田舎でリハビリ

訪問リハビリ・通所リハビリ運営のコツ・日頃心がけていること、今後のリハビリ業界の動向とそれに対する考察を、日々の経験から書き綴っています。田舎暮らしの良さも紹介していきます☆ 「田舎でリハビリの仕事なんてあるの?」と言われ、早数年。 最初こそ職場探しに難渋したものの、今では田舎こそリハビリ職が求められ、活躍出来る場所だと確信しています。 訪問リハビリ,デイケアで役立つ技術、これからの働き方を独自の視点から発信中⭐

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訪問リハビリをしていて、よく相談されるのが、尿もれです。


特に老老介護をしている世帯では、夜中に起こされるのが辛いそうなんです。


最近のような、日中の暑さが延々と続くと、湿気もあり、尿臭がひどいとのこと。


また、外出頻度が高い方でも、買い物中に突然の尿意があり、トイレに行こうとするも漏れてしまい、大慌てになったそうです。


外出するのが嫌になったり、陰部に痒みが出たり、家族や介護者から怒られたりとQOLの質を著しく下げる尿もれに対して、具体的な提案が重要です。


最近ではリハビリパンツも種類が増えて、薬局や大手スーパー等でも、たくさんの種類がありますが、安易に勧めるべきではないと最近では思うようになりました。


というのも、通所リハビリを入浴サービスがあるから利用するのと同じで、何かしらの工夫次第ではリハビリパンツを使用しなくても、対応できる場合があるのではないか(・・?と思うからです。

そんな訳でリハビリパンツを使う程ではないけども、ちょっとした尿もれが気になる利用者さんに実際に使用してもらい、好評価を得た商品を紹介したいと思います。





私の家から一番近い、大型ショッピングモールでワゴンセールで半額でした(笑)


ワゴンセール品だから余り人気が無いのかな…と思いましたが、パーキンソン病があり、夜間の排尿に不安がある利用者の方に使っていただきました。


頻尿ということで、一回の量は少ないけれども、トイレに行こうとして起き上がるも間に合わないという悩みをお持ちだったのですが、座ってパッドに尿を出すようにすると、その日の夜は安心して過ごせたとのことでした。



この時に注意したいことが、2点あります。


まず、他の男性用の吸水パッドもそうですが、多くの尿を吸い取れる尿とりパッドはゴワつきもあり、履心地が悪くなります。なので、一回の排尿量を想定したサイズの吸水パッドを選ぶ必要があります。

次に、寝たままの状態だと、吸水パッドからはみ出る可能性もあります。その為、あくまで座位等の安定した姿勢で吸水パッドに収まるように排尿する必要があります。






使用した吸水パッドはビニール袋をかぶせたゴミ箱に捨てれば、翌朝にでも、簡単にゴミとして処理できます。

尿器のように、溜まった尿をトイレに流す等の処理が手間に感じる方には良い方法ではないでしょうか。



逆にこういった類の商品を初期の段階から試していくのが、更なる商品の改良にもつながると思うんですよね。


需要もあり、必要性が高い商品なだけに、更なる改良とともに、ワゴンセールからの脱却を願いたい商品です!



ただ、万が一、失敗してもベッドシーツや床を汚さない工夫は必要ですよ!

特に信頼関係が十分に出来ていない時に、このような商品を試す場合は、事前の説明と、最低限の予防が必要です。












使い捨ての防水シーツ等を、ベットと座位姿勢を取った際の足元に敷いておくと、吸水パッドから漏れたり、上手くパッド内に収まらなかった場合に、助かります。



是非、訪問リハビリで軽い尿もれに悩んでいる方がおられたら、これらの商品を試して見てください(^o^)

上手くいけば、関係性がググッと近づきますよ☆





8月は親戚の結婚式、盆休みの帰省と慌ただしく、中々、ブログを更新できませんでした。


書きたいことはたくさんあるんですが、頭の中だけでグルグル回るだけで、文章にならない(T_T)


そんな中、今日は奥さんも休みだったので、家族で河川プールに行き、以前から気になっていた、シカ・イノシシの加工場にお邪魔させてもらいました(^o^)



ちょうど、河川プールからも近く、農道を進むと普通の民家のような建物。


特に看板等もなく、頼りはホームページのみ。


車のナビを頼りに近くまで行ったのですが、どうしてもお店を見つけられず、電話してみました。


すると、ものの数分の所にいたらしく、すぐに到着することができました。



電話での受け答えだと、とてもあっさりとした印象を受けた女性がオーナーの奥さんで、ホームページを見て来たことを伝えると、快く対応してくださいました。


また、ラッキーなことに私達が到着する数分前に、オーナーであるご主人が罠にかかった鹿を持ち帰ったところでした。


早速、捕まえた鹿を解体するとのことで、私は一人興奮し、見学をお願いしました。


学生時代に人体解剖の実習があった時の気持ちを思い出しつつ、初めての経験に興奮する私。

それを横目に奥さんと子どもは全く興味を示さず、車で待機しているといいそそくさとその場を去ってしまいました。


私としては、鹿の解体をきっかけに食べ物のありがたさとか食育に関する理解が深まるんじゃないかと思いましたが、まだ低学年の子どもすると、怖い方が先にくるようでした。


まぁ、仕方が無いことかもしれません。


そんな事は関係なく、あっという間に熱湯をかけてノミ退治が済み、腹部から喉元にかけてナイフが入っていきます。

専用のナイフ等があるのか、あっという間に切り込みが入り、内蔵や筋膜などが目にうつります。


常にホースの水で洗浄しながら、手際よく解体が進み、あっという間にスーパーでみかける肉の形になっていきました。


お盆が過ぎてもまだまだ、暑い中での作業。オーナーも汗だくです。外見は白髪で70代後半に見えますが、白い半袖シャツから出た腕は太く、筋肉質な様子はカッコ良かったです。


今回の鹿も含めて、多くのジビエが罠猟で行うそうで、臭みが少ないとのことでした。


また、鹿の内蔵等も刺し身にして食べられるそうですが、菌などもいるようです。


安全に食べるために、冷凍庫で凍らせて(何度か忘れた)それから、食べるようにしているそうです。



鹿の解体もすごく新鮮でしたが、口にするまでの細かな行程にイチイチ、感嘆の声が出てしまいました。


鹿の肉ってすごく、筋肉質で脂肪がほとんど無いみたいなんです。


モモの肉でも弾力のありそうな筋肉と白い筋膜のみがくっきりと映えていました。


もうちょっとで仕上げに入る所で、奥さんから車に戻るように言われ、そこで、見学は中断となりましたが、しばらくは興奮が冷めませんでした。


今日は、イノシシのハムと鹿のウインナーを購入し、帰ってから早速、調理。


ウインナーはボイルしてあるので、そのまま解凍してすぐに食べられるとのことでしたが、なんとなく、初めてで、抵抗感があったので、野菜と一緒に炒めてみました。


食べてみると鹿のウインナーは濃くがあり、味がしっかりしているのに(*_*)

普通に焼いて味付けは塩コショウだけなのに、噛んだときの弾力から濃厚な肉の味までしっかりと楽しめ、じっくりと噛んで食べれました。


フランス料理で使われるのでワインが合うのかな(・・?と思っていましたが、ビールのお供に最適かも。


その土地で取れるジビエと地ビールなんかを味わえるとまた、最高じゃないかと。




食べて美味しく感じるのに、実際に解体をする様子を見て、色々と話を聞けたことも大きかったようにあります。



私のように田舎に住んでいる療法士は、利用者さんからイノシシによる農作物の被害について話を聞くと思います。


もしかしたら、イノシシから農作物を守ることがQOLの向上につながるかもしれません。


理学療法士や作業療法士が猟師の資格を持っていると、何かと役に立つのかもしれないなと考え始めた一日でした。


とりとめのない文章を最後まで読んで下さり、感謝です(^o^)




 


暑い日が続き、今日は35度を超える酷暑になるそうです。


そんな暑い毎日でも、多くの療法士が暑さに耐えつつ、訓練を行っていると思います。


ただ暑いだけであれば、工夫次第で涼しくすることもできますが、1番困るのは、


汗が止まらないこと


ではないでしょうか?


特に病院内でのリハビリの場合、服装も白や薄い青色等のユニフォームで統一されていたりしますよね。


大所帯のリハビリ科だと50人~100人位いるでしょうから、体質によっては、非常に汗ばんでしまう療法士の方もいると思います。


私も体質的に汗をかきやすいので、薄い色がついた服を着るのに気を遣うんですよね。

特にリハビリの様に患者さんや利用者さんと近距離で接する仕事なので、相手に与える印象というか、

不快な思いをさせてはいけない!


という気持ちになります。


また、他の療法士の視線も気になりますしね。


そう言う意味でも、訪問リハビリは気が楽です(笑)→結局は、訪問リハビリを勧める話になりますね。



少人数の所であれば、服装も個人で決めれます(主に白か撥水性の良いシャツ等)し、訪問の合間に着替えることもできます。


ユニクロなんかは、通気性が良くて、汗も目立ちにくいです。

特にポロシャツなんかは安くてまとめ買いに最適です。


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              参考:UNIQLOポロシャツ通販



値段も1着2000円程度ですから、まとめ買いに最適ですよ☆



ただ、繰り返しになりますが、病院内でのリハビリ科だったりすると、他人の目もあり、頻繁に着替えるのも難しいかもしれません。


そんな療法士におすすめなのが、塩化アルミニウム成分が入ったデオドラントαです。

多汗症などを治すというよりも、汗をかかないように止める塗り薬で、気軽に始められる点が良いですね。


実はこれ、私も試しに買ってみました。


値段もそこそこ、高かったので、ちゅうちょしましたが、試す価値は十分にあります。


私の場合、精神性発汗と言われるような、ストレスや緊張によって、汗が大量に出る特徴があったので、これを塗っているという安心もあってか、本当に汗が気にならない時がありました。


小まめに決められた回数を塗れば良いのでしょうが、値段も高い上に、量も少ないので、3日に一回や汗ジミを作りたくない、大事な日の前に塗るようにしています。


それでも、塗る前よりも汗は気にならなくなりましたし、塗らなくても、汗ジミが出来ない事も増えて、精神的にも余裕ができたのかもしれません。


私の知る限りでは一般の薬局には無く、代行業者による取り寄せが主な様なので、専用サイトからの注文が必要ではありますが、汗ジミが気になる療法士は是非、試して見てください。


参考:youup(ユーアップ)


また、汗にまつわる苦悩から解決策、市販されている制汗剤のレビュー等を分かりやすく、親身に解説されているこちらのサイトも要チェックです。

汗に悩んでいる方には必ず、共感できると思いますよ(^o^)

30歳の僕が「わき汗」を克服するまでのお話 わき汗グッズ.com



「暑い夏は汗をかくのは当たり前!」とか言われますが、サービス業でもある療法士には、何気に切実な問題です。

今回紹介した内容も、根本的な解決(汗をかく体質を治す)というよりも、目立たないようにする・汗を気にせずに過ごせるにはどうしたら良いか?に軸を置いています。


これって、リハビリの考え方と同じだなと思いません??


日々の業務で生じる問題をリハビリ的観念で解決していければ、療法士としての幅も広がる気がしました。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます(*^^*)


2018年秋に公開予定の「栞(しおり)」


主人公が理学療法士ということもあって、映画の制作段階から、色々とリハビリ業界でも話題になっていました。

撮影も大分の別府ということもあり、県士会の学会が頻繁に行われる会場でも撮影が行われたそうです。

大分の療法士もエキストラで集まったそうな(*_*)


監督が元理学療法士ということもあって、実際のリハビリの現場で行われているようなやり取りが期待できますね。

もう何年も前になりますが、作業療法士を目指す大学生が主役のオレンジデイズというドラマがありました。


主演が妻夫木聡ということもあり、多くの作業療法士が「おぉ!どんな風に作業療法士が表現されるのかな(?_?)」と期待をしましたが、内容は恋愛ドラマということもあり、リハビリの場面はホンのわずかでした。


オレンジデイズ DVD-BOX
妻夫木聡
メディアファクトリー
2004-09-03



ドラマ自体は結構、面白かっただけに、作業療法士やリハビリがあまり目立たなかったのが残念。

妻夫木聡、柴咲コウのドラマ「オレンジデイズ」で妻夫木聡がやっていた職業はなんですか???‐yahoo知恵袋-


ただし、今回の映画「栞」は監督の伝えたいことが、理学療法士を通して、 表現されているので、とても期待できそうです!


恋愛映画でも良い気がしますが、ヒューマンドラマとして、療法士が患者さんに接する態度や想いも映像を通して伝わるんじゃなかと思います。


個人的には、竹内結子演じる『星に願いを』の理学療法士版じゃないかと推測しています。



星に願いを。 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
竹内結子
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
2003-10-03



この映画は長期実習中に、映画館に観に行ったんですが、めっちゃ感動しました。


その時のメンタルも相当、落ちてたからだと思いますが、残りの実習を乗り越える活力にもなったので、大変思い出深いです。


映画『栞』も実習生が観たら、頑張る気持ちが再燃するんじゃないかな(?_?)


公開を早めて来年の初春にすれば良いのに…。



映画『栞』は、撮影が終わったばかりで、劇場公開まで日がありますが、楽しみにしたいですね!


理学療法士や作業療法士に興味があるという方には、療法士がどうゆう気持ちで患者さんや利用者さんに接しているのかが、熱く伝わる映画ではないでしょうか(?_?)


監督のインタビュー等もこちらのサイトにのっていますので、異色の経歴を持つ榊原監督を是非チェックしてみてください(*^^*)


榊原有佑先生−映画監督になった理学療法士(PT)−第二部 

参考元:理学療法士・作業療法士。言語聴覚療法士の働き方・学び方発見サイト


次期同時改定に向けて、様々な意見が飛び交っていますね。


特に訪問看護からのリハビリを行っている療法士にとっては、敏感にならざるおえない状況といえます。


以前にもブログで書きましたが、訪問リハなり訪問看護からのリハビリなり、訪問リハビリ自体のニーズが高まっている訳ですから、訪問リハビリステーションに関する議論をきちんとするべきなんですよね。


訪問リハビリステーションが創設されれば、訪問看護からの訪問リハビリに制限がかけられても文句を言う人はほとんどいないと思います。


結果、しょーもないいざこざもなくなり、訪問看護も訪問リハビリも訪問介護も利用者の為になるサービスを提供できるわけです。


訪問リハビリステーションの創設に関する期待は2012年の同時改定前に盛り上がりました。


作業療法ジャーナルでは訪問リハステーションをシミュレートし、実際に立ち上げから事業運営の安定化に向けた取り組み方まで事細かに書かれています。


もう発行から、7年近く経ちますが、何度読み返しても、参考になるし、今から訪問リハビリを始める療法士は読むべき本だといえます。


先日私も3冊目をアマゾンで買いました(笑)

定価1785円が中古品で800円程度(送料込み)

なのに、ほぼ新品なので、お得な買い物でした(^^)

同じ本を何冊も買ったのも、理由があって、1冊目はマーカーや赤ペンを引き過ぎて読みにくくなってしまったからです。

2冊目は訪問リハビリを立ち上がる友達にプレゼントしました。

そして、5年ぶりに3冊目を購入。

この本の素晴らしい所は、第一線で活躍している宮田 昌司理学療法士の訪問リハビリに関する提言や期待、そして作業療法士で訪問リハビリのパイオニア的存在の二神・川本・毛利氏の実際の運営シミュレーションが詳細に書かれている点です。

このシミュレーションが本当に的を得ていて、実際にこの通りの流れで収益が発生するんですよね。

訪問療法士の一人あたりの報酬単価の設定方法や月ベースにどのくらいの収益が必要か?

を具体的な図とともに分かりやすく説明してくれています。


もう7年近くたっているのに、現在でも通用するなんて凄すぎると思いません!?







これを読みながら給付会で話されている内容を読むと、現状のリハビリに対する逆風が未だに続いているのがよくわかります。

今こそ、一人ひとりの療法士が声をあげるときなのかもしれません。



訪問リハビリに長く携わっていると、「居宅」での訓練だけでは、限界があることをひしひしと感じます。


特に、退院当初は活動量が減少していた方でも、週2回〜3回の訪問リハビリにて住まいでの動きに慣れてくれば、次は「外でどの位動けるか?」が重要となってきます。


ただ、多くの療法士が「外出」に関連する支援を訪問リハビリで行う際に、頭によぎるのが、


訪問リハビリで、居宅ではない場所で訓練をしてよいのか(・・?


という疑問です。


また、スーパーや利用者の希望している場所に行くまでの移動方法やそれにかかる費用はどうなるのか?



訓練として外出に関連したサービスを提供するために、色々と考えないといけません。



私も気になり、先輩療法士に聞いたり、ネットで情報収集をしているんですが、賛否両論で一概に答えが無いのが現状かもしれません…。


ただ、外出支援を行うためにするべきこととして、

①外出支援をする際にはケアプランに組み込んでもらうこと

②利用者の介護者の理解と賛同を得ておくこと

③訪問リハビリの指示書を出す、医師にも一連の流れを報告すること


が重要といえます。



 ①に関しては、もとよりケアプランに記載されていないことをサービスとして提供する訳にはいきませんから、外出支援をする前にケアマネとも協議し、ケアプランの加筆・修正を依頼しましょう。

②に関しては、交通費などの諸経費に関する解決を図ることと、外出訓練を行うことでのメリットだけでなく、予測されうるデメリットについても、伝えるべきだといえます。

利用者にとっては、訪問リハビリで外出をして、自信がつき、結果、介護者の意向に沿わない結果を招く事もあり得るからです。

タイミングと状況を踏まえて、誰もが、納得できる内容で進めないと、後々、問題になるケースもあるので、注意が必要です。

③に関しては、訪問リハは医師の支持の基、提供されるサービスですから、医師の同意と支持が必要だと思われる為、必要と考えます。



制約が多く、思ったときにすぐに実行できないもどかしさはありますが、訪問リハビリでの外出訓練こそが、最大の魅力であり、病院でのリハビリでは得られない充足感を得られるものだとも思います。


下記のサイトでは積極的に目標設定と活動と参加への移行を進められています。

訪問リハビリで船に乗って釣りに出かけたり、役割をもった作業の確認の為に外出訓練を行うなど、とても参考になる内容です。


外出訓練を定型化し、積極的に行いたい療法士は参考になりますよ☆


 いざ漁へ 【”もみの木”の木の下で・・・】


突然ですが、療法士の皆さんはVALUについて知っていますか?


私もイケダハヤトさんのブログをチェックしていて、この言葉を知りました。


参考記事:トップユーザーが解説!個人の株を売買する「VALU」の始め方。


もともと、仮想通貨にも興味があったので、このVALUについても、詳しく解説しているサイトを物色していると、これこそ、リハビリ職も取り組みべきだなと思いました。




これこそ、まさに制度改正に翻弄されて、将来に不安がある療法士が、自分の特技を活かして活躍できるきっかけになると思ったんですよね。



既に多くの療法士が、ブログ運営の相談に乗っていたり、新規事業のコンサルタントをしているので、このVALUを使えば、更に多くの人にサービスを提供できると思うんです。

京都で訪問リハビリと小商いをしている熊谷洋明さん(理学療法士)もVALUを発行されているようです。


興味のある方は是非、チェックしてみてください。

熊谷 洋明 ( 理学療法士@京都 )


また、ネットやビジネスに詳しくない療法士でも、VALUを通して、自分にできる範囲でのサービスを考えて、提供できれば、自分の価値が≒VALUの価値を高めることができるはずです。


何かを実現したくて頑張っている人にVALUの保有者となって応援する。

この気持ちを後押ししてくれるのが、VALUなのかもしれません。




例えばですが、夢の湖村の代表 藤原 茂作業療法士が、介護保険制度に頼らずに、利用者を良くする為の施設を充実させたい。


VALUを買ってくれた人(かつ長期的にホールドしてくれる人)には優先的に、新しい施設の利用と徹底的なサービスを保障します!

なんて内容でVALUを売りに出せば、仮想通貨で儲けた孫がお祖父ちゃんのプレゼントにVALUを買うかもしれません。

藤原 茂作業療法士以上に世間で名のしれた作業療法士はいないでしょうから、実績と今後の期待感から高値がつくこと間違いなしです。



有名な作業療法士・理学療法士のみならず、知名度のない、普通の療法士にもチャンスがあるのがVALUの良いところだともいえます。


例えば、私のように田舎で訪問リハビリをしていて、必要な人に必要なサービスを提供するために自費での訪問リハビリをしたい。

VALUを買ってくれた人には、今後、田舎で自費の訪問リハビリをしてみたい人が役立つ、開設から営業、運営に至る経験を報告します。


もしくは、作っている米や農作物を応援してくれているお礼に提供する

というのをしてみたいですね。


その為には、もっと表現力を磨いて、多くの人に期待を持ってもらえるような存在にならないといけません(^_^;)



頑張る個人を応援してくれる人を集めてくれるVALUというサービス、今後の発展に期待大です(*^^*)
 


7月5日に介護給付費分科会で議論された、「訪問看護」が話題になっていますね。


私のように診療所からの訪問リハビリを行っている側としては、関係が無いように思われますが、訪問看護ステーションからの理学療法士等による訪問看護に制約ができると困るんですよね。


本来であれば、訪問看護ステーションに理学療法士等が増えて、事業者数もサービス受給者数も増えてくれば、それだけ、社会が「訪問リハビリ」を望んていると解釈されるべきだと思うんです。


訪問看護ステーションに勤務する療法士のほとんどが、訪問看護の一環としてサービスを提供したいとは思っていないはずなんですよ。


けども、制度上、療法士が訪問リハビリを行うには、私のように病院や診療所等(老健も含む)に所属するか、訪問看護ステーションに所属しないと、保険請求できない。


だから、訪問看護の名のもとで、サービスを提供するわけです。



本来であれば、訪問リハビリステーションを創設する話になるべきなんですよ!!!


その話がないまま、訪問看護ステーションに療法士ばかり増えているのは良くない。


看護師のアセスメント無しで訪問リハビリを提供するのは問題だ。


と議論するのは、変ですよね。


まずは、訪問看護ステーションからの理学療法士等による訪問が増えていることで、どの様な費用対効果が出ているのかを話し合うべきだと思うんです。

軽度介護者に訪問リハを行うことで、サービス抑制につながっているかもしれないわけですから。


今回の資料をみて、素直に「訪問看護からの理学療法士等の訪問リハは抑制されるべきだわ」と考える、療法士はいないと思いますが、訪問の現場に携わる療法士は声を出していきたいですよね。


ここからは私の想像ですが、

また、今回の話し合いを先読みすると、今後、病院や診療所の訪問リハビリは更に増えると思います。


そうなると、訪問看護ステーションを運営している療法士等は近隣の地域密着型の診療所等と連携をしていくと思います。


儲かっている訪問看護ステーションほど、療法士をたくさん雇っていると思うので、次の改定が死活問題となりますからね。



そして、診療所の方も訪問看護と訪問リハビリを積極的に行う所ほど、評価されるのではないでしょうか?


医療と介護の連携の観点からも医師の介入は必要不可欠ですし、医師が身近にいることはやはり大きいです。

また、訪問看護からの訪問リハビリが行き詰まった場合、次はどこに転職するべきか?

これも、選択肢の一つとして考えておく必要があります。

私のオススメは断然、田舎での訪問リハビリの開設です(笑)

都市部はわかりませんが、田舎の訪問リハビリは、訪問看護からがほとんどです。

診療所の訪問リハビリは皆無と言っていいほど、ありません。


何故だか分かります?


診療所等の医師はリハビリ職と接したことが無いので、自身の診療所で訪問リハビリを開設できる事などを知らないんですよね。


そういう話を持ってくる人材もいないですしね。


そこで、都会から来たあなた(療法士)が次期、同時改定の資料をもとに、今後の診療所等の訪問リハビリの必要性と潜在的な需要の多さを呈示し、地域の中核となる診療所の手助けを行える旨を、プレゼンするべきです。


ある程度の収益性が見込めると分かれば、冷たくはされません。


もしくは、軌道にのるまで何かしらの足かせはあるかもしれませんが、1年も経てば、再交渉できるはずです。



是非とも、訪問看護ステーションで頑張っている療法士の方には、今回の分科会での議論をマイナスに捉えずに、したたかに将来への道筋を準備する動機づけになればと思います。



何度も紹介していますが、こちらの記事は訪問リハビリをシュミレーションするのに秀逸ですよ☆

無料で閲覧できるうちに、チェックしておきましょう☆



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訪問リハステーションをシュミレートする―地域での暮らしを支える資源として 勇気をもって変化の先頭に立とう! 実践訪問リハステーション開設(PDF) 







こちらの雑誌では、川本愛一郎作業療法士とともに、創心會 二神 雅一作業療法士も訪問リハビリをシミュレートされた内容の記事を執筆されています。


併せて読むと、更に理解が深まりますよ(^o^)






 

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