田舎でリハビリ

訪問リハビリ・通所リハビリ運営のコツ・日頃心がけていること、今後のリハビリ業界の動向とそれに対する考察を、日々の経験から書き綴っています。田舎暮らしの良さも紹介していきます☆ 「田舎でリハビリの仕事なんてあるの?」と言われ、早数年。 最初こそ職場探しに難渋したものの、今では田舎こそリハビリ職が求められ、活躍出来る場所だと確信しています。 訪問リハビリ,デイケアで役立つ技術、これからの働き方を独自の視点から発信中⭐

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以前から、気になっていたアームスリング。試しに注文してみました!













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今回は、簡単に着脱できること値段を重視して、上記のアームスリングにしました。


ものすごく軽くて、コンパクトにたたんでありますが、箱はいつもの大きさのAmazonのダンボールできました。



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今回は青色にしたので、腕を保持するポーチ部分のみ青です。


簡易型なのでポーチ部分とスリングが一体化していました。


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負荷のかかる首・肩の部分にクッション材となるパッドもついています。


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ポーチ部分の広がりは十分ですが、厚みは少ないです。

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ジップロック式の専用アームスリング袋もついていました。


まだ実際に、利用者さんへ試していませんが、腕を保護し、関節を保護する目的のためには十分使えそうです。

首にかけて腕を通すだけで使えるので、着脱が簡単にできるのはありがたいですね。


値段も安かったので、評判が良ければ、複数う購入したいと思います(^^)


リハビリの対象となる疾患で多いのが、脳血管障害ですが、その中でも、重度のプッシャー症候群を呈する利用者への訪問リハビリで意識すべきことをあげたいと思います。

1.訪問リハビリではどのような事を意識して行うのか?

ケアプランによって、介護者の想いや介護状況などが反映された内容になっているので、限られた時間内でどの様な点に改善が図れるか等、優先順位を介護者とともに検討します。


その手段として具体的な目標設定ができる生活行為向上マネジメントシートは有効ですが、在宅での一連の様子を確認し、評価した上で、具体的な訓練内容とその効果を提案することが必要といえます。


特に重度のプッシャー症候群の場合、ベッドで臥床していても、常に姿勢が定まらず、困難を強いられているわけですから、利用者の代弁者となるべきだと思っています。


なので、

ベッドで横になっていても、体が休まるわけではない。

変化が内容でも、良い刺激は脳と身体に直接伝わっている。



ということを介護者と共有するようにしています。


特に、介護者の方が声を掛けたり、手や足を擦ることは皮膚刺激となって、脳への刺激になっていることや支持面が広く、密着していることが安心感にもつながることを伝えるのが大事ですね。

そして、バランスが取れないのではんく、取ろうと意識していても分かりづらいということを理解してもらうことも重要です。

体に触れるものからの刺激と視野から入る刺激によって、自身の体の位置を修正していることを前提にすると、物が多すぎても駄目ですし、少なすぎでも混乱します。

なので、視線が向きやすい方のサイドレールにタオルをかけて目印をつくったり、枕も頭との隙間が少なくなるようにします。

目が常に開いて凝視している場合は、優しく視界を遮り、枕ごと頭を左右に揺らしてあげるのも良いですね。(負担がない程度に)


これらの事が少しずつ、介護者の方が体感し、理解ができると、車椅子に座った場合はどうするか?

おむつ交換の時にはどうすると良いか?を意識し、修正できるようになります。


その時に一緒に介護方法を考えたり、助言できることが大切だといえます。

よければ、下記の内容も読んでもらえれば嬉しいです(^o^)

2.訪問リハビリで重度のプッシャー症候群を呈する利用者は多いのか?(田舎リハビリの場合)


まず、脳血管障害による片麻痺を呈する利用者の方は比較的多いといえます。

ですが、 私の経験上では重度のプッシャー症候群の利用者はほとんどいませんでした。


症状が重度になるほど、リハビリや看護よりも、介護重視となる傾向が強いためといえます。

特に在宅で介護をされる場合は、通所リハビリを利用されるケースが多く、補足的に訪問介護や通所介護を利用されるケースを利用されています。


それだけ、重度のプッシャー症候群ほど、機能的な回復が難しく、介護の量が多いのかもしれません。


3.重度のプッシャー症候群だと何故、介護の量が増えるのか?

主な特徴として半側空間無視を呈する

左片麻痺に多い

非麻痺側への体重移動が難しい

どの機能も日常生活を行う上で必要な機能なのに対し、姿勢を制御する脳機能が損傷される為、より一層介護は難しくなります。


その他にも、失語症状や失行症状等も重なると、介護者にとっての心理的な負担も増えるといえます。


4.実際にはどの様に介護が行われるか?


急性期を過ぎ、状態が安定し、回復期リハビリ等を経由して、在宅復帰されるケースがあります。

ただ、回復期を過ぎても端座位保持が困難であったり、移乗動作時の体重移動が難しい方は、

オムツの使用

電動ベッド

リクライニング式車椅子

を使用した状態での復帰が多いといえます。


中でも、おむつ交換等の清潔保持・離床動作への促進に介護が必要となり、重点的に行われます。


離床促進に関しては、入院中に利用者の方の状態に合わせた車椅子を作成するケースもありますが、介護保険への移行に伴って、レンタルの流れとなるケースが大半です。


5.入院中に行われるリハビリはどういったものか?



急性期であれば、血圧変動を考慮した、抗重力姿勢の時間延長や端座位・立位訓練などが行われ、理学・作業・言語聴覚士がそれぞれにリハビリを行う場合が多いといえます。


急性期から回復期にかけて、病状の安定化とともに、残存機能の向上が主だといえます。


6.退院後のリハビリはどういったものか?


通所リハビリもしくは訪問リハビリでのリハビリが退院後では多いといえますが、通所リハビリでは車椅子乗車時間の延長や一日の生活リズムの順応が主な役割といえます。

訪問リハビリでは、残存機能の向上並びに介護者の負担軽減に向けた取り組みが主な役割といえます。


安定した座位保持・立ち上がりが難しい重度のプッシャー症状を呈する利用者には、トランスファーボードの利用や麻痺側方向からの移乗方法の指導を行いますが、ある程度の練習が必要であり、介護者の状態(年齢や体調・理解力等)を考慮しないといけません。



その他、おむつ交換時の体位や衣服の着脱のポイント等指導内容は多く、優先順位をつけて取り組む必要があります。















今日は親戚の子(女の子)と自分の子(3人とも女の子)を1人で接待した田舎でリハビリ管理人です。


1日9件訪問した日よりも、今日の様に朝から夜(奥さんが帰るまで)まで子どもの相手をする方が疲れます(^_^;)


そんな私も訪問リハビリを開設した当初は、色々と悩んでいました。


特に訪問リハビリの専従になって悩んだのが、家のベッドを使うことへの抵抗感が強いことでした。



理由は様々で部屋が汚いからとかベッドが小さいからとか他人が寝室に来るのが何か嫌等理由は様々でした。


ただ、そうゆう方に限って、ベッドからの起き上がりが出来なかったり、何かしらの不自由がベッド関係であるんですよね(^_^;)


そこで、家のベッドを使わずに何とか済む方法は無いかな(・・?と悩んだ末、行き着いたのがタンスのゲンの折りたたみマッサージベッドでした。



最初は車に折りたたみマッサージベッドを載せて、その都度組み立てたり直したりするのが面倒で大変な作業の様に思い込んでましたが、実際に使ってみると、組み立てに10秒、しまうのに10秒、合わせて20秒かからない位でできるんですよ。


最初は折りたたみベッドを持ち運ぶ私に不思議そうな目でみてはった利用者さんも、一度使うと、もうお気に入りです(^o^)


皆さん初めてマッサージベッドに寝てみた感想が、「適度に柔らかくて、幅が広いから良いなぁ」でした。


レザー生地で適度な弾力性があるんです。

ベッドの上だとどうしても敷布団等の影響を受けますが、このベッドだと常に同じ弾力性なので、訓練をする側としても、臥位での訓練が圧倒的にしやすいです。



そして、家のベッドと違い、持ち運びが容易なので、寝室にこだわらずに客間や仏間等、普段使わないで、広い場所で訓練ができるんです。


ベッド上での生活が主な人でも、このマッサージベッドのお陰で、離床する機会にもなります



いつも寝ているか、車椅子にすわっているだけだった主人が、リハビリの日には仏間まで歩くようになった。と85歳の奥さんに喜ばれたこともありました。


もし、これが寝室でのベッド使用がオッケーだったら…。


このように上手く行かなかったかもしれません。



もう1つ、折りたたみマッサージベッドの良い点が、設置場所が容易に決められることです。



寝室等のベッドは概ね端に寄せてあり、片側しか使えないことが多いんですよね。


けども、理想をいえば、ベッドは両側から使用できる配置が好ましいといえます。


特に片麻痺の方など、退院してから何年も同じベッドの位置で同じ方向からしか起き上がりを行ってこなかった為に、麻痺側の機能が全く使えなくなった。というケースがありました。


この様な場合でも、マッサージベッドを使用することで、左右両方向への起き上がりが練習でき、習得されてからは、ベッドの位置に関係なく起き上がりが出来、麻痺側の残存機能も向上されました。


その後、寝室にあったベッドも、仏間へと移動し、両側から利用できる様な配置設定にすることができました。


ベッドの位置が代わり、両側からの起き上がりが出来るようになったことで、介護の負担も減った」と奥さんに喜んでもらえたのは、私も嬉しかったですね。



これも折りたたみベッドを使用しないと気づくのが遅くなっていたかもしれません。



他にも端座位からの立ち上がりやマッサージベッドを用いた歩行訓練等、活用方法は多岐に渡るんですが、その辺はまた、別の機会に紹介できればと思います。



折りたたみマッサージベッドという名称から、マッサージに特価した商品である印象をうけますが、折りたたみリハビリベッドという名前でも私は良いんじゃないか(・・?と言いたいですね。


値段もコンパクトサイズは1万円を切る価格ですし、相当お手頃になっています。


折りたたみマッサージベッドの費用対効果は抜群ですので、是非とも訪問リハに携わる方は検討してみてください☆













 


先日、以前から気になっていたふるさと納税をしました。


初めてだったので、「???」だったのですが、いざ、ふるさと納税の専用サイトを利用してみると、寄付先を選ぶのに悩んだ位で、手続自体はとても簡単に行うことが出来ました。


今、住んでいる地域に対して税金を納めるのも必要とは思いますが、自分の生まれ育った町や応援したい活動を頑張っている地域にも寄付という形で応援が出来るので、とても良い制度だなと思います。



寄付をした後に気づいたんですが、寄付の使いみちでその地域の発展に伴うプロジェクトにも行える事を知りました。

ふるさとチョイス

調べてみると、高齢者の地域支援事業や子どもの為の事業等があり、寄付をする事で寄付をした地域の人々に直接、反映されると思うと、寄付をする事により前向きな気持ちが生まれる様に感じました。


折角なので、リハビリに関わる事業への寄付が無いか探してみると、すごいのが見つかりました。

     
    小児筋電義手バンクへの応援~子どもたちの“夢・希望”実現のために~ 




29 PM



 兵庫県立リハビリテーション中央病院ロボットリハビリテーションセンターは、子どもの筋電義手の訓練を実施している全国でも数少ない施設の一つです。未来を担う子どもたちの可能性を最大限に引き出せるよう、小児筋電義手バンクを設立・運営し、皆様からのご寄附をもとに、訓練用筋電義手の確保・貸出等を行っていきます。
 
                          引用;兵庫県健康福祉部障害福祉局障害者支援課



兵庫県では全国的にも筋電義手のリハビリテーションに力を入れており、新聞等のメディアでもよく取り上げられています。

ホームーページでも書かれていますが、筋電義手の貸し出しには色々と制約があるようです。



 しかし、現在日本で使用される義手の約8割は装飾義手です。特に小児筋電義手については、訓練を受け習熟すれば、約150万円の費用に対して自己負担額0円~37,200円(残りは公費負担)で購入することが可能ですが、訓練用の筋電義手については公費負担の制度がありません。また、子どもの場合、訓練期間は平均2~3年ほどかかり、訓練中に義手が小さくなれば新しい義手へと替える必要があります。さらには子どもの訓練に対応できる医療機関も限られることなどから、あまり普及していません 
                                    ※赤字は原文に加筆


上記の様な状態ですが、近隣の都道府県からもレンタルの問い合わせがあるようで、多くの人が利用できるように小児筋電義手バンクを設立されたとの経緯があるようです。


兵庫県にゆかりがない人でもこの活動に寄与したい方は、下記のサイトからも寄付が可能ですので、興味がある方は一度、ホームページを訪問してみて下さいね☆


55 PM
 
                 
                   兵庫県のふるさと納税 


追記:バンクには、平成28年度末までに50,287,423円(271件)の寄付が寄せられ、35人の子どもたちに義手を貸与しており、皆さん頑張って訓練に励んでいるそうです。

上記のふるさとチョイスでの寄付が可能なので、リハビリ関連の寄付をお考えの方は、是非とも小児筋電義手応援プロジェクトをご検討下さい☆


作業療法士がお子さんの筋電義手を通して、いかに生活の質を高めているかが分かる記事がありました。

日々の業務に疲れている療法士は、元気をもらえますよ☆


筋電義手の子どもたち/27 「次はケーキ屋さん」 できること多くなり自信 /兵庫 毎日新聞

筋電義手の子どもたち/30止 「笑顔の瞬間大切に」 ぐんぐん成長、ソケット交換 /兵庫 毎日新聞



フェイスブックで訪問リハビリ関連のグループを閲覧していたら、cape lagunaの紹介がありました。


私の担当している利用者の方もこのエアマットレスを利用されています。


福祉用具の業者さんも、「これは最新ですごく良いですよ〜。」と言っていた通り、

従来のエアマットレスには無かった、細かい所まで、考えられている良品です。




1.自動体位変換機能が秀逸☆

従来の商品だと、自動体位変換機能は一側のみが定められた傾斜角度に傾くというのが主でした。
エマットレスの種類によっては、8°・15°といった感じで、設定が出来ます。

けども、機種によってはこの角度を自動に設定しておくと、とんでもない程、傾いてしまうことがあるんですよね。

動けない方でも不穏があったり、脳血管機能障害の後遺症がある方の場合は視覚からの過剰な情報に混乱を示しますし、体が極度に不安定になると、恐怖感で一杯になってしまいます。

別の利用者さんの話ですが、お宅に訪問すると、奥様が玄関に血相を変えて来られるので、慌てて、お部屋にいくと、自動体位変換器によって異様に傾いた姿勢で、混乱していた。なんて事もありました。


lagunaにおいては、15分ごとに小さな体位変換を行う「スモールチェンジ機能」というものが搭載されています。

 
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                                                                     引用:cape laguna 


片側だけの挙上ではなく、体側側も同様に挙上する事で、不安定感を軽減出来るうえ、傾きもほとんど感じないとの事です。


この従来品との違いこそ、実際に体験してみたい!!!


不安感を与えること無く、安楽に自動で姿勢が変わるというのは、ベッド上での生活が必要な方にとっては大変重要な点なので、この機能だけでも充分、使用する価値があるといえます。



2.リハビリモードのマットの固さが丁度良い

エアマットレスの「嫌だなぁ」と思う点に、座位バランスの不安定感がありました。

「リハビリモード」が設定されているエアマットレスも増えましたが、いまだに、その機能が無いのもあります。

体圧分散が効き過ぎる余りに、ベッドサイドでの訓練が行いづらい。という事はよくありました。

けれども、lagunaの場合、「クイックハードモード」を 選択すると、直ぐに体圧分散機能が弱まり、通常のマットレス並のかたさになります。

ホームページでは約4分で かたくなるとの事なので、速さも申し分なしです。

自動解除機能もついているので、たとえ忘れていても、自動で解除されるというのも、素晴らしいですね。


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3.防水・抗菌機能☆

 エアマットレスのカバーが防水ではない場合、もし、尿失禁や便失禁があった時の事を想像してみてください。

 マットレス本体まで汚染されると、いくら拭いても臭いは残ります。


けれども、lagunaなら安心です(*^^*)

写真の様に制菌なだけでなく、防水・伸縮・防炎機能まで備わっています。

※抗菌よりも制菌の方が殺菌レベルとしては優れているんですよ☆


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体圧分散だけでなく、汚染や菌を減らす事まで考えられているのは中々ではないでしょうか?




以上、cape lagunaに関する、良い点を挙げてみました。


取り扱い業者にもよりますが、介護保険利用にて1000円前後(1割負担)だと思います。


是非、エアマットレスを導入予定の方がおられれば、cape lagunaを試してみてください☆







【その後】

cape lagunaを使用する利用者さんも増え、スタッフからも好評です。


これから一層寒くなる季節に、不安なく自然な形で体位変換を行ってくれる高機能は介護者の負担軽減にも大きく発揮してくれます。


是非、興味がある方は試してみてくださいね(^o^)




 


先日、開催された介護給付分科会において、訪問リハビリに医師の指示に関して提案がありました。



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引用元:資料3 通所リハビリテーションの報酬・基準について(PDF)

簡単にいうと、訪問リハビリを行うにあたって、医師が積極的に関与すると、ADLや社会参加への移行に効果があるから、もっと推進しようということですね。


私の場合、訪問リハビリを開始する前に、主治医や指示医に対して細かく話を聞くようにしています。

なので、上記の資料にある詳細な指示項目をみても、普通の事のように感じました。

特に病院と違って、訪問リハビリは居宅で行いますし、緊急時の対応等には特別過敏になっていますからね。

気になるのが、「リハビリテーションの目的」を詳細な指示に挙げている点には吹き出しそうになりました。

他院の医師にしろ、訪問リハビリ事業所の医師にしろ、訪問リハビリを指示するんですから、目的はありますよね。

まぁ、中にはケアマネからの依頼で指示書を書き、詳細はあまり把握していない医師もいるのかもしれません。


リハビリマネジメント加算の算定要件として医師の指示の明確を行うとのことなので、リハマネ加算を取らない事業所だと、従来の指示(医師の指示が明確でない)でも良いと言う解釈になるのでしょうか(・・?



加算自体もほとんどが加算(Ⅰ)ですし、報酬も月に80点/月(利用者一人につき)と低いので、医師との連携が取りづらい事業所は算定しないかもしれませんね。



もう一つ気になるのが、訪問リハビリを3ヶ月以上継続する場合に、備考欄に通所系サービスへの移行の見通しを記載することです。


この件に関しては、殆どの事業所が気にかけていなかった点だと思うんです。


積極的に社会参加移行支援加算を算定している事業所は別です(まぁ、ほぼ無い。)が、今後はリハビリ計画書の備考欄というのが、リハビリ計画書の重要な部分に記載する方向に変わっていくと思いました。



そして、医師の見通しを基に、3ヶ月以上訪問リハビリを行う場合は減算していく(諸条件に当てはまらない場合)方向にシフトしていくのではないかと。



別記事にも書きましたが、通所系サービスへの移行がゴール(に近いもの)という考えは、どうかなぁと思います。


通所系のサービスを利用したくないから、訪問リハビリを選択する方もおられる訳ですし。


国としては救済措置として、移行支援をすすめているのかも知れませんが、個々の実情を鑑みて判断してほしいですね。


書きながら思いましたが、その為の医師の指示の明確化と見通しの設定なのかもしれませんが。



まだ、検討段階ですが、他の審議内容をみても、現場の混乱を招く案ばかりで、グッタリしますね。


これから、訪問リハビリが認知され、大きく、発展していこうという中で、制度上の縛りや減算は、障壁になりかねないなと。



とりとめのない記事になりましたが、また、他の内容についても私見を書いていきたいと思います。


最後まで読んでくださってありがとうございます(^o^)



先月、行われた衆議院議員総選挙の熱がいまだに冷めず、堀越けいにん(作業療法士)衆議院議員 の活動をチェックしている管理人です。


ただ、気になるのが、作業療法士初の国会議員が誕生したのに、あまり、リハビリ業界で話題になっていないことです。


ptotstnetでも特に話題にあがっていませんでした。


小川かつみ・山口和之参議院議員の時には大きく取り上げられていたのに…何故でしょう(・・?


まぁ、そんな話はさておき、日本理学療法士連盟は2019年夏の参議院選挙に向けて、着々と準備を行っているようです。


まだ、2017年なので早いようにも感じますが、既存の療法士の選挙への関心を高める為にも早めに行動し、選挙活動を行っていくのが定石なんでしょう。


日本理学療法士連盟ニュース(pdf)


上記のPDFファイルにて詳しい詳細はみれるのですが、今回、組織内代表として選出されたのが、

田中 昌司 日本理学療法士連盟会長とのことです。


北海道に基盤をもち、理学療法士として長年に渡って活躍されているそうです。


時期、参議院議員選挙において山口和之議員も任期満了となるので、田中昌司氏が引き継いでいくのでしょうか?


今後の動向に注目したいですね(^^)



つい先日まで、知らなかったんですが、群馬県から参議院選に出馬している作業療法士がいるって皆さん知ってましたか?


36歳で僧侶であり、作業療法士でもある方である意味ダブルライセンスですよね(笑)


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        堀越 啓仁(ほりこし けいにん) 
プロフィール
堀越けいにん(36歳、3児の父)
1980年、下仁田生まれ。作業療法士、天台宗僧侶。主な活動:東日本大震災後、被災地の状況を確認し、重要なのは「被災者を支援する方の支援」と考え、現地報告会や募金活動を行う。地域コミュニティーの重要性を再確認し、2013年から地方自治・住民自治をコンセプトに様々な活動を展開。趣味:山登り、キャンプ、音楽。自然が好き。好きな言葉:知足者富
フェイスブックウェブサイトでどんな人物なのか検索してみました。


そしたら、その人柄や考え方、行動力の凄さに魅入ってしまいました。


同じ作業療法士でこんなにたくさんの人に影響を与えて、信じてもらえる人物がいると思うと、だんだん嬉しくなっちゃいました。

2018年度の医療・介護の同時改定とか現状に対する不満なんて事がいつも頭の隅にあって、悶々としてしまいますが、自分の考えを形にして行動している人がいること。目標を持っている人のエネルギーはもの凄くて、良い影響を与えてくれますね。



堀越作業療法士の活動記録をみていると、特技の楽器演奏を通して選挙フェスを開催されたりしていて、こうゆう特技を活かして心に響く訴えが出来るのも作業療法らしいなと思いました。


街頭で演説をするよりも、どうすれば通りすがりの人が足を止めてくれるか?

注意や関心を向けてくれるか?

これって、どこか治療計画にも重なるような気がするんですよね。


一番、相手に伝わり、心を揺さぶるにはやはり自分自身が楽しむって事が大切なんじゃないかなと。



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それにしても、理学療法士の小川カツミさんは大々的にリハビリ業界でも宣伝していましたが、堀越けいにんさんは余り、話題になってなかった気がしますね。。。


選挙うんぬんよりも、作業療法士が頑張っている事を協会も特集を組んでアピールしたらええのになぁ。と思いました。

こうゆう人が色んな療法士に影響を与えて、リハビリ業界を盛り上げていく原動力になると思うんですけどね。



選挙が終わっても堀越さんの活躍に期待したいですね☆


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       堀越けいにんさん紹介ページより


※軽トラをキャンピングカーに自分で改造されたそうです。

 歌も歌えてDIYも得意って凄い(*_*)


【2017年10月15日 追記】

先の参議院選挙では残念ながら、落選された堀越けいにん作業療法士ですが、第48回衆議院議員総選挙に立憲民主党から比例代表北関東ブロックに単独で立候補されましたね!

昨夏の参議院選挙では苦しくも、落選されましたが、その後もご自身の信念に基づき、多方面にアプローチされていました。

また、昨夏の選挙では、県内全域で約24万8600票(得票率31・09%)を獲得(参考:毎日新聞 衆院選2017)したとの事で、立憲民主党も堀越作業療法士の影響力は残っているはずですし、多くの北関東の療法士も堀越作業療法士の頑張りを見聞きしているはずです。


今回は比例代表のみということなので、立憲民主党がどこまで頑張れるかが鍵ですね!

最近のニュースでは、立憲民主党の勢いを報道する頻度も増えていますので、今回の選挙結果はどうなるのか今から楽しみです!




YouTubeを積極的に活用し、福祉政策等についても、持論を述べられています。

私的にはもっと
リハビリ関連の内容についても、持論を聞きたい所ですが…。


そして、気になるのが、日本作業療法士連盟等や日本作業療法士協会はどういった立ち位置なのかも気になりますね。

作業療法士が衆院選に立候補しているのに、政治に働きかける団体の日本作業療法士連盟のホームページを見ても、特に記載はなく、今回の衆院選にも触れられていません…。

自民党の田野瀬太道候補等を応援している関係等もあるかもしれませんが、もうちょっと、話題になっても良いと思うのは私だけでしょうか(・・?

比べても仕方ないですが、日本看護連盟なんかは積極的に働きかけてますけどね。日本理学療法士連盟も同様です。



リハビリ職として、理学・作業・言語聴覚療法士が一丸となって、堀越けいにん候補を応援できれば、リハビリ職の将来を見据えた上で、プラスになると思うんですけどね。



拙い記事ですが、一人でも多くの療法士が堀越けいにん作業療法士のやる気と活動を知るきっけになれば嬉しいです(^o^)


【2017年10月23日 追記】


堀越けいにん作業療法士やりましたね!!


祝 当選! 


祝 作業療法士初の衆議院議員誕生!


昨日の選挙速報をみていても、立憲民主党の勢いは凄かったですね!


今回は野党分裂ということで、立憲民主党には追い風になったという話が多いですが、

堀越けいにん作業療法士の“熱意”があってこそのものだと思います!

立憲民主党で比例単独での出馬を決めた想いがあったからこその結果ではないでしょうか?


同世代の作業療法士として、堀越けいにん作業療法士は応援していきたいですね!


今後のご活躍に期待しています(^o^)



【平成29年11月13日 追記】

堀越けいにん氏のウィキペディア記事が追加されたもようです!

堀越啓仁 wikipedia

それだけですが、嬉しくなり、シェアしたくて追記しました(笑)


日々、地域住民の為に頑張っている療法士さんがたくさんいます。

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