを通して学ばせてもらえることがたくさんあります。



2つのブログ共に共通しているのが、楽しそうにブログを書いている点ですね。

そして、ブログを見た人がすぐに真似できる位に、惜しげもなく情報を開示してくれています(笑)

少し前までは就労支援事業等の保険外サービスに関する情報は勉強会等に行かないと中々、得られない情報が多かったですが、今はブログで情報を集めて、真似してみることができます。


まだ、普及していない事柄でも先を見越して、挑戦的に取り組まれる様子は素晴らしいです。


ブログでスタッフさんの名前も出るので、その人の名前が数年前から出ていれば、勤続年数が長く、働きやすいのかな(?_?)なんて事も考えられます。


他にも紹介したいブログはたくさんありますが、今回はこの辺で。

新しい職場に馴染むまでの間、秀逸なブログを見ると元気もらえますよ☆


 


最近まで、特定疾患の変更手続き(病院名の追加)が必要な場合でも、ご本人もしくは家族が申請手続きを行う必要があるのかと思っていたのですが、勘違いでした。


変更手続き自体はすごく簡単で、代理人でも良いという旨を電話にて確認出来たので、私が代わりに行う事になりました。

その時の、手順や流れについて簡単にですが、書きたいと思います。


1.必要書類をホームページで確認


お住いの都道府県のホームページにて特定医療費(指定難病)の手続きについて、調べましょう。

新規の手続きから変更手続きまで詳しく掲載されています。

ほとんどが、所轄の保健所にて申請手続きを行うようです。

必要な書類や準備物についても書かれているので、確認しておくとよいですね。

変更手続きにあたっては、印鑑と受給者証が必要となっていました。


2.保健所に電話をする


受給者の住んでいる地域を管轄する保健所にて申請してください。

との一文が書かれていたので、どこでも良いわけでは無いようです。

なので、必ず確認を行い、必要物品に関しても確認の電話をして方が良いかもしれません。

私も代理で変更手続記を行うのが初めてだったので、念のため、電話をしました。

電話では、代理人でも良いのか? 記載されている準備物以外に必要な物はないか?を確認しました。

代理人でも良い。印鑑と証明書を持参して下さい。との事でした。


3.保健所での手続き


保健所に行く用事は滅多にないですが、理学・作業療法士の免許証をもらう際に行ったことがあるんですよね。

今もそうなのかは不明ですが、仕事の昼休み中に急いでもらいに行ったことを思い出しました。


保健所につくと、大きい文字で「特定疾患の手続きはこちらです」と書かれていました。


特定疾患の受給申請に来る方が多い事が分かります。


窓口にて書類を渡され、利用者さんの名前や住所、変更内容について記載します。

今回は病院名の追加を行いました。

印鑑は利用者さんの印鑑を持参したのですが、私の印鑑が必要と言われました。

代理人で来ている為、続柄と印鑑が必要だったようです。

幸い、私自身の印鑑を持っていたので、ことなきを得ました。

電話で確認もしたのですが、このような事もあるので、印鑑は利用者さんと代理人の印鑑の2つを持参する方が良いかもしれません。



4.手書きで追加された受給者証をもらう


変更申請書の確認の後、手書きで訪問リハビリ事業所の所属する病院名が追加されました。

開始時期についても確認されますが、申請した日を病院名の横に記載されていました。

大丈夫とは思いますが、訪問リハビリ事業所の病院が指定医療機関であることを事前に確認しておきましょう。

変更手続きを行う際にも、指定医療機関として登録されているか否かは一覧表にて確認されますが、もし、指定を受けていないと助成自体受けられなくなりますので。



まとめ

ざっくりと、変更手続きに関する手順を書きましたが、保健所でのやりとりは10分もかかりませんでした。

利用者や家族以外の代理人でも可能なため、私のように田舎に住む場合は、大変助かります。

欲を言えば、これくらいの手続きであれば、わざわざ保健所に出向いて手続きをしなくても、良いようにも思いますが。


自己負担額は所得によって異なりますが、大半2,500円〜5000円の低所得の方が多い印象を受けます。

現役並所得があったとしても、原因不明で治療法が確立されていない難病に対して、自己負担が必要な現状に疑問も感じます。

ですが、まだまだ、この制度自体を知らない利用者やケアマネも多く、知っていても訪問リハビリも対象となる事を知らなかったという方が多いのが現状です。


より負担を減らし、効果的なサービスを提供するためにも、我々療法士が知っておくべき知識だと思うので、率先して関わっていければと思います☆



 


新年度の最初の月曜日。

職場に新しい職員が入ってくる時期ですね。


私の所には今年も誰も入らないので、年度が変わる事に対して余り、実感はわきません。


一人職場は楽ですよ(笑)


ただ、昨年は体調を崩したり、ヒヤリとする事が度々ありました。

奥さんの仕事が再開したので、家庭での役割も増え、以前より気が張っている分、仕事でちょっとしたミスが目立ったように思います。

なので、折角なので、今年度の目標を考えてみました。

私の今年度の目標は、

ヒヤリ・ハットを週に1回は書くこと

です。


今まではよっぽどの事が無いと書かなかったんですが、細かく見ていけば、ちょっとしたヒヤリとした体験はあるんですよね。



普段の生活で忘れがちなヒヤリとした体験を紙に書いて残すことで、自分の行動の振り返りになるのではないかと。


たくさんのヒヤリ事例が一つの事故を生みだすと考えると、早めに対策をたてることが重要だとこちらのブログの記事で学ばせてもらいました。


訪問看護:事故を起こさないためのヒヤリ・ハット事例の共有や体制づくり−シャフクの本音−



ヒヤリ・ハット事例についても、今までは車をぶつけそうになったとか、予定時間に遅れそうになった時に書いてましたが、これからは、急にトイレに行きたくなってコンビニに寄った。とか、訓練中に携帯をマナーモードにし忘れた。なんて事も書いてみようかと思います。

最近のヒヤリハットとしては、楽天でんわに機種毎変えたら、音声が余りにも悪くてケアマネさんとの電話が全然成り立たなかったという事がありました。


早口で内容は聞き取れないのに、時折笑い声が聞こえるので、こちらも愛想笑いをすると、実は真面目な話だった時は焦りました^^;

これはある意味、事故レベルかもしれません。


訪問リハビリのちょっとした失敗談から学ぶこちらの本はおススメです。








 


訪問リハビリ事業所から、小規模多機能型居宅介護施設(以下、小規模に略します)に訪問してるって話、滅多に聞かなくないですか(?_?)

これってチャンスかも知れないなと思います。


私の訪問エリアでも小規模は昨年頃から急に増えて、数箇所あります。


通い・宿泊・訪問がセットになっていて、個別のケアを重視してくれる小規模は利用する方からみても魅力的ですよね。

私のまわりでも、デイケアやデイサービスをやめて、小規模に移行する方が増えています。


新規の利用者を獲得するためにも何とか、


小規模と訪問リハビリを併用してもらいたい



今回は、小規模への訪問リハビリについて私見を述べたいと思います。



1.小規模の「通い」サービスはセラピストがいない


一般の通所介護の様にセラピストがいても、個別機能訓練加算等の算定は不可です。

なので、「セラピストのリハビリを受けたい」という方は、訪問リハビリでの対応になります。


2.小規模と訪問リハビリは併用できるの(?_?)


併用できます。


けれども、通いや宿泊を利用中に小規模でのリハビリはダメなんですよね。


これが非常に残念な点です(T_T)


訪問リハビリなので、利用者が在宅におられる時間にサービスを提供しないといけない。



3.いつ訪問するのか(?_?)


小規模と訪問リハビリの併用で困るのが、日時の調整がとても大変なんです。

小規模の利点として、利用者の状態に応じて3つのサービスを柔軟に利用できるので、スケジュールがミッチリと決まっている事が多い。

訪問リハビリ事業所が柔軟に時間を調整してケアプランに取り組んでもらうことが良いようにあります。


4.限度額が余り残っていない


小規模は包括なので、介護度にもよりますが、限度額の余りがほとんどないケースが多い。

要介護1や2だと、週に1回40分の訪問リハビリでも限度額をオーバーしてしまう事もあります。

時間の調整が大変な上に、訪問リハのサービス提供時間も限られる。

その中で、結果を求められるので、目標のすり合わせに手間がかかります。

これが一番の併用に関する難しさといえます。


5.小規模と訪問リハビリの併用が可能であることを知らないケアマネもいる


ケアプランの作成は小規模に所属するケアマネが行うこととなります。

なので、既存のケアマネが別にいた場合、ケアマネを変更しないといけない。

だからといって、関係は無いんですが、

小規模に所属のケアマネによっては、訪問介護や訪問入浴等のサービスと同様に訪問リハビリも併用不可だと思っている方がおられます。

その際は福祉用具・訪問看護・訪問リハビリは併用可能な事を教えてあげましょう。


6.どうやって小規模に訪問リハビリを売り込んでいくか(?_?)


訪問リハビリを3ヶ月ないしは6ヶ月で、終了し、小規模の通い・訪問スタッフに引き継ぐ事を前提にする


これで、特にケアマネが気にする限度額ギリギリでのサービス提供が限定的なものであることを、示せます。

また、指導を受けた小規模のスタッフによって、補完できれば、施設側の評判アップにもつながります。


状態に応じて、再度、再開する様に話がまとまれば、なお良しです。


繰り返しになりますが、


小規模にセラピストが所属していない事は、訪問リハビリ事業所にとってはメリットです


リハビリのニーズが合っても、他の通所リハ等を併用できない訳ですから。


もし、訪問リハビリ事業所を新たに始める際は、小規模多機能型居宅介護施設を併設しているクリニックがオススメですよ☆


小規模多機能型居宅介護施設について知りたい方はこちらをチェック☆

分かり易い説明で、とても参考になります。

シャフクの本音
 


訪問リハビリに関わるセラピストであれば、一度は経験したことがある問題。


利用者との外出訓練に訪問リハビリの車を利用して良いか(・・? 


一度は考えたことはないですか?


田舎での生活では車などの移動手段が必要不可欠ですが、高齢で独居になり、免許を返納した方が大半です。

ましてや、頼れる家族や介護者も近くにいない。。。



訪問リハビリの車が使えれば、より充実した訓練が行えるのになぁ。。と思いません?



この訪問リハビリの車に利用者を同乗させて良いかどうかは、明確に明記された文章は無いようにあります。


けれども、同乗中の事故や目的を達成するまでの移動時間に関する諸問題が懸念されます。


参考:訪問リハビリでの「外出訓練について」pt-ot-st.ネット 



ですが、訪問リハビリの際に、居宅からの一連のサービス行為として、外出に関わる訓練をケアプランにのとって、行うことに関しては社会復帰の為にも重要なサービスといえます。


実際に、利用者の社会復帰を目的に、訪問リハビリの車を利用し、利用者の活動範囲が広がったケースも紹介されています。


参考:訪問リハビリテーション 第6巻・第2号(通巻32号)【PDF】 

  特集 訪問リハビリテーション事業所からの卒業 p81〜p82参照




上記の特集を読んでも、訪問リハビリにおいて訪問リハビリの車を利用することのメリットはよくわかりますし、それ以外の方法はないようにも感じます。


訪問リハビリに従事するセラピストが現場の声として、訪問リハビリの外出訓練において車の有効活用についての事例を集め、働きかけていくことが必要といえます。



 

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