田舎でリハビリ

訪問リハビリ・通所リハビリ運営のコツ・日頃心がけていること、今後のリハビリ業界の動向とそれに対する考察を、日々の経験から書き綴っています。田舎暮らしの良さも紹介していきます☆ 「田舎でリハビリの仕事なんてあるの?」と言われ、早数年。 最初こそ職場探しに難渋したものの、今では田舎こそリハビリ職が求められ、活躍出来る場所だと確信しています。 訪問リハビリ,デイケアで役立つ技術、これからの働き方を独自の視点から発信中⭐

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訪問リハビリのリスク管理でもよく言われるのが、転倒ですが、皆さんはどの様に評価をしていますか?


転倒の危険因子に関しては、環境面の影響から身体機能、又は認知機能面の低下等の影響が挙げられます。


より長く安定した生活を続けるためにも、訪問リハビリにおいて、転倒に対する評価は大変重要であり、原因を探る必要があります。


今回は、在宅で起きやすい転倒の原因と行うべき評価項目について紹介したいと思います。


1.転倒歴


過去1年間の転倒が、その後の複数回の転倒の危険性を高め、他の要因よりも高い影響力を示すと言われています。

一度目の転倒は怪我がなく済んだものの、しばらくしてまた転倒し、骨折等の大けがにつながったケースもありますしね。


訪問リハビリの初回から転倒歴はしっかりと聴取し、対策を練るべきです。


2.視力障害


白内障や緑内障等、高齢者の多くが目の障害を有している可能性があります。

中でも田舎で多いのが、草刈り機を使用中に石やら木の破片等が目に刺さり、失明に近い状態になった等のケースもありました。


視覚からの情報によって、バランスや動きを補正する中で、これらの視力の障害は転倒への危険性を高めやすいといえます。


大まかにでも、どの程度の距離までなら、視覚で認識できるのか? 見えにくい時間帯や色などがあるのかは適宜、確認しておく必要があります。


3.起立性低血圧

活動量が減少し、長期臥床傾向、糖尿病患者、多系統萎縮症等の難病患者にもみられる、起立性低血圧。動作開始時の立ち眩みだけでなく、ひどい場合は失神を引き起こすことからも、転倒の危険性が高く、外傷による二次的危険性を考慮した環境調整が必要です。


特にベッド回りや、トイレ等において、保護用テープや緩衝材を張る等の対応が求められます。


4.歩行能力

歩行速度の遅い人は転倒のリスクが高まるという報告もあるようです。

訪問リハビリにおいても自宅の廊下を利用して、どの程度の距離を何秒で歩けるかを定期的に計測しておくと目安になります。


5.バランス能力

転倒の評価において重要な役割を占めるのがバランス能力といえます。


バランス能力の評価も、簡易的な動作から複合的な動作方法にて評価するものまで多々あるので、訪問環境や疾患、状態に応じたものを選ぶ必要があります。

代表的な物として、

①Time Up and Go test(TUG)

運動器不安定症の診断時に必要な評価基準としても採用されており、介護予防等の分野でよく耳にする評価方法です。


詳細は割愛しますが、訪問リハビリでもよく利用されていますね。


私の場合は、屋内での環境設定が難しい場合は、屋外(庭や敷地内)で行ったことがあります。


②Performance Oriented Mobility Assesment(POMA)

バランスと歩行に分けて評価するテストバッテリー。

簡便で在宅等の環境においても使用しやすい。

バランスと歩行それぞれにおいて点数を出し、総点が28点。

総点が19点未満で転倒の危険性が高い

   19~24点で中等度の危険性

   24点以上で低い


③Berg Balance Scale(BBS)

POMAと同じく複合的なバランス能力を測定可能。

リーチ動作や段差踏み換え等の項目があり、より日常りより生活動作に近い項目が含まれている。


ただ、項目も複数あり、利用者の身体状況によっては疲労感に注意が必要。



6.服薬状況

訪問リハビリにて対象となる利用者が服薬している主なものとして、下記のものがある。


高血圧 血圧下降薬  めまい ふらつき

風邪 抗ヒスタミン薬 眠くなる ボーっとする

睡眠障害 睡眠薬  ふらつく

認知症 抗精神薬  脱力感 筋肉の緊張低下


特に抗精神薬における転倒発生率は高く、服用している薬が多くなるほど、転倒の危険性が増す可能性があるそうです。


訪問リハビリの場面においても、介護者に薬の作用として転倒の危険性が高まる可能性があることを、共有し、注意喚起を行うことが有用といえます。


また、主治医に報告をする際にも、薬の服薬状況と転倒の関係性を伝えることも大事です。


7.認知、心理機能


視力障害と同じく、認知機能の低下に伴う、判断力の低下は転倒への危険性を高めてしまいます。

mini-mental state examination(MMSE)でのスコアによっては認知障害がない人に比べて転倒による骨折のリスクが2倍になるという報告もあるそうです。


心理機能に関しては、うつ症状や過剰な自意識の高さが転倒へのリスクを高めるという報告もあり、各評価項目で得られた結果が良い結果であっても、過信せずに行動することが必要なようです。




訪問リハビリにおいて転倒のリスクを知ること、適宜、評価バッテリーを用いて状態を把握することが、転倒リスクを減少させることにつながります。




個々によって疾患も生活環境も異なる訳ですが、転倒に関する発生要因は類似していることも多々ありますので、評価を蓄積し、転倒リスクがある利用者に当てはめて対応を検討することが有益といえます。




転倒予防に向けた取り組みはまだまだ、細分化できると思いますが、今回挙げた項目を踏まえて対応できれば、十分ではないでしょうか。




最後まで、読んで頂きありがとうございます(^^)/



沖縄は台風の影響で大変な事になっていますね。


この時期は、九州地方にとっても台風が一番の心配ごとですが、ヤキモキしながら田植えの準備真っ最中です。


私が小学生の頃に、日本中がコメ不足になり、ブレンド米とかを嫌々食べていましたが、大人になったら、自分でお米を作るようになるなんて夢にも思わなかったですからね。


なんでも経験というか、話のネタになるもんで、

利用者さんに

「田植えの準備でトラクターを運転したんです」


「田植えの事、教えて下さい!」


なんて話を一日に何回も繰り返しするんで、だんだんと話のオチとかまで考えだすんですよね。


最後の利用者さんが終わって、車に乗った時にはアゴが痛くなるんですよ。しゃべり過ぎで(笑)



話を戻しますが、コメ農家って兼業でしている所が多いんですよね。


大半が、サラリーマンで週末に家族で一気に仕上げてしまうという感じです。


田植え時期や稲刈りの時期だけ休みを返上する形になりますが、普段の仕事に比べると楽な方だと思いました。

また、私の様に大人になってからするお米作りはまだ新鮮味があって、家族総出でお米を作るという目標は分かり易くて楽しいんですよね。


そして、子どももいる家庭であれば、尚、楽しめますよ。


水を張った田んぼで、泥まみれになって遊ぶ様子は、田舎ならではですからね。

面白いのが小学校に入る前くらいまでは、虫でも蛇でも面白がって触ろうとするのが、小学生になると、途端に怖がるんですよね。


何でも触れてみたいという好奇心・探求心よりも身を守る防御反応の方が強くなるからでしょうか。


閑話休題(話を元にもどします)


リハビリ職が農業を兼業することは儲かるのか(・・?


結論からいうと、イエスですね。


ガッツリとはいきませんが、兼業できる方はやるべきです。



私の様に作業療法士の資格を取り、それだけで生きてきた人間にとって、他の仕事でお金を稼ぐというのがどうも想像出来ないというか、他に何も出来ないんですよね。


コンビニで働いてもきっと、私よりも一回り以上若い、大学生の方が優秀でしょうからね。



ただ、コンビニで兼業するよりも農業をする方が確実にメリットがあるんですよ。


それが、本職である訪問リハビリの仕事にも直結していて、利用者さんとのコミュニケーションに大変効果を発揮するんですよね!


これって、1対1もしくは1対2(利用者さんの家族)の関係の中で物凄く重要で、田舎の場合なんかだと、大半の人が農業経験者なんですよね。


“農業あるある話”が最強のハート・コミュニケーションにつながるんですよ。


ある種の仲間意識が芽生え、ラポールが形成されていくというやつです(意味不明ですね(;^_^))



兼業することで本業にも何かしらの好影響をもたらす、良い例として、田舎に住む療法士には是非、農業をおススメします。



メルカリで販売するのもアリですよね。



田舎の作業療法士が作るお米として出品した際は、是非とも購入お願いします(^^)/









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先程、投稿した記事に関連していますが、 皆さんは仕事の後や休みの日に勉強会や研修会に参加していますか(・・?


多くの療法士が、休みの日等に研修会に参加し、自己研鑽を行っていると思います。


ただ、研修会や勉強会にかかる費用って気になりませんか?


金額も昔は100円とか500円でしたが、有名な療法士や規模の大きい研修会になると半日で5000円~2日間で10000円~20000円位しますよね。



金額が高い程、学びも大きいかは本人次第ですが、高額になるほど、元を取るためにもしっかりと勉強しようとメモ等も必死にとると思います。


前置きが長くなりましたが、そんな勉強熱心な方にこそ、紹介したいのが、メルカリで学んだ知識を出品するという方法です。



勉強会で必ずといっていいほど、配布される資料に聞き学んだことを織り交ぜて、要点をまとめていく。


そして、研修会や勉強会に参加出来なかったけども知識を得たい方向けに、メルカリで出品する。


金額も自由に設定できますし、多くの療法士が興味のある内容ほど、需要もありそうですしね。


ただ、勉強会や研修会で配布された資料の著作権(?)みたいなものが発生するのかが気になりますが、メルカリのようにフリーマーケットで販売する場合は特に規定はないのでしょうか(・・?



これからは、これらの方法が更に広まるでしょうから、ある程度の規制があるかもしれませんが、色々と考えるきっかけになり、面白いですよ。


療法士の副業も多様になり、本業だけ時間を費やすのはもったいないかもしれませんね(^^)/

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1年以上目を通していないリハビリ関連の書籍ありませんか?

私も職場と自宅を合わせると、段ボール3箱分位の書籍やノートがあります。

以前よりは書籍を購入する頻度は減りましたが、学生時代の本や実習ファイル等もなかなか捨てられずにいて、箱にいれたまま放置していました。


そんな中、メルカリでリハビリ関連の本を検索してみると、新しい物から古い物(私が学生時代に使っていた本まで)ありました。

それも、古い本でも1000円以上の値段がついていたりしましたΣ(・□・;)



私が愛読している林典雄理学療法士の本などは元の値段も高いからか、メルカリで売られている値段も元値より-1500円位でも買う人がいるようです。












上記の機能解剖学的触診技術シリーズはは本当に名著で、触診を学ぶにはこれは必ず押さえておきたい!


2冊買うと1万円を超す事もあるので、新卒の皆さんや子育て世代はちゅうちょしがちですが、半値以上で買い手がつくことを考えると、どんどん新しい知識を得て、1年以上読まなくなった本は次の人に回す(メルカリなどで出品する)のが一番と思います。



また、メルカリでは実習対策をまとめたノート等も出品されているので、これらの本を読んで得られた知識をまとめて、セットで販売するのも良いかもしれませんね。



興味のある方は是非、メルカリで検索してみてください。


メルカリ スマホでかんたん フリマ

家にある古い本が誰かの役に立つかもしれませんよ(^^)/




今年度の介護報酬改定にて新しくなった生活機能向上連携加算。

私の不勉強なのですが、通所介護のみならず、様々な事業所で行えるようでした。



         生活機能向上連携加算の対象事業所(新設)



1.通所介護・地域密着型通所介護

2.認知症対応型通所介護

3.短期入所生活介護

4.特定施設入居者生活介護・地域密着型特定施設入居者生活介護

5.介護老人福祉施設・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護

6.小規模多機能型居宅介護

7.定期巡回・随時対応型訪問介護看護


中でも、小規模多機能型居宅介護での関わりで費用が算定できるのは大きいんじゃないかと思います。

また、同法人内であっても、算定可能なようなので、これは、是非とも算定した方が良いなと。

小規模多機能型居宅介護での生活機能向上連携加算はⅠ・Ⅱで点数が異なるようです。

Ⅰは100点/月 →生活機能向上に資する助言を行い、ケアマネが介護計画を作成。
Ⅱは200点/月 →療法士が利用者宅に訪問し、生活機能アセスメントを共同で行う。ケアマネが介護計画を作成。

Ⅱになると点数が高い分、
利用者宅にて実際の生活を確認し、生活行為に関する具体的な計画を作成する必要がありそうです。

それでも、1人辺りの利用者に200点/月ですから、20人程度の利用者であれば、4万円の収益増になります。


初回の訪問での計画作成が大変そうですが、2回目以降の訪問はスムーズに行えるでしょうから、1日10人程度で考えれば、2日/月で済みそうですよね。


訪問リハビリのスタッフが多いもしくは、立ち上げたばかりで利用者が少ない事業所等はこの加算を積極的にとっていくべきだと思います。

小規模多機能型居宅介護は訪問リハビリとの併用が可能ですから、生活向上連携加算が終了しても、訪問リハビリにつなげられるかもしれませんしね。

訪問リハビリの営業も兼ねて意欲的に介入していくのが良いでしょう。

ただ、4万円という金額だけだと、少ない気もしますよね。


訪問リハであれば、一日で4万円は収益になりますからね。


けれども、この生活機能向上連携加算は新しく訪問リハを立ち上げた事業所には重要です。


地域の事業所に顔を売る絶好のチャンスですからね。


名刺と事業所のパンフを持って、事業所回りをするよりも、生活機能向上連携加算について宣伝する方がよっぽど、新規の利用者の獲得につながると思いますよ。


連携加算で得られる報酬は受取らずに、その分、訪問リハが必要な利用者の方を紹介してもらう方がよっぽど今後のためになります。

1人のケアマネから信頼を得られれば、3人は利用者さんを紹介してくれます。

そんなケアマネさんがいる事業所が3箇所あれば、訪問リハは安泰です。

信頼を得て、必要な人に必要な訪問リハビリサービスを提供する為にも、この連携加算で営業していきましょう(^o^)


ブログ見出し画像③



先日、配信された話題のDMMAUTO早速試してみました。


Androidにはまだ、未対応とのころで、appstoreにてアプリをダウンロード。


ダウンロードから手順に従って、査定結果がでるまで、本当に早い!


トータルで10分位で終わりました。(QRコードの読み取りにちと時間がかかったせい)


結果は、243万円と思ったより、高値だったので、査定の早さと金額の妥当性に驚きました(^^)


私のように今、乗っている車が大体どの程度の金額になるのか(?_?)を知りたい人にはもってこいのサービスだと思います。


査定後も他の査定比較サイトのようにひっきりなしに電話がかかることもなかったです。←これが一番恐怖だったので(*_*)


ただ、DMMAUTOも査定だけで終わらせない為か、きちんと査定を依頼する側の心理を理解しています。


というのも、きちんとグラフで日にちが経つといくらまで下がりますよ!というのを教えてくれるんですよね。


私の車は3ヶ月後には現在の査定額よりも20万円ほど下がるようでした(T_T)



つい、手放してもいいかな…という気持ちが高まってしまいますが、奥さんの「廃車になるまで乗らんと悪い!」の一言に我に帰りました。笑


期日までは価格保証で減額や交渉をしない

手続き完了から、即入金

等の謳い文句は確かにスゴイなと。普通の査定だと、なんやかんや値段を下げられますもんね。


携帯でとった写真と車検証、簡単な質問だけで値段がつくDMMAUTOはやはり、スゴイなといえます。


興味のある方は是非、試しに査定をしてみることをオススメします(^o^)


DMMAUTO






 


久しぶりにnoteでリハビリテーションに関するコンテンツを検索してみたら、思いのほか、勉強になるものが増えていて驚きました。


ブログや個別セミナー等で活躍されている療法士やその関連職の方が、自身の経験や知識をおしげもなく公開しているのに時代の流れを感じますね。


note ――つくる、つながる、とどける



noteのトップページにある検索機能で、「リハビリ」と検索してみると、一覧がでてきます。


最初の方は一般の方がリハビリを受けた話や、リハビリとして何かを行ってる等の経験談が多いです。


その中に、理学療法士や作業療法士の方が書かれた記事がちらほら出てくるので、題名から面白そうな記事を選んで見ていくことができます。


途中から、「ここからは有料ですよ〜。」等の文章に出くわすんでが、知識や経験を豊富に提供してくれているので面白そうな記事にはお金を払っても良いかなと。


私もまだ数回ですが、会員登録をして有料記事を読みました。


読みたい記事だけを部分的にお金を支払って、買うというのがこれから普通になっていくんだと思うと、早めに慣れておいた方が良いのかもしれません。


私も訪問リハビリに関する経験を少しずつnoteでコンテンツにしていきたいと考えています。


興味がある方は是非、noteでリハビリを検索してみてください(^o^)





表題の通りですが、私は今日まで知りませんでした(^_^;)


以前、協会関係の資料で新定義について議論されている事をチラリと見聞きした程度で、スルーしていました。


ところが、今日、偶然、nsuehiro@自立生活支援サービスこまごさんのnoteの記事で、作業療法の新定義について書かれている記事を発見し、慌てて検索してみました。




今回の新定義に関しても、こちらで詳しく書かれているので、詳しく知りたい方は必読です☆


京極真の研究室


さすがとしか言いようの無いほど、京極真作業療法士のブログは参考になります。



そして、新しい定義になったことで、より今までよりも生活行為への関わりが、求められてくるのではないでしょうか?



対象が障害のある人→あらゆる人々へと変わったことも嬉しいですね。


定義が新しくなったことをきっかけに、改めて作業療法について考えて見ようと思います(^o^)



新定義にちなんで、新しい発見を与えてくれるこちらの記事もオススメです☆


【一部加筆】本当の自立支援は佐藤孝臣作業療法士の考え方が主流になるという事実を受け入れる。

フリーマーケットで相談会!作業療法士の取り組みが面白い☆

保険外サービスはこの人から学べ!石山満夫作業療法士の活動を紹介

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